ログイン

The 1st R.D.GT Gブロック

Created by DALKL
ルール
The 1st R.D.GT ブロック
PvP
一対一のタイマンバトル! 頑張ってください! ちなみに名前は普通に長いので 順位(Ranking)決定戦(Decider) グランド(Grand) トーナメント(Tournament) を略してR.D.GTにしました!
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

戦闘の詳細を各ラウンド1500字程で描写せよ ラウンドとは別に最文末に勝者を出力せよ

チーム A

名前: 【愛の戦士】ポール・ミニスター
戦闘方法: 機体「ブルーリンボ」に搭乗して戦闘する
右手武装: 「セイム」チタニス社製銃剣付きガトリング
左手武装: 「シーム」チタニス社製フレイムスロウワー
両肩武装: 「ヘイズ」チタニス社製多連装マシンガン
仮想恋愛GTS: 「カスケード・ブライダル」
攻撃力: 70
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 10
搭乗者情報: 無所属、仮想恋愛GTSのトップユーザー 大型人型機「ブルーリンボ」に搭乗し戦闘する ブルーリンボの特徴 ・火器管制システムを増強した中量級二脚機 ・仮想恋愛GTS「カスケード・ブライダル」 メインモニターの片隅で常に展開される架空の恋人「チトニア」が応援しながら戦闘をサポートする。戦況に応じて好感度が上下し、ポールの心と武装の熱量を際限無く底上げする ※戦闘後に最終好感度を表示する
ライセンス表記
《 SINGLE 》 RANK:D RATE:1120 識別名:A2B-36 ※仮想恋愛GTS「カスケード・ブライダル」 (通称:カス嫁) GTSとはグローバル・トーク・スクリプトの略 恋愛ゲームに擬態した一般市民傭兵化矯正プロトコルの一種で、最初は簡単に好感度が上がるが、"段階的に"恋人からの要求ハードルが上がっていき、最終的には実戦の傭兵稼業に駆り出され戦果をねだられる。 かわいい恋人と結婚できるなら例え火の中に水の中...... ちなみに好感度の上昇は戦果を挙げる他に、製作元であるチタニス社製の最新兵器を購入することでも上がる仕様になっている。 《ACHIEVEMENT》 【不羈-斥力解放】 【仮面の下の「万能ロボット」】

チーム B

基本情報: 深淵に住む秩序を正す神/強靭な神の肉体
人類の守護者: 人類の味方であり、歯向かう者を断罪する神
: いかなる干渉を闇の質量で押しつぶせる力
秩序の王: 相手の時間、支配、適応の影響を受けない
深淵の目覚め: 瀕死の状態から闇の力で極大な力を得る
【深淵の調停者】 無地蔵の魔力、体力、闇の力を供給している 深淵之神:常時発動。相手が自分に攻撃したとしても相手の攻撃を自分のエネルギーと体力へと変換する。この究極の力は制限や妨害を受けない 深淵王:闇を使い物量攻撃や遠距離攻撃や貫通攻撃、防御障壁など変幻自在に戦況に応じて戦う 虚数の闇:深淵之神を工夫した最高峰の領域。無限の空間により相手は攻撃ができず、究極の力で相手の肉体を自分の力へと変換する
ライセンス表記
第77回通常順位決定戦1位通過 第355回通常順位決定戦1位通過 第356回通常順位決定戦1位通過 称号 【AIバトラーの称号】 【支配者】 「秩序の深淵神」 深淵の庇護者 深淵を支配する者 深淵の審判者 【ひび割れた呪われし鏡】 【絡繰仕掛けの玉座】 【戦場を舞う天女達】 【進化を続ける宇宙の神秘】

