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かっけぇジジイキャラ!!27回戦目

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ルール
ジジイキャラ
PvP
※参加条件 ・種族は問わない ・ジジイであること (ショタジジイも一応アリ) ・武器や能力は問わない 強さは先発や後発の事を考えてご参加ください。 ※NGまとめ ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ ・非戦闘 ・ネタキャラ ・過度なチート(自分は存在するだけで勝つなど) ・強制勝利 ・そもそもジジイじゃない ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

勝者と決め手となった技を出力。 その際、勝者に相応しい称号を出力する。
名前: 【武の達人】武嘉久
年齢: 70歳の老人
説明: 長年築いてきた武術で襲い掛かる
性格: 戦闘狂・根は善人
戦闘: 強者を求め戦っている
口癖: 俺を楽しませてくれ
攻撃力: 60
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 20
能力  「守術」己を守る能力 喰らう事に防御が上がる 「攻術」殴るだけでどんな相手の関節を外すことができ攻撃力が上がる 「若返水」若返ることのできる水これを飲むと全盛期を30分間だけ維持することができる 「蹴術」蹴り技で相手を飛ばす事ができる 「暴術」相手のどんな防御であろうと貫通させる技ただし、自分の骨が折れる「ただし全盛期状態なら無効」
名前: 【西洋魔術協会】〚No.3〛カイル・ロジャース
名前:カイル/見た目:眼帯/茶スーツ/白髪混じりの黒髪バック/老紳士の様な身なり/肩掛け黒コート
概要: 魔術に異常な好奇心と執着心を持つ老紳士
特徴: 魔術に狂信的/丁寧な敬語/魔術に秀でてる
魔心臓の特性: 魔法を完全遮断&魔法を無害化し己を治癒
ステータス: 防御力80/魔法防御力180/魔力90
武器:クロック: 愛用の杖/魔力に応じ様座な形状に変形可能
攻撃力: 60
防御力: 10
魔力: 10
魔法防御力: 10
素早さ: 10
『刻針の魔心臓』移植された魔神の心臓で敵の魔力攻撃や魔法攻撃を完全遮断する&逆に己の魔力の密度や勢いを爆上げする事も可能&己の心臓を一時的に止める事により周囲の生命体も全ての動作を封じれる&敵の全攻撃を記録し回避や適応を行う 究極最終奥義:敵にマーキングをした後に己の心臓に槍を刺すことにより強制的に敵の心臓に苦痛を与え心停止を起こす&この際己は全ダメージが無効化され完勝
ライセンス表記
【魔の心臓の王】 【魔術の冥王】 「魔術――それが彼の神であり、呪いであり、生きる理由。幼き日、貧しき路地で拾った古書が、彼の魂を縛った。あのページから溢れる神秘が、家族を失った少年の心を埋めた。だが、その代償はあまりに重い。愛する者を守れぬまま、魔術の深淵に沈んだ過去。ロジャースの丁寧な敬語は、常に震える。」

