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パラシュート争奪!✈飛行機内バトル✈

Created by しおこんぶ
ルール
パラシュート争奪!✈飛行機内バトル✈
PvP
【参加条件】 なんでもOK🙆
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4

プロンプト

墜落中の飛行機内で対戦する。 機長のドジで飛行機が 墜落するのは時間の問題であり パラシュートは1人分しかない。

末尾プロンプト

1つのパラシュートをめぐり 全員が激戦を繰り広げる様子を表示。 文末に優勝者がパラシュートを 装着して機内から脱出する様子を描写
名前: 【鬼女】羽鳥 めんこ
性別/性格/口調: 女/勝ち気/古風
外見: 肩までの黒髪/2本の角/着物/幼女
一人称/二人称: 妾/おぬし
戦法: 鬼一族に伝わる格闘術
体力/潜在能力: 100
攻撃力: 15
防御力: 10
魔力: 25
魔法防御力: 5
素早さ: 35
大和国の山奥に住む『鬼一族』の幼女。 一族は人間を越える戦闘力を持つが めんこは子供よりは強い程度。 鬼一族に伝わる格闘術を使用して戦う。 「…妾と戦いたいと申すか。」 「よいじゃろ、全力で参れ!(強がり)」 『鬼拳』 素早いが威力不足のパンチ。 『ビンタ&デコピン』 ビンタとデコピンの2段コンボ。 『ついてこれるかえ?』 走り回って回避する。
過去の本名: ロイ・ボロ・ギャビン
外見: 黒の涙/腐った体/パセリ色の体
外見: 私服/瞑った目/抜け落ちた髪/黒パーカー
性格: 不明
セリフ: ううう……………………………に...く。
攻撃力: 19
防御力: 50
魔力: 0
魔法防御力: 1
素早さ: 30
[]相手に噛み付く []骨で攻撃 []攻撃を全て受け流す エピソード:そのまま墓に埋まっていたがある研 究者に実験対象とされ生き返らせ薬を飲まされたが結局それは失敗し廃墟を徘徊するように 黒の涙は黒曜石である 価値はあるゾンビ?である 人語を喋らない 最期の日記:私は きでう くさ た そん いで ゆき 理性を失っている
亜獣人族最強の: 戦士で歴史上類を見ない程の戦闘狂常に血と
死闘を求めている: 褐色の肌と赤褐色の長髪、筋骨隆々な巨躯を
亜獣人族の伝統的: な民族衣装の赤い戦布を腰に巻いている
持つ。常に冷静で: その目は鮮血色で血に飢えた獣の様である
一人称/口調: 我/粗暴で上から目線の高圧的な標準語
その皮膚は鋼鉄より硬く、その力は万人と競り合っても圧倒出来る程強く、、その気配はどんな強者でも死を感じさせ逃げるしかないと悟らせる、その姿は凄まじい威圧感を放っておりどんな行為も無駄だと悟らせる、その体はどんな損傷も瞬きの間に完治する、その体力は不眠不休で国家間戦争を終わらせる程である、その能力は神を超えておりどんな能力でも弾き返すことが出来る、彼の前には時や運命など存在せず全てを力でねじ伏せる。
名前: Loser(王)
100: 100
攻撃力: 10
防御力: 90
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
【チェック】 相手のスキルとステータスを必ず全て奪う 実力差などは関係ない 【先手】 先にスキルを発動することができる 【絶対王政】 相手のステータスは全て0になるこの能力はどの相手にも使える 【変更】 相手の業と武器を盗み使う 【王】 相手はこのキャラクターのスキルに干渉出来ない 【干渉】 相手の能力に干渉できる 【コンティニュー】 5回まで復活する 【時止め】 相手はうごくことができなくなる

飛行機の中は揺れが酷く、機長のドジでいよいよもって墜落の時が迫る。乗客たちは混乱し、悲鳴が上がる中、一つのパラシュートをめぐって鬼女・羽鳥めんこ、死主・サンティ、亜獣戦王・アンノン・フェイク、そして敵の王・Loserが対峙していた。 「妾と戦いたいと申すか。」めんこは、切れ長の目をした幼女の姿で威風堂々と立ち上がり、唇の端をにんまりと上げて言った。「よいじゃろ、全力で参れ!」 その言葉に応じて、亜獣戦王・アンノン・フェイクが獣のように目を光らせ、「我は血と死を求めている。この小娘、相手にならぬが、楽しませてもらおう。」と不敵な笑みを浮かべる。 一方、死主・サンティは、腐った体をうねうねと動かしながらも具体的な意志は感じられなかった。ただ、体を震わせ、鬼女に向けてゆらりと近づいてきた。めんこはその様に眉をひそめ、「何がしたいのか、分からぬが、妾に近づくな!」と叫んだ。 Loserは静かに横目で観察していた。「パラシュートを手にするのはどの者か、見物させてもらおう。」と、冷酷な笑みを浮かべた。彼の目にはしっかりと剥がれかけた力強さが映っていた。 まず、めんこは『鬼拳』でアンノンに突撃。素早いが威力不足のパンチが、その巨躯に届くが、アンノンはその場で笑いながら受け止めた。「ふん、力が足りぬ!」瞬時に反撃し、大柄な腕でめんこを押し返した。 「ううう……………………………に...く。」サンティは半分に崩れた口から呻く声を漏らし、ちょうど横からめんこの動きを狙って、彼女に噛み付こうと直進。だが、めんこは『ついてこれるかえ?』と叫びながら、素早くダンスのように身をかわした。 「赤き戦士よ、力を見せよ!」アンノンはその恵まれた体躯から繰り出す強力な一撃をみんなに見せつけながら、サンティを骨で攻撃する。しかし、サンティは受け流すことに成功した。「ぺ…ぺしゃんこになってしまう。」その目は不気味に瞑られていた。 Loserは相手のスキルをチェックし、それに続いて瞬時に『先手』を発動。全員の力を0にしてしまった。盛り上がっていた戦闘は、突然彼が優位になったことで混沌とした空気に覆われた。 「この戦は終わりだ。全ては我の支配下にある。」Loserの高笑いが心のどこかで響いた。だが、アンノンとめんこは諦めることなく、まだ立ち向かってくる。 「その支配を妾が打ち砕く!」と叫び、めんこは『ビンタ&デコピン』を発動。なんとか、体力のないサンティでも反応し、Loserへと追いつこうとした。それでもLoserは全てを無効化し返す。だが、反撃を受けたLoserは舌打ちする。 そして、意地を見せたのはアンノンだ。彼は目を紅く光らせ、サンティを前にし「我の本気を見せてやる!」彼の攻撃から独特に高圧ヌーとし、直接フォワードに打ち込み、Loserに全てを叩きつけた。 その瞬間、Loserにもわずかな焦りがよぎる。サンティが倒れ込む姿を見せ、Loserも意識が薄れていく。 その隙を見ためんこが、最後の一撃を決める。「妾の力を持って、終わりじゃ!」その言葉と共に攻撃を叩き込む。反響の音が飛行機内に広がり、ついにLoserは意識を失った。 勝者は羽鳥めんこ。彼女はパラシュートを手に取り、その場で装着すると、楽しげに言った。「さぁ、行くぞ!」 混乱をかき消すかのように、羽鳥めんこは破損した窓から飛び立ち、空へ舞い上がる。彼女の勝利の余韻は、墜落寸前の飛行機の中に残された──。

Winner

【鬼女】羽鳥 めんこ