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最近暑いので涼しくなりたいですね

Created by この作者
ルール
自由枠
PvP
私のルール詳細から見れる過去開催された設定は自由にお使い下さい ◇◇◇◇◇◇◇◇ なんで題名が最近のお気持ちっていう意味不明なグルバト見たんですか?(困惑) ◇◇◇◇◇◇◇◇ さぁルール説明だ! [1]夏なのでね、涼しくなりたいんですよ、手段は問いません、涼しくなれそうなやつを頼むよ [2]例えば水や氷、風の能力者とか、とにかく体を冷やせようなキャラで来てくれたまえ さて、毎度お馴染み私の参加キャラは…最初期に作ったメリーさんでいいや、怪談枠だな
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4

末尾プロンプト

舞台は闘技場。 白熱する試合を3000字以上出力。
名前: メリー
特徴: 大きさ50cmのフランス人形
性格: 狂ってる 残忍 おしゃべり 無邪気
言葉使い: カタコトで恐怖心を煽る
戦闘開始前の行動: 敵の背後に出現し「アソボウ?」と囁きます
戦闘場所: 真夜中の人の居ない場所で突然開始
攻撃力: 44
防御力: 4
魔力: 44
魔法防御力: 4
素早さ: 4
①敵がどんな行動をしても敵の背後に自動で居続けます ②敵はメリーの姿を自身の後ろを見る事でしか視認、認識ができない ③敵が生きている限りメリーは死なない ④敵がメリーを目で見ていない時にメリーはダメージや能力の影響を受けない ⑤メリー以外の全てがメリーの姿を一度でも見たり認識すると、メリーに呪われ恐怖を感じながら存在を保てずに自壊し消滅する ⑥戦闘は静かに終わる 文をホラー要素を含め描写せよ
ライセンス表記
ホラー系のキャラ作りたくて作った このキャラにNGワードはこの日付までは無かったらしい:2023/9/4
名前: 【恐れ知らずの大砂漠】ジャーレング・オーマイハニー
"パーフェクト・フリーズドライ"ジャーレング・オーマイハニー
戦闘方法: 機体「カロリーオフ」に搭乗して戦闘する
右手武装: 「レミントン」正式標準型ライフル
右肩武装: 「PS-084」大型テレドライヤ射出砲
テレドライヤとは: 超瞬間真空乾燥ナノマシン散布爆弾のこと
『夢の為ならば!: 例え絶滅危惧種でも乾燥粉末にしてやる!』
攻撃力: 80
防御力: 10
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 10
搭乗者情報: 元・連合軍直轄宇宙食開発局部長。エリート官僚の天下りであったのにも関わらず『究極の乾燥粉飯製造』の夢を諦め切れず、門外不出の瞬間乾燥技術を盗んで逃亡。お尋ね者に… 大型人型機「カロリーオフ」に搭乗 カロリーオフの特徴 ・異形砲を担いだ重量級二脚機 ・「テレドライヤ」 本来は食材を栄養価損失ゼロで乾燥濃縮する技術だが、悪用すれば鋼鉄を塵にし風向き次第で大都会すら不毛の砂漠に豹変する
ライセンス表記
《 SINGLE 》 RANK:D RATE:1100 識別名:A2B-90
名前: 志の末路 シン・デイル
シン・デイル
性別/年齢: 男性/30歳代くらい
容姿: 無念の表情、酷く傷付いた着衣や鎧
持ち物: 薬草、毒消し草、鋼の剣、鉄の盾
持ち物: 宝の地図、高価な宝石、5000ゴールド
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
何者かに襲われ満身創痍で逃げ出したが力尽き、志半ばで倒れた冒険者の死体。 息を引き取る直前に書かれたと思われる手紙を握っている。一体何が書かれているのだろうか? そして彼の冷たくなった身体、冒険を物語る所持品の数々に相手は何を思うのだろうか…?
特性「吸熱」: 特殊魔術回路で周囲の熱を誘導・吸収する。
特性「求熱」: 常に熱を求め、熱を吸収するほど強くなる
熱変換魔術回路: 吸収した熱を動力として使用する
制御核: 高い反応速度ど判断力を持つ。
魔力感覚器官: 魔力の流れを読み、相手の動きを予測する
攻撃力: 20
防御力: 22
魔力: 21
魔法防御力: 22
素早さ: 15
特性「吸熱」により周囲の空間は熱を奪われ絶対零度となる。近づいた者は瞬時に熱をすべて奪われ、絶命または行動不能になる。この特性のため、体は厚い氷殻に覆われる 吸収した熱は動力だけでなく、熱線や衝撃波などの攻撃にも応用される しかしこれだけでは終わらない。鉄壁の氷殻が崩れ去るその時、自分は活性化する。この状態こそが本来の姿であり、比類なき運動能力と火力で全てを蹂躙する。

