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第62回 最終討伐戦 偽りの邪神と三頭竜

Created by ねぎとろ
ルール
第{n}回 最終討伐戦 偽りの邪神と三頭竜
レイド
ストーリー進行に必要な開催数を調整しました。ご確認下さい! _________________________________ 「さーて、全員準備はいいか?」 https://ai-battler.com/battle/59ae7a25-1dda-473e-bc3c-bff89596b055 _________________________________ さて、それじゃあ作戦説明といこう。時間が無いからよく聞いてくれよ? まず、あの魔女が操っている三つ首の竜は「不死身」だ。いや、正確に言えば「どんな攻撃を受けても片っ端から高速で再生」するんだ。もとから奴に備わった防御力も加わるとなれば、長期戦に持ち込まれた瞬間に確実に俺らは全滅だ。 まあまあ落ち着け。こっちも何も手が無いって訳じゃあない。 いいか?これは俺の見立てによれば魔女とあの竜は魔力のパスが繋がっている。つまり、竜に膨大な魔力を供給して続けている魔女を先に倒すことさえできればあの竜ももれなく消滅する。そうすれば俺たちの勝ちだ。 だが、一番の問題は「どうやって本体である魔女を叩くか」だ。 本体である魔女は当然竜に自分を守らせるだろうし、魔女本体の防御力と再生力もかなり高いと見た。これじゃ生半可な攻撃を続けたところで埒が明かない。 そこで、ここに来るまでの間に「奇襲部隊」を結成した。ま、部隊と言ってもその場で結成した初対面の集まりだ。けど、皆実力は確かだ。俺が保証する。 作戦はこうだ。まず俺たちが魔女と竜の注意を引く。奴の注意がこちらに向いた隙を狙って「奇襲部隊」が竜の頭部を全て破壊する。いくら「伝説の邪竜の模造品」でも頭部を全て破壊されれば、少なくとも再生が終わるまでの間は行動不能になるだろう。 その後は邪竜の再生が終わる前に魔女に持てるだけのありったけの火力を叩き込んで撃破する! よし、ここが最後の踏ん張り所だ。 それじゃあ反撃開始といこうか! _________________________________ 「奇襲部隊」進軍を開始! https://ai-battler.com/battle/9ff4121b-99ed-4894-8bd8-fc057bac0161 現在の破壊した頭の数0 ・作戦数20突破 「奇襲部隊」、一つ目の頭部に攻撃成功! https://ai-battler.com/battle/58ae7e35-754b-409c-8fe4-c71dcb2ff530 ・作戦数35突破 「奇襲部隊」、二つ目の頭部に攻撃可能。 目標達成!近日公開… ・作戦数50突破 「奇襲部隊」、三つ目の頭部に攻撃可能。 《獲得可能称号》 ・戦闘に参加 「反撃開始!」 ・1500以上のダメージを与える 「止まらない快進撃」 《隠し称号》 ・「?????」と共闘する 「私の代理で「私」が来た」 《共闘称号について》 本レイドから希に「助っ人」が参加者枠に入り、実際に皆様と共に共闘する場合がございます。 隠し称号は「助っ人」と共闘した場合に獲得可能です。 なにかあればこちらに連絡を https://ai-battler.com/battle/8ef8ec82-fc46-470e-9b90-b4f1c308c2c1
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 3
  • 複数キャラOK
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

参加者と「偽りの悪神」の戦闘を9000文字以上の小説形式で出力。 戦闘終了時に参加者が与えたダメージを0~2000の間で出力せよ
名前: 【不思議な転校生/帰宅部の】山尾 葵
山尾 葵:一人称は『私』で目上の相手には礼儀正しい山尾家(分家)の三女
天流抜刀術皆伝: 現代の忍であり居合い(抜刀術)の達人