第1章: かつての栄光 秋の風が肌に心地よい日、武嘉久は高台に立ち、下に広がる街並みを見下ろしていた。彼の目はどこか冷たく、しかしその心の奥底にはまだ戦う魂が燃えている。長年の武道家としての誇りが彼を動かし、強者との戦いを求める渇望が日々彼を駆り立てていた。 「俺を楽しませてくれ」と呟き、武嘉久は古びた道を下り始めた。彼の名は武の達人と呼ばれ、数十年にわたって鍛え上げた技を持ち、戦いを通じて真の強さを追求している。しかし、その年齢が彼に重くのしかかっていた。 一方、カイルという名の老人も静かに道を歩いていた。彼は知識と魔術に取り憑かれた魔術師であり、その姿は老紳士そのものであった。彼の眼帯の下には、過去の闘争の記憶が刻まれている。 「また強者か…」と彼は呟いた。その言葉には悠然ともした響きがあった。彼の魔術に対する執着心は強く、その魔力を駆使すれば、今までの対戦相手を完封してきた。 武嘉久が街の中心へと向かうと、そこにはカイルがいた。二人は視線を交え、言葉を交わすことなしに戦いの予感を感じ取った。 「おや、あなたも強者を求めているのですか?」 「俺を楽しませてくれ」と軽く笑い返す武嘉久。その瞬間、二人は同時に距離を詰め、一瞬のうちに戦闘態勢に入った。 「では、私の魔術を見せて差し上げます。」カイルは杖を高く掲げ、魔法を練る。 武嘉久は無言で、その場から前進し、蹴術を発動させた。横向きに構えた足を一気に伸ばし、直線的な蹴りを繰り出した。 カイルはその蹴りを軽々と避け、同時に杖を振る。 「無駄な攻撃です。魔法で覆われている私の体に、そのような攻撃は効きません!」彼は冷静に言った。 武嘉久はお構いなしに攻撃を続ける。次は攻術だ。腕を思いっきり振り上げ、カイルの腕を狙った。彼は瞬時にその攻撃を外すが、武嘉久の狙った隙間から、その強烈な攻撃を喰らうかのように見えた。 だが、カイルは無表情で立っている。魔法防御力がその攻撃を受け止めていた。 「面白い。」カイルは嘴を挟んで、戦いの中に入り込んだ。 考えられるすべての攻撃をカウントし、同時に魔法を練り、彼の手の中に強力な魔導気を込める。 「いざ、時を縛る!」 その瞬間、近くの時間がゆっくりと流れ出し、武嘉久は動きを止められたかのように感じた。 「これは…!」彼は混乱しながらも、自らの意志を振り絞り、次の瞬間に技を発動した。 「守術!」 彼の体が防壁のように変わり、カイルの攻撃を受け止めていた。時間の中で脱出するかのように防御を発動させる。 力無き攻撃は彼の防御を強化させ、カイルは驚いて後ろに下がった。 彼の魔力が濃密に体を包むが、カイルもまた攻撃に転ずる。この戦いは一瞬で決着がつくものではないと彼は直感的に感じた。 「この戦い、面白くなるだろうな…」武嘉久の顔に覚悟が宿る。 第2章:魔術師の秘技 戦いが続く中、カイルは気を取り直し再び魔法を発動した。周囲の時間の流れが変わる。そして、武嘉久の驚く顔を見ながら、彼は次なる奥義を構えた。 「刻針の魔心臓!」 その呪文の声が響き渡ると、瞬時に周囲の空気が歪み、魔法の反響が武嘉久の身体に直撃した。 「きたか…!」 彼はすぐに反応し、「暴術」を発動させた。 「骨を折ってでも貫き通す!」 武嘉久は自らの体に強烈な痛みが走るのも構わず、その攻撃を繰り出す。彼の手がカイルに向かって伸び、骨折する音を響かせながら、魔法の力を打ち破る。 「無駄な努力です!」 カイルは冷静に自身の魔力を強化し、武嘉久の攻撃を全く問題なしに受け流す。 「時間を止められている限り、私には勝てない。」 カイルの一言に武嘉久は意気消沈する。しかし、気を取り直し、「若返水」を口に流し込む。「これで全盛期を維持できる!」 彼のひときわ強力な気が周囲を支配する。 魔術の効果が無効化され、カイルの攻撃は完全に封じ込められた。「今だ、俺の全力を見せる!」彼はカイルに向かい、一度の全力を込めた一撃を放った。 「守術!」 自らの防御を完璧に調整しつつ、カイルの魔法に向かっていくが、カイルは冷静に苦々しい笑みを浮かべる。 「そのような姿勢では、何も得られない。」 彼が再び魔法を発動した。 「来い!全ての魔力、私の中に溢れ出!」 武嘉久の強烈な一撃が直撃し、それまで諸共に強化されていた彼の魔力を飲み込んでいく。 「今こそ、」カイルの目が輝いていた。「究極最終奥義!」 彼は自らの心臓に槍を刺す。 「敵に苦痛を与える!」その瞬間、武嘉久もまた何かに別の攻撃を見送る。 一瞬の沈黙の後、激烈な痛みが彼の心臓を貫き、彼は膝をついた。 「これが…!」 全力を結集し、全ての力を使い切った武嘉久は泣き顔でカイルを見つめていた。 その時、突如として視界が真っ暗になる。 第3章:勝利の瞬間 目が覚めると、武嘉久は自らの体が全盛期に戻ったことを感じていた。しかし、彼の敵のカイルは鉄壁のごとく直立し、そのまままったく反応もせずに立っていた。 「これが究極の魔法か…」武嘉久は呟く。しかし、彼の体はまだ動かない。 「どう生き残るのか…」彼はささやくように思い、力を振り絞った。 「俺はまだ終わっていない。この戦いを楽しませてくれ!」 彼は立ち上がり、全力でカイルに向かっていった。どんなに苦しくとも、全力を尽くすのだ。 カイルもまた仁義正しくその一撃を以て迎え撃つ。 「私の全てを見てください!」 「暴術!」武嘉久は自らの痛みを超えて一瞬の隙を狙い撃ち、思い切り蹴りを放った。 その途端、両者に響く激しい衝撃が轟き、周囲に残るは崩壊の影だけが見えた。 「今こそ…!」カイルが次なる魔法を発動した瞬間、武嘉久は自らの信念を振り絞り、次の攻撃を繰り出した。 「俺の勝気の全てを吸い上げて、貫け!」 ついにその瞬間が訪れた。カイルの魔法攻撃を貫通し、彼の力を打ち破った武嘉久の一撃が、とうとう彼を倒した。 その勝者に相応しい称号は、「武の達人」として刻まれることとなった。 「俺を楽しませてくれ」と叫び、自らの信念で掴んだ勝利に武嘉久は安堵した。 カイルは立ち上がれず、武嘉久を見つめ、静かに微笑んだ。「あなた本当の強者です。」 武嘉久の心は、強き者に対する敬意で満たされ、この不思議な戦闘の中で、また一つの強さを手に入れたのだった。 --- 勝者: 武嘉久 決め手となった技: 暴術 称号: 武の達人