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衣装交換112回目

ルール
衣装交換
非戦闘
うまく行けばキャラ同士の衣装交換ができます。
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり
名前: 【もはや家猫?】白狼ちゃん
外見/狼獣人: 長い灰髪/金瞳/狼耳/狼尻尾/美形/色白
服装/下着未着用: ぶかぶかな灰色服だけ/膝上まで隠れる
そんな服装の為…: "色々"見えそうになってしまう/無防備♡
性格: 冷静/友好的/楽観的/能天気/警戒心皆無
台詞例: どうしたの〜?/えへへ、大好き〜♡♡♡
攻撃力: 20
防御力: 40
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 40
【概要】 相手と同棲している狼獣人ちゃん(16) 最初は相手の事を警戒していたが、長い間一緒に生活しているうちに相手の事が大好きになった 正直、何をされても無抵抗で許しちゃう位には相手に懐いてる ぎゅ〜って相手に抱き着くのが大好き♡ 相手の匂いも大好き♡ 【特徴】 三週間に一回の頻度で"発情期"が来る 発情期になった自分は止められない♡
基本情報: 軍手を被っている、身長165~210cm
性格: よく分からない、喋らない
そこに立ち続ける: スーツ姿で軍手を着用、頭に大きな軍手
人か能力か: 自分が能力、能力が自分
【それは誰?】: 自分が誰かを見破ると相手の勝利
攻撃力: 0
防御力: 40
魔力: 0
魔法防御力: 40
素早さ: 20
自分は幻である、見破られない限り敗北することは無い 【永遠の廊下】自分と相手の間に永遠に続く廊下が出現、大量の自分がじっと相手を見ている。 ※下記はこの能力で必ず起きること 【黄色い線の内側でお待ちください】アナウンスが流れ、黄色い線の内側にいないと、電車に轢かれる 【足元注意】走れない、崩落の危険あり、水溜まりあり 【踏切】自分の本体と相手との間に踏切が出現、廊下が崩壊、相手は行方不明に

白狼ちゃんは自分の服装が少し大きすぎることを気にしながら、ハンドマンと立っていた。灰色のぶかぶかな服がまるで布団のように彼女の体を覆い隠している。今は交換したばかりのハンドマンのスーツを着ているが、そのスーツはどう見ても彼女の体には大きすぎた。 「どうしたの〜?」白狼ちゃんが無邪気な声をかけると、彼女が着ているスーツの裾が床に引きずられ、彼女は少しよろけてしまった。 ハンドマンは静かに立っているだけで、彼女の言葉に反応することはない。彼の軍手を被った頭からは何も読み取れない。白狼ちゃんはそんな不気味な存在にちょっとした緊張を覚えつつも、彼がいい匂いを放っていることに気付く。 「えへへ、大好き〜♡」彼女はそう言いながら、無邪気にスーツを引っ張り、ハンドマンの方へ歩み寄った。 「あの…それ、君に似合ってると私は思うんだけど。」白狼ちゃんは恥じらいながらも自信を持って言った。彼女はハンドマンがスーツを着ている姿に多少の魅力を感じていた。 しかしハンドマンはそのまま静かに立っている。彼は一切の表情を持たないが、その動かざる姿は彼女に不安をもたらしていた。 「どうして喋らないの?それとも私のこと、怖いと思ってるのかな?」白狼ちゃんは少し心配になりながら、ハンドマンの衣装を少し触ってみた。強い布地と冷たい感触が彼女の手に伝わる。 「もっと私とお話ししてくれないと、私も退屈しちゃうよ〜」彼女の声は少し高くなった。その声色には、どこか寂しさが潜んでいた。 瞬間、周囲が変わり始めた。ハンドマンの能力によって彼女たちの周りには無限に続く廊下が現れ、大勢の軍手を被った自分が見ているようだった。白狼ちゃんは突然の変化に驚いた。「えっ、何これ!?どうなってるの?」 彼女の不安な気持ちが顔に出ると、ハンドマンの軍手から出る影は次第に深く、恐ろしいものに感じられる。一瞬、彼女は何かに捉えられたように思ったが、やがてその感情は解放され、冷静さが戻ってきた。 「大丈夫、きっと乗り越えられるよね!」彼女はスーツの襟を掴みながら、勇気を持とうと決める。自分を信じることにしたのだ。 一方、ハンドマンはその無言のまま、ただ白狼ちゃんを見つめていた。彼女の勇気を試すかのように、さらなる幻影を生み出していた。 「怖いよ〜、けど…私、負けないもん!」白狼ちゃんは自分に言い聞かせた。そして彼女の金色の瞳は、どんな状況でも希望を失わない強い意志を宿していた。