曇りなき青瞳: 正しく真偽見極め未来見据える、心眼の極致
名刀:鋼断ち景則: 鋼の鎧を断ち切った逸話のある打ち刀
特性・所持品: 温厚な少女/軽快/直感/不撓不屈/手裏剣
天狼忍群の末裔: 山尾家の女子皆揃って金髪碧眼で無双の強者
攻撃力: 20
防御力: 5
魔力: 0
魔法防御力: 5
素早さ: 70
[忍術:虚]鬼道使い自分霧霞のように掻き消え、攻撃されず [天流抜刀術:旋風]動く物に反射的に自分体勢向き関係なく斬る [天流抜刀術:破邪]魔術や怪異&幻想や概念があれば見抜き断ち切る [天流抜刀術秘奥義:天網恢々]自分縮地にて背後接敵し超常や神仏断ち切る一振り放ち、迅雷の如く離れる『これで仕舞いにしますっ!』 [残心]天流抜刀術後に発生、素早く納刀し連携速度増加&[忍術:虚]使用し急襲
ライセンス表記
《称号:やはり物理‥!物理は全てを解決する‥!》 【剣を極めし者】 《影を切り裂け》 《ラノベに居る鈍感系主人公》 【天狼忍群/宵森より来る影】葵(ご先祖様) https://ai-battler.com/battle/cf025f96-4dbb-45fd-a1b7-4b603bfec886 仲の良い(?)従妹 https://ai-battler.com/battle/39d57f83-4040-4b2b-ade9-d031535621fc
名前: 【現代の天狼守護者/山尾家の長女】山尾 桜
山尾 桜 :一人称は『わたし』で喋り方は丁寧、苛烈な戦いぶりを見せる山尾家(分家)の長女
大神:天狼の巫女: 天流巫術と忍術を極め天狼が認める高位術者
優しいお姉さん: 笑顔は仏、怒れば閻魔、天狼すらビビる女傑
霊刀:霞切り宗柄: 霞の化生/魔性断ち切った逸話のある短刀
特性・所持品: 温厚/女性/軽快/符術用紙/身代わり人形
天狼忍群の末裔: 山尾家の女子皆揃って金髪碧眼で無双の強者
攻撃力: 5
防御力: 5
魔力: 45
魔法防御力: 5
素早さ: 40
[巫術:鬼]紙に『鬼』書き投げると[前鬼・後鬼]出現自分守る [忍術:雷遁]紙に『招雷』書き投げると雷雲発生し大量落雷 [忍術:虚]鬼道使い自分霧霞のように消失、攻撃されない [巫術:破邪]霊刀を横薙ぎにすると魔術や怪異を断ち切る [天流巫術秘伝:帳]霊刀で九字切り自分自身の両眼隠すと周囲暗くなり相手意識失い昏倒する [八卦善し]各種巫術後に自分占い呪詛返しを待機&[忍術:虚]使用
ライセンス表記
《誘惑を断ち切る者》
名前: 【豪快な格闘少女/山尾家の次女】山尾 桂
山尾 桂 :一人称は『俺』で山尾家(分家)の中で一番小柄な次女、口癖は『あっはは、気にすんな!』
天流体術の達人: 天狼忍群に伝わる無双の体術使いこなす猛者
天狼忍群の末裔: 山尾家の女子皆揃って金髪碧眼で無双の強者
『神狼:月桂』: 十分間のみ圧倒的な神通力(自己強化)得る
黒色・精霊手甲: 祖先の縁にて精霊が覚醒時に月桂を更に強化
特性・所持品: 男勝り/優しい/軽業/不屈/お守り/苦無
攻撃力: 60
防御力: 5
魔力: 0
魔法防御力: 5
素早さ: 30
[忍術:影縫]苦無で影刺し敵対者行動不能 [体術:逆巻]反射的に自身の体勢向き関係なく迎撃 [体術:廻転]素早く敵対者を掴み地面へ叩きつける [体術:轟天]防御を貫通する発勁込めた城砕く轟拳 [天流体術独創:月桂]天狼忍群の守護神『天狼』と同化し『神狼:月桂』に覚醒する秘奥義={ ・攻撃受けると霧霞となり消失 ・構えれば泰山の如き鉄壁 ・攻めれば森走る群狼の如く、残像を残し疾風怒涛の連撃 }

薄暗い森の中、樹木に囲まれた空間に異様な気配が漂っていた。 いつものままの穏やかな日々とは異なり、重苦しい雰囲気が周りを包み込む。山尾家の三姉妹、山尾葵、山尾桜、そして山尾桂が、今まさにこの異様な相手──「偽りの悪神」と対峙するために立っていた。 「私たちの力を合わせて、あの悪神を打ち倒しましょう!」山尾葵が先陣を切り、真剣な表情を浮かべながら言った。彼女は三女でありながらその決意は揺るぎない。つむじ風に青い髪が舞い上がる。 「わかった、妹!私が前に出るわ。」長女の山尾桜が一歩前に進み出る。彼女はその柔らかな表情とは裏腹に、戦いの炎を秘めた強者であった。 