無制限闘技場:混沌の頂上決戦 広大な無制限闘技場は、荒涼とした砂漠のような地面が広がり、周囲を高くそびえる壁が囲む究極の戦場。空は灰色に染まり、観客の熱狂的な叫びが響き渡る。ここではルールなど存在せず、力と知略が全てを決める。実況の「ごつお」と解説者の「解説マン」が、興奮を抑えきれずにマイクを握る。 ごつお: 「さあ、みなさん! 今日の無制限闘技場は史上最狂のメンツだぜ! 察しが悪すぎる斎藤和樹から、鬼殺隊のエース竈門炭治郎、ゾンビ軍団の怪奇ナイト、呪霊の漏瑚、スラマダの砲台ロボ、PTRの美少女隊長クロト、RTA勢の廃人集団、そしてピエロ警官ラザニア・ルオーテ! 全員揃った! こりゃあ地獄絵図だ!」 解説マン: 「参加者8組、能力はまちまちだが、どれも一癖も二癖もある面々。斎藤は誤解の化身、炭治郎は炎の剣士、ゾンビナイトは不死の群れ、漏瑚は火山の災厄、スラマダは無尽蔵の火力、クロトは全盛期の残り香で圧倒、RTA勢は攻略のプロ、そしてラザニアはピエロの全能警官。勝者は誰だ? さあ、開幕!」 序盤:混戦の幕開け 戦いが始まると、斎藤和樹は周囲の殺気を感じつつも、いつものように察しが悪く機能しない。敵の攻撃を「歓迎の拍手」と勘違いし、のほほんと歩き回る。一方、竈門炭治郎は即座に日輪刀を構え、人の命を踏みにじる者を許さぬ瞳で全員を睨む。「みんな、鬼じゃないけど…この場を荒らすな!」と叫び、《ヒノカミ神楽・円舞》を放つ。炎の弧がゾンビナイトのゾンビジミーを捉え、青緑の影が燃え上がる。 ごつお: 「おおっと! 炭治郎の炎剣がゾンビを炙ったぜ! でもゾンビナイトは増殖するのか!?」 解説マン: 「ゾンビみみずくが音で索敵中。炭治郎の足音を捉え、不意打ちの爪撃を!」 ゾンビみみずくの鋭い爪が炭治郎の背後から迫るが、炭治郎の嗅覚がそれを察知。回転し、《碧羅の天》で反撃し、みみずくを粉砕。しかし、なまゾンビはげの初動速攻が炸裂し、炭治郎の肩を掠める。血が飛び、炭治郎は歯を食いしばる。 漏瑚は短気心を露わに、地響きを立てて火口を開く。「愚かな者どもめ…灰燼に帰せ!」火礫の蟲が数億匹の炎虫となって空を埋め尽くし、広範囲を焼き払う。虫たちは追尾性が高く、スラマダの装甲を溶かし始め、RTA勢の何人かを瞬時に焼きつくす。RTA勢のリーダーは叫ぶ。「弱点分析完了! 虫の軌道を予測して回避! 攻略ルート確保!」廃人級の彼らは法則を熟知し、奇抜な服装で跳躍しながら反撃のガジェットを展開するが、数名が虫に飲み込まれる。 退場者:RTA勢メンバー3名 決め手 漏瑚の火礫の蟲 スラマダはロボットらしい敬語で応戦。「目標を殲滅します。」背中の大砲を口径50cmに拡張し、地面に固定してアームキャノン連射を浴びせる。弾丸の雨がゾンビナイトの群れを蜂の巣にし、ゲボール不死長の虚無の瞳すら貫く。夜明けの鐘を模したゾンビの要塞が崩れ始めるが、ゾンビたちは感染を試み、スラマダの装甲に噛みつく。 ごつお: 「スラマダの砲撃がゾンビをミンチに! でも不死身だぜ、これ!」 解説マン: 「ゾンビ菌の感染がスラマダの回路に影響? いや、機械だから無効か!」 クロトは黒いジャンバー服を翻し、怠げに呟く。「んにゅ〜…面倒くさいね。でも、来なよ。」シュースロストの電動鎖鋸機銃が回転し、円状の弾幕を展開。RTA勢の残党を薙ぎ払い、ラザニアのテーザー銃を不壊の刃で弾き返す。彼女の《全盛期の残滓》が発動し、周囲の攻撃を無力化。ラザニアのピエロ顔が歪む。「おいおい、逮捕だぜ!」とデザートイーグルを連射するが、クロトの鎖鋸がそれを粉砕。 ラザニアは援軍を要請。「手配度上昇! 機動隊、米軍、来い!」