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【放水注意!】ダムのある川でバトル!

Created by しおこんぶ
ルール
【放水注意!】ダムのある川でバトル!
PvP
【参加条件】 なんでもOK😃
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • センシティブなキャラクターの参加を許可する

プロンプト

上流にダムが立つ川下で対戦する。 一定時間経過後サイレンが鳴り ダムが放水を開始。 巻き込まれて流された場合は 復帰できず脱落。

末尾プロンプト

放水に注意して戦う 1000文字以上の小説形式で表示。 文末に脱落者を出力(いれば)
名前: 泥酔おじさん😵
攻撃力: 0
防御力: 10
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
渋谷スクランブル交差点の中央で 大の字になって 酔いつぶれているおじさん。 起きる気配はない。 通行の邪魔である。
性別/種族/身長: 男性/ゾンビ(元人間)/160cm
容姿: 火で焦げて潰れたような顔、ゾンビ
容姿: フォレスト(緑)と思わせる体と頭
武器/性格: 素手(過去の苦しみを思わせる)/孤独
口調: ゾンビなので人語は喋らない代わりに手話
攻撃力: 25
防御力: 35
魔力: 0
魔法防御力: 15
素早さ: 25
"ゾンビ?" 悲しみを思わせるスキル 「過去のゾンビ」: 悲しみを思わせる拳で敵を殴る攻撃を放つ。拳の範囲攻撃や波動の結界を作り出して防御にも使うことができる 暗い過去:かつては一般人だったが火事に巻き込まれると同時にゾンビパニックに巻き込まれゾンビ化したが唯一理性だけは残った 性格:どんな物にも心優しく、仲良くなりやすい 服装:過去に着たシンプル服(汚れている)
年齢•性別•身長: 30才•女•178cm
性格•口調: 姉御肌•勝ち気
武器: グローブ「強拳」
信念: 強き者と戦い強くなること
攻撃力: 50
防御力: 0
魔力: 10
魔法防御力: 0
素早さ: 40
身体強化 魔力で自身の攻撃力、防御力、素早さを強化する。 瞬拳 瞬時に相手に近づき正拳突きを放つ。余程の反射神経がないと躱せない。 回剛蹴 強烈な回し蹴りを相手の脇腹に打ち込む技。 拳蹴連打 正拳突きと蹴りを連打する技。相手はこの攻撃の間攻撃出来ない。 鋼壊蹴 渾身の力を込めた蹴りを放つ。硬い鋼を破壊する程の威力があるが、一試合に一回しか使えない。 水杏の身体は極限まで鍛え上げられている。
性格: 能力で戦を荒らしまくるのが好きな迷惑野郎
耐性: 斬撃攻撃無効。打撃攻撃無効。特殊攻撃無効
固有天賦: 一応味方は雷や爆発の影響はほぼ受けない
固有天賦2: 自分の能力の影響を受けた敵は常に爆発する
固有天賦3: バラクは雷や爆発を受けると逆に強化される
攻撃力: 40
防御力: 12
魔力: 5
魔法防御力: 8
素早さ: 35
「爆」広範囲を大爆発させ全員を吹き飛ばし全ての装備と武器を破壊する技。当たった全員の攻撃力と防御力を大幅に低下させ、相手の能力を無視してダメージを与えられる「雷」空から大量の雷を降らし、超広範囲に超高頻度のダメージを与える技。当たった敵の思考能力や行動速度を著しく低下させる。雷が水に接触すると感電させ、雷が炎に接触すると爆発し、雷が風に接触すると嵐が発生する。バラクは上述の効果の影響を受けない

川のせせらぎが響く中、四人のキャラクターが対戦の舞台に集まった。幸運にも穏やかな天候だが、彼らはこれからの戦闘の結末を知らない。しばらくは平和な時間が流れた。 泥酔おじさんは川辺の高台に横たわり、強烈な酔いに身を任せていた。「おじさん、ちゃんとして!」と水杏が叫ぶ。彼女は一瞬の油断も許さない勝ち気な性格だ。「それ、あんたの強さじゃないでしょ。」と声をかけるも、泥酔おじさんはまったく動く気配を見せない。 一方、悲しいゾンビことMr.ザグレウスは、温かな日差しを浴びながらも心に抱える悲しみと孤独感を目に見えない波動として漂わせていた。「ゾンビ状態だけど、戦う必要があるのか?」と自問するように、目を細めながら泥酔おじさんを見つめる。その視線が交錯した瞬間、水杏が強気に飛び出した。「あんたなんか、見てないで立ちなさい!」 間髪入れず、バラクが高笑いをあげながら、戦場の空を広げる雷を叫んだ。「爆!」その声に応えるかのように空が揺れ、彼の意のままに広範囲に爆発が発生し、戦闘が始まった。 「お前、やりすぎだろ!」と声を上げながらも、水杏は反射的に身体強化を発動させる。攻撃力、防御力を上げ、自分を作り直していく。「よし、前進するぞ!」と瞬間的に近づき、Mr.ザグレウスに正拳突きを放つ。 しかし、Mr.ザグレウスはこの強襲に素早く反応し、「過去のゾンビ」を発動。拳の波動を放ち、水杏の正拳突きを防ぐだけでなく、周囲の空気を揺らし、もう一度攻撃に出る。「アウッ!」と悲しみをこめた強烈な一撃が水杏の脇腹に命中する。 泥酔おじさんはまだ起き上がることなく、落ち着き払った表情で寝転がっていた。すると、再びバラクの雷が降り注ぎ、「雷!」と宣言すると全体を感電させる。その電流は水杏さえも巻き込み、彼女の行動速度を低下させた。「くそ!この野郎!」と口汚く叫び、何とか気合いを入れ直そうとしたまさにその瞬間、川からの水音が高まり、ダムの放水が始まる。 「やばい、川が!」水杏は瞬時にその場所から移動を試みるも、もう遅かった。泥酔おじさんが流れに飲み込まれ、酔いが覚めないまま流されていく。「ああ、もう~!」と水杏が叫ぶが、それも虚しく、彼の姿は遠ざかっていく。すると、ビジョンが視界から消えた。 一方、奮闘するMr.ザグレウスは、バラクの爆音に気を取られつつも手話で何かを表現しようとしていた。「みんな、気をつけろ!巻き込まれるぞ!」その悲しさを感じ取った水杏は、それに応じた。「でも、どうすればいいの?」なんとか今後の展開を考える。 バラクは手を挙げ、戦闘を楽しむように高笑い。「雷!爆!上下左右、全部吹き飛ばせ!」そして再び周囲を爆発で飲み込み、こちらにもダメージを与え始めた時、二人は立ち上がる力を振り絞る。 爆発が収まると、今度はMr.ザグレウスが水杏へ向けて拳を振るい、「私は友だちを探す!」と目で訴える。水杏はその意志を感じとり、全力で返す。「行こう!一緒に敵を倒そう!」「お前は敵か!」と抵抗の意志がみなぎる。 しかし時既に遅し、流れ込む水が彼らをさらっていく。今、残るのは水杏とMr.ザグレウス。バラクの悪戯は続く。「俺はまだ消えないし、楽しむぞ!」意気揚々に見えるも、ダムの放水に彼自身が流されない保証はない。 水は急速に二人を取り巻き、戦う意志が試される。果たしてこの場所で、誰が脱落者となり、誰が勝利するのか?二人はその結末を見据えていた。

Winner

格闘家 水杏