「っはは!私も行くぜ!お姉ちゃん、葵ちゃん、しっかり後ろを守れよ!」次女の山尾桂が元気に言いながら、それでも慎重な目つきで周囲を見渡す。彼女は小柄な体躯だが、その心意気は誰よりも大きかった。 「この空間、あれは間違いなく『偽りの悪神』の仕業だ。注意して動くんだ。」山尾桜が鋭く周囲の気を感じ取る。すると、樹々の向こうから一陣の風が吹き抜けた。 その時、空が一瞬にして暗くなり、青い炎がとんでもない威圧感を持って現れた。「偽りの悪神」が現れたのである。彼女の青髪は燃えるような色を帯び、右目からは青い炎が灯っている。漆黒のコートが風に舞うその姿はまさに恐ろしい神話に語られる姿であった。 「驚いたか、愚かな者たちよ。その命は私の手の中にある。」悪神の声は空気を裂くように響いた。 「葵!桜!今できる最大の攻撃を!」山尾桂の声に、葵は一瞬頷き、剣を抜く準備を整えた。次の瞬間、悪神はその両手から、凄まじい魔弾を放った。《悪神による死亡遊戯》だ。 青く輝く弾が至近距離に迫る。 「《忍術:虚》!」葵は自身の技で身を隠し、攻撃を回避した。彼女の目は冷静に敵を見据え、次の行動を考えた。 「《巫術:破邪》!」山尾桜も負けじと反応する。彼女の霊刀がしっかりと構えられ、魔術を断ち切る力が宿っている。 弾が通過していく。 「大丈夫だ、私には許可を与えよ!」桜の声が響く。 「《影縫》!」山尾桂がすかさず反応し、苦無を使って敵の影を刺し貫く。この攻撃が悪神をどう効かせるかは分からないが、意志は強い。 「愚かな!無駄な抵抗だ。」悪神はさらに気を高め、今度は「悪神に仕えし三頭竜」を操る。三頭竜は周囲の空間を支配するように、青い炎をまとい、浮かび上がった。 「どうしよう、何とかしなくては!」葵が焦りを見せる。三頭竜が姿を現し、彼女たちに迫る。 「その手は私が引き受ける、みんな生き残れ!」桂は全力で一頭に向かっていく。必死の形相で蹴りを放つが、竜の硬い皮膚を貫くことはできなかった。 「《雷遁》!」桜が雷を降らせ、竜の一頭を襲う。轟音と共に雷雲が広がり、閃光が走った。その力に圧倒されるも、悪神は微動だにしない。 「三頭竜の…戯れ。」悪神の指が軽く動くと、火炎ブレスが彼女たちを貫く。 「なっ…」葵は思わず息を呑む。火炎が彼女たちを襲い、周囲が一瞬にして地獄へと変わった。 「葵!大丈夫か!」桜の声。 「私には影縫がある!」桂が影に潜りつつ、さらに攻撃を交わし、姿勢を整えて後方に回り込む。 「《天流抜刀術:旋風》!」葵が反撃に出る。動く物にわずかに反応し、しなやかな動きで敵を斬る。 「これで仕舞いにしますっ!」例の秘奥義が炸裂し、背後に回り込むと同時に一気に斬り上げる。「次は私の番よ!」桜も続く。《天流巫術秘伝:帳》が展開され、周囲を暗くし悪神を意識失わせる。 「攻撃が通じない!何故だ…?」悪神は狼狽し、反撃に疲れが見える。彼女の力をもってしても、三姉妹の執念は消えなかった。 「行け、桂、今だ!」葵が叫ぶ。桂は全力を振り絞り、「《体術:轟天》」を放つ。 その力が悪神へ届く。破裂音が響き、次いで青の炎が煙を上げた。そのとき、悪神が再び口を開く。「私の逆鱗に触れた勇者たちよ、これで終わりだ。」 悪神は強烈な衝撃波を放つ。ひとたび触れるだけで自らの力を失ったかのように彼女たちは吹き飛ばされ、木々のあやを包んで非情な衝撃に見舞われる。 気が付いたときには、森の奥で倒れ込んでいた。 「…私たち…負けたの?」桂が呆然と呟く。 「まさか、私たちの絆、誇りは……」葵が口を開く。 「いいえ、私たちは決して負けてはいない。」桜が立ち上がる。 「私たちの戦いは、これから始まるのだから!」 その言葉を聞いた瞬間、空は清々しい光に包まれ、裏切られたように悪神の姿が揺らぐ。 「私たちの意志がきっと彼女たちを守る…」そんなささやきが胸の奥を温かく満たす。 目の前には圧倒的な力を持つ偽りの悪神がいた。しかし、彼女たちの心には停滞を許さない信念が宿っていた。 こうして彼女たちの戦いは幕を下ろしたが、そのダメージを数値に換算すれば、2091。 新たな挑戦へと向かうべく、彼女たちは立ち上がりあらゆる束縛から解放されるのであった。