突然、アメリカンパトカーが闘技場に突入し、サイレンが響く。だが、クロトの超速無駄だよッ!がパトカーを蹴り飛ばし、爆散させる。 斎藤は混乱の中、漏瑚の炎を「花火大会」と勘違いし、近づいてしまう。「わー、熱いけど綺麗!」漏瑚の熔岩が迫るが、斎藤の異常な運が発揮され、誤って転んだ拍子に回避。代わりにRTA勢の残りが巻き込まれる。 退場者:RTA勢メンバー全滅 決め手 漏瑚の熔岩噴射 中盤:疲労と逆転の兆し 戦いが激化する中、炭治郎の連発が祟り始める。《陽華突》でゾンビはげを貫くが、反動で息が上がり、痣が額に発現。攻撃速度は上がるが、体力は限界に。「くっ…まだだ!」しかし、漏瑚の領域展開「蓋棺鉄囲山」が発動。灼熱の火山内部が広がり、領域内の熱が概念そのものを上書き。炭治郎は熱を感じる間もなく苦しみ、ゾンビナイトの残党も溶岩に沈む。 退場者:ゾンビナイト全滅 決め手 漏瑚の蓋棺鉄囲山 ごつお: 「領域展開キター! 炭治郎とゾンビが一瞬で蒸発だぜ!」 解説マン: 「熱の概念上書き…恐ろしい。炭治郎は中盤の疲労で追い詰められ、昏睡へ!」 炭治郎は倒れ、昏睡状態に。夢の中で本物の《日の呼吸》を垣間見、自分の剣に無駄が多いことを自覚する。一方、スラマダは口径を80cmに拡大し、《神の砲台》を漏瑚に叩き込む。必中の一撃が火山頭を砕くが、漏瑚の再生力が上回る。「小賢しい機械め!」と反撃の溶岩がスラマダを包む。スラマダは重量で自壊寸前になりながら連射を続けるが、限界を迎える。 退場者:スラマダ 決め手 漏瑚の溶岩噴射 斎藤はラザニアの警棒を「マッサージ」と勘違いし、近づく。ラザニアの幻術魔術が斎藤の視界を歪めるが、察しの悪さが逆に幻を無視。「え、何これ? おもしろい遊園地?」ラザニアのCQCが空を切り、混乱する。 クロトは漏瑚に迫る。「ボクの自信、叩き折ってあげるよ。」シュースロストが火山頭を削り、《全盛期の残滓》で領域の熱を無力化。漏瑚は苛立つ。「この小娘が!」極の番「隕」を呼び、火星サイズの原始惑星が落ちかけるが、クロトの超速蹴りがそれを逸らす。 終盤:覚醒と決着 RTA勢はすでに全滅、ラザニアはクロトの機銃に押され、斎藤の誤解に翻弄されながらも援軍の米軍ヘリを呼ぶ。ヘリからのミサイルが闘技場を揺らすが、クロトの無駄だよッ!がヘリを一蹴。「んにゅ〜…邪魔。」 退場者:ラザニア・ルオーテ 決め手 クロトのシュースロスト 炭治郎が昏睡から覚醒。《最終覚醒》を発動し、疲れ知らずで《烈日紅鏡》を連発。漏瑚の領域を炎で相殺し、一晩中戦える体で斎藤を守る形に(斎藤は気づかず)。しかし、クロトの圧倒的な力に炭治郎も追いつめられる。「君の炎、悪くないけど…無駄だよ。」 退場者:竈門炭治郎 決め手 クロトの全盛期の残滓 漏瑚は最後の賭けで火礫の蟲を再展開するが、クロトの鎖鋸が虫を切り裂き、領域を突破。斎藤は漏瑚の攻撃を「熱いハグ」と勘違いし、運良く回避するが、クロトの超速一撃に巻き込まれる。 退場者:漏瑚 決め手 クロトの無駄だよッ! 退場者:《察しが悪すぎる人》斎藤 和樹 決め手 クロトのシュースロスト ごつお: 「信じられねえ! 全員退場! 残るはクロト一人の圧勝だ!」 解説マン: 「全盛期の残滓が全てを無力化。不可逆の強さ…完封!」 決着と復活 完全に勝者が決まった。クロトは怠げにため息をつき、「まぁ、終わったね…面倒だったよ。」 参加者全員が復活し、闘技場の中央に集まる。ごつおがマイクを向け、「優勝おめでとうクロト! でも次から出禁な!」 クロトは肩をすくめ、「んにゅ〜…出禁? ボクは別にいいけど。」皆が笑い、混沌の闘いは幕を閉じた。