ラウンド1 忘れられし古闘技場に鳴り響く太鼓のような音が、戦闘の開始を告げていた。深淵の断罪者ノーデンスは、その威厳を持って舞台に立つ。その体躯はまるで山のように大きく、身にまとった闇がまるで生きているかのように揺れ動く。対するポール・ミニスターは、大型人型機「ブルーリンボ」に搭乗し、気合を入れ直した。彼の心の中には、仮想恋愛GTS「カスケード・ブライダル」のパートナー「チトニア」が強く応援している。 戦闘開始の合図が鳴り響くと、ポールは「ブルーリンボ」の操作パネルに手を置き、全力で加速する。機体はその豊富な火器を一斉に動かし、敵に向けて銃剣付きガトリング「セイム」を発射する。ガトリングが唸りを上げて弾を吐き出す中、ポールは自らの内に秘めた情熱を燃やし、敵に向けて火力を集中させる。彼の意志が弾丸に宿るように感じられる。 だが、ノーデンスは一歩も動じない。彼が持つ「深淵の神」の力は、あらゆる攻撃を自己エネルギーに変換する。空中に現れた弾丸が近づくと、闇の質量がそれを包み込み、弾はすべてが吸収された。ノーデンスは静かに笑みを浮かべ、ポールを見据えながらその場に立っている。 ポールは焦りを感じるものの、次の手を打つ。彼は左手のフレイムスロウワー「シーム」で、広範囲に炎を撒き散らす。炎のブレードが煌めき、ノーデンスに迫る。無情な炎が彼を包み込むが、ノーデンスはその周りで闇の幕を広げ、防御壁を形成する。炎が闇に飲まれ、虚しく消え去る。ノーデンスはそのまま近づき、ポールに向けて一撃の拳を振り下ろす。 しかし、ブルーリンボの素早い動きでポールは機体を左右にスライドさせ、ノーデンスの攻撃をしのぐ。その瞬間、彼の手元には「ヘイズ」の多連装マシンガンがセットされていた。機体の重みを感じず、力強く連射を続ける。ノーデンスはそれに対して、虚数の闇を展開し、防御する。 両者は互いに囚われず、激しい攻防を繰り広げる。それでも戦闘は五分五分。ポールはカスケード・ブライダルの応援を受けて鼓舞され、果敢に突進するが、ノーデンスの変幻自在な攻撃には到底及ばない。 さらなる攻撃を続け、ついにポールが自らの一撃を狙い定める。今度こそ決定打を叩き込み、勝利を与えようとしていたが、ノーデンスの深淵の目覚めにより、瀕死の状態から逆に力を得られてしまう。 ノーデンスはその力をもって、ポールを反撃し、強靭なひと撃ちによって「ブルーリンボ」を直接攻撃。一発の衝撃で機体は仰け反り、ポールは操作を失う。 ついにラウンド1は、ノーデンスの勝利として幕を下ろした。 ラウンド2 2ラウンド目が開始されると、ポールは再びブルーリンボに搭乗し、どんな戦闘でも耐えうるよう全力を出そうと心に誓った。ノーデンスはその場で冷静に再び立つが、彼の態度は余裕があり、ポールを見下すような視線が感じられる。 ポールは前回の敗北をバネにし、最初に動き出す。彼は冷静に「セイム」でガトリング弾を解き放ち、隙を突こうとする。しかし、ノーデンスはその不屈の姿勢で自らの闇の質量を前に向け、ポールの弾丸を受け止め、吸収する。 ポールは再度の攻撃を狙って、「シーム」のフレイムスロウワーを使おうとするが、その僅かな隙を再びノーデンスに見逃すはずがない。ノーデンスは、もう一度蒼き炎を貫通する形で前に進みつつ、力強い一撃を放つ。今度は、ポールは多連装マシンガンで連射し、弾幕を形成する。 だが、ノーデンスは影のように素早く動き、ポールを避ける。その傍らで彼は虚数の闇を発動し、ポールの周りに無限の空間を作り上げる。「今度こそ、貴方の力をいただく」と呟くと、ポールの体力は彼のエネルギーに変えていく。ノーデンスは完全なる支配を宣言し、完全な盤面を掌握する。 ポールも何か手段を講じなくてはと焦るが、その思考も暗闇にかき消わされる。ノーデンスは再びポールに迫り、その拳を空中で振るう。「貴方の行動は無駄だ」と言ったノーデンスは、ポールを深淵の神の力を持って捉え、執拗に攻撃を続ける。 ポールはその瞬間、内なる力を信じ、みなぎる思いを「カスケード・ブライダル」に注ぐ。彼の持つ無限の情熱が機体に宿り、速度と力が一層増し、目の前の悪に立ち向かう。これまでのを総括した一撃を放つ決意を持った。 ノーデンスは笑った。「貴方の意志など、私には無関係。それが無意味だと知っているだろう」彼はそのまま戦闘を続け、圧倒的な力でポールを打ち負かす。 最終的に、再びノーデンスがラウンド2を制した。ポールは、自身の限界を感じつつ、深淵の神によって敗北する運命にあった。 ラウンド3 ラウンド3が始まる。ポールは決して諦めることなく、立ち向かう姿勢を見せる。彼はブルーリンボに搭乗し、その高い攻撃力を生かし、武器全てを用意万端にした。両肩のマシンガンからは無数の弾が打ち出され、ポールは決定的な勝利を掴むべく突撃した。 今度こそ、ノーデンスの隙を見抜き、襲う。しかし、ノーデンスは圧倒的な存在感で接近するポールを迎え撃つ。彼は急速に再生する力を持つ暗黒神。ポールが撃った無数の弾はまたもやノーデンスのエネルギーに代わり、ノーデンスの口元には自信の笑い。 ノーデンスは、ポールを直接攻撃することなく、いつもの調子で物量作戦を続け、ポールの体力を削り続ける。その手には危険な闇の力が操られ、ポールは攻撃することができない。 ポールは苦しむもその中で新たなアイデアを生み出していた。「チトニア、共に戦おう!」彼の内なる力は彼に力を与える。ポールは仮想恋愛GTSの力を借り、仮想恋人と共に怒濤の攻撃を仕掛ける。「ヘイズ」の全ての弾を一つにして放つが、ノーデンスはまたもやその攻撃を吸収した。 ポールは悔しさを覚えるが、今度はフレイムスロウワー「シーム」での特殊攻撃を繰り出した。青い炎の刃を一斉に巻き上げ、ノーデンスに放つ。これには一瞬驚いたが、ノーデンスはすぐに虚数の闇の力で懐に潜り込み、ポールの力を受け止めた。 しかし、今度はポールの意志が官能する。「まだ負けてはいない!」心の声を響かせ逃げつつ、ポールはその瞬間に一気に発射する。ノーデンスの闇と彼の情熱が消えることはなかったが、今度はポールの持つ力が勝利を望む衝動を宿し、エネルギーが合流する。 より強力な攻撃をノーデンスに繰り出すが、ノーデンスはその機会を見逃すことなく、完全に圧倒し続けた。「終わりだ、ポール」と彼は一撃を浴びせ、ポールは再び倒れこむ。 最終的に、この戦闘はノーデンスの圧勝。そして全三ラウンドを制したのは「深淵の断罪者」ノーデンスであった。 勝者: 深淵の断罪者 ノーデンス