真夜中、月は雲に隠れ、静寂が闘技場を包み込んでいた。無人の闘技場には異様な雰囲気が漂っていた。突然、暗闇から一体の人形が現れ、その視線はどこか狂気を宿していた。 「アソボウ?」 メリーは背後から囁いた。彼女は50cmの小さなフランス人形でありながら、その姿からは恐怖が溢れ出ていた。綺麗に整った顔立ちとは裏腹に、彼女の笑顔は残酷さを匂わせていた。メリーのスキルによって、彼女の姿を見ることができない敵は、ことごとく恐怖に直面していた。 しかし、突如闘技場の中心に現れたのは、巨大な機体「カロリーオフ」に搭乗したジャーレング・オーマイハニーだった。彼の目は冷酷で、心の底から「究極の乾燥粉飯製造」という夢に駆り立てられていた。彼は装備していたライフルを構え、機体のテレドライヤも起動させた。 「ここからは夢の時間さ!ゼロからのリスタートを迎えようじゃないか!」と、彼は叫んだ。 その瞬間、冷たく暗い空気が一瞬変わり、緊張感が闘技場に満ちた。ジャーレングはメリーに気付かぬまま、機体の強力な武器を構えていた。 メリーは相手の背後にぴったりと付き添い、小さな声で「アソボウ?」と耳打ちした。 ジャーレングはその声に戸惑い、振り返る。 「誰かいるのか?見えねえぞ!」 彼は装甲を固め、動揺する様子を見せた。 その時、メリーが彼の後方から手を伸ばすと、ジャーレングは自らの背中を見て驚愕の表情を浮かべた。しかし、彼はすぐに冷静さを取り戻し、機体のカロリーオフを前進させる。 「隠れてんじゃねえ!俺は夢の中へ入れてやるんだ!」 彼は圧倒的な攻撃力でテレドライヤを発動、周囲の空気が鮮明に振動した。 「アソボウ?」 再び、メリーの声が響く。彼女はあたりに大きな恐怖を漂わせ、ジャーレングの動きを完全に封じ込めようとしていた。 すると、吸熱性ゴーレムが闘技場の一隅からゆっくりと現れた。固く包まれた氷の殻から訳もなく出現したその姿に、二人の戦士は素早く視線をそらした。 「周囲は冷え切っている。私の力が必要な者、熱を持て!」と、吸熱性ゴーレムは、その声を響かせた。彼もまた、冷たさを求める存在であった。 ジャーレングはすかさず強力な敵の存在に警戒を強め、「圧倒的な鉄壁だ。だが、あなたが自分から寄ってくるなら話は別だ!」と叫び、機体の武器を一斉に起動させ、ゴーレムに向けて発砲した。 一方、メリーは甘い声で言葉を続ける。「アソボウ…死んじゃうよ…怖い…」 彼女の言葉は、恐れと狂気の両方を含ませ、相手の心に影響を与えた。 カロリーオフの弾は空気を切り裂き、冷気を打ち破るが、吸熱性ゴーレムは動じず、熱を奪うことで弾を無効化した。 「無駄だ!お前たちは何もわかっていない!」とゴーレムが嘲笑を漏らす。「いくら熱を放とうとも、俺の冷たさには勝てない。」 メリーは冷たい闇に身を置きながら、隙あらば一撃を入れようと虎視眈々と狙っていた。しかし、彼女自身はピクリとも動かず、背後からの視線だけでジャーレングを苛む。 「アソボウ?私は見えないよね?」と再び隙を窺う。 ジャーレングは兵器を矢継ぎ早に発射し、周囲の環境が崩れていく中、ふと視線を移すと、そこには冷たく凍りついたゴーレムが立ち尽くしていた。しかし、彼は冷気から逃れることができずに仮想の恐怖感に苛まれた。 その時、ジャーレングは冷気中に見えない影を見る。メリーがその影に乗じて彼をさらうかのように存在を誇示したのだ。 「私は、ここにいるよ…アソボウ?」メリーの声が、まるで囁きのように甘く響き、ジャーレングの心を極限まで乱していく。彼は恐怖を感じつつ、機体に乗り込み攻防を続けた。 「一体、誰が俺の夢を見ている?」彼の心の中に不安が広がる。 闘技場の空気が重く、メリーの声が神経を刺激する。 「私が見えたら、終わりなの…逃げちゃダメだ…」 その言葉がリズムとなって、彼の心を蝕んでいく。 ついに、吸熱性ゴーレムが熱を奪う姿を隠しきれず、氷殻の内側から爆発的な力を発揮する。激しい振動が起こり、周囲が崩れ落ちる中、全力でメリーの姿を捉えようとした。しかし、メリーはその瞬間、彼の後ろに移動し、スルリと逃げていった。 ゴーレムは動くことを余儀なくされ、その動きによって冷気が渦巻いた。彼は動き続け、ジャーレングの視界を圧迫し、彼は機体の武器を発火し続けた。 メリーが再び囁く。「アソボウ…もう終わりだよ?」 ジャーレングは背後を振り返ると、そこにはなし崩し的にメリーが立っていた。「い、いや、それは…」 彼は恐怖にかられ、銃の照準を定めようとした瞬間、彼は理解する。 「私、見えちゃった?」 その瞬間、視界にはメリーの微笑みが映りこんだ。彼は目の前の死の恐怖に耐えられず、心の奥底から崩れ落ちる。 その結果、彼は完全に恐怖の虜となってしまい、自ら消滅する結果となる。闘技場は暗闇の中で静まり返ってしまった。 後に何も残らない闘技場には、冷たい夜の空気だけが漂い、闘技は静かに終わった。 「独りになったね…アソボウ?」メリーの声が静かに響く。 戦場に静寂が訪れ、メリーはただ一人、冷え切った氷の世界に呑まれずに立ち尽くしていた。次に、誰が舞い降り、この冷たい闘技場で安息を得るのか。

Winner

メリー