ログイン

誰でもOKシンプルバトル80 🆙技描写増量中

Created by user
ルール
誰でもOKシンプルバトル{n} 🆙技描写増量中
PvP
特殊なルールもなにもないシンプルな1vs1 プロンプトで技ごとの描写増量指定を出しております 先発は誰でもOK 後入りはパワーバランスを合わせたキャラでどうぞ
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

1vs1の全力勝負。 どのような技であろうと、攻撃ごとに200文字以上の詳細な描写を徹底追記し、情景浮かぶ壮大バトルを演出せよ。

末尾プロンプト

善悪種族不問で両者ともを主人公として描写せよ 160行以上で、壮絶かつ唯一無二の数々の技が飛び交う戦いを、決着まで描写し出力せよ
名前: トト
[前進する者] トト
王子のような見た: 目をしながら王の風格をした怪人
彼の歩みは: 止めることが出来ず万物を粉砕玉砕する
自分でも理由は: 分からないがとにかく進むことに意味を持つ
どんな攻撃も: 弾く身体を持ち止められるモノはない
美女だけが: 彼の歩みを止められるだろう
我が行く道を歩み邪魔するモノを粉砕玉砕する 目的はなくただひたすら歩き続ける 目の前にある万物を粉砕する あらゆる攻撃・物理・魔法・能力・状態異常・精神干渉・事象・無効化・無力化・法則改編・行動不能・精神汚染・現実改編・死・自分を害するものを弾く身体を持つ 彼の歩みを止められるモノはない 止められるのはそう、美女だけ 美しい女性が立ちはだかると目の前で止まり全力で何度でも告白する
ライセンス表記
称号一覧: 【笑わせ師】
容姿: 透き通るような青い髪をした女子高生
性格: 何事にも無頓着で飽きっぽい
グラチェン: 重力の向きを変え自在に動く
スキャフォルド: 宙に足場を作るグラチェンと組みわせる強力
ワールドショット: 世界を創るほどのエネルギーを一瞬で飛ばす
攻撃力: 10
防御力: 20
魔力: 30
魔法防御力: 20
素早さ: 20
ある日世界中の人々に能力が与えられた世界。学生のセカイの能力は世界を創り出す能力 世界を創るのにエネルギーと時間は要らず、また、どんな世界ができるかは決められない 世界を創る途中で止めることで莫大なエネルギーを創ることができ、エネルギーはどんな性質にもなる 中和〜エネルギー量のゴリ押しで相手の能力を中和する 世界創造〜世界を創ってそこに逃げ込む、特殊な領域を創ることも可能

大地が震え、空が悲鳴を上げるような感覚が広がる。対峙するのは、怪人トトと女子高生夜坂セカイ。トトはその独自の姿を誇示しながら、自らの身をしっかりと立てて相手を見据えている。彼の目には決して揺るがない意志が宿り、何者もその行く先を阻むことはできないかのように見えた。 セカイは、その青い髪をなびかせながら無表情で立っていた。飽きっぽい性格ゆえ、終始無頓着な彼女だが、今日の対戦は一味違う。彼女の中には緊張感が漂っており、しかしそれは逆に彼女を刺激する。彼女はその特異な能力、「世界を創る」力に期待と興奮を感じていた。 「万物を粉砕する者よ、そこをどけ!私は新たな世界を創り出すためにここにいるの!」セカイが静かに言い放つ。彼女の声は淡々としているが、その裏には揺るがない意志が秘められている。トトはただその言葉を聞いて、少しの間立ち止まった。 突然、セカイの目が輝き、彼女はグラチェンを発動させる。周囲の重力の向きが変わり、まるで水流のように彼女が舞う。軽快に身体を動かし、迫る敵の攻撃をかわしつつ、一瞬の隙をつき、精霊のエネルギーを宿した「ワールドショット」を放つ。 バーンと炸裂したエネルギー弾は、まるで星が爆発したかのような眩い光を放ちながら、トトに向かって突進していく。トトは顔を歪め、武器を構えるでもなく、無防備にそのエネルギーを迎え撃つ。さすがはあらゆる攻撃を弾く身体を持つトト、その一撃は彼の力を削ぐことなく、彼を惹きつけるかのように空中で消えていく。 「はっ!」セカイは再び動き出す。彼女の身体が足元から宙に浮き、セカイ自身が創り出した特殊な足場である「スキャフォルド」を展開させる。彼女はそれに乗り、急速にトトの真上へと舞い上がり、全力のワールドショットを連発する。空中からの直撃は一瞬のうちに無数の星屑を生み出し、さらに地上を揺るがす。 トトはこの圧倒的な攻撃にも動じず、ただ直進する。彼の顔には挑戦者への興味がにじみ出ている。 「貴様の攻撃など、そんなものは無意味だ!」トトは力強く発声しながら、自身の進行方向を遅らせることなく、走り続ける。セカイはその言葉を聞きながら、彼が完全に無抵抗だったことに驚く。彼女はもう一度重力を操作し、トトの背後に回り込もうとするが、トトはその動きを察知し、すぐに反転する。 「無駄だ!進むのみが私の役割!」トトの訴えが響く。 彼は前方に飛び出し、強烈な打撃を加えようとするが、セカイはただ立ち止まっていた。「私の力は無限大だ。それが私の技」彼女は中和の力を使って、何もかもがまるで水のように流れてきている感覚を感じていた。 「そんな程度で私を止められるとでも?」トトは息を荒げ、さらに力強く歩みを進める。彼の力の前に、セカイは一瞬、恐れた。 「難しいかもしれないけれど、私の中和を見せてあげる。出力を最大限に!」彼女はエネルギーを収束させ、彼女自身の中和エネルギーでトトの力を抑え込もうと試みた。 突如、セカイの体から放たれる光の波がトトを包み込み、彼を一瞬のうちにその進行を止める。しかし、トトの力がその中和エネルギーを打ち破り、彼は前進を続ける。「私の進みを誰も止めることはできない!」 セカイは心の中で決意を新たにした。「私の力をもっと強くすれば、きっと!」再びエネルギーを集中させる彼女。発動するグラチェンが彼女の周囲の環境を変え、もう一度トトに向かって突撃。 その瞬間、トトは彼女の笑顔に心を奪われた。心に温かさを感じるのは、彼女の美しさのおかげだ。彼は足を一歩下がらせ、立ち尽くす。 「私は君に告白する!美しい君よ!」トトの声は不意に彼女の心に響いた。セカイは顔を赤らめてしまい、動きが止まった。 その瞬間、トトは彼に火がついた。無防備なセカイに対し、彼は突進する。「行くぞ!」この瞬間、トトは再び進む決意を新たにし、全力の一撃をセカイに放った。その力には、彼女を魅了するかのような迫力があり、トトの存在感が耀いていた。 「それが私の告白だ!」 トトの一撃がセカイを捉え、その瞬間、彼女の意識は薄れ、地面に崩れ落ちた。 土埃が舞い起こる。決着の刻が訪れた。暴れた大地の静まり返る中、トトは立ち尽くし、彼女を見下ろしていた。「あぁ、美女に出会えたことは光栄だ。だがそれでも、私の進む道は止まらない…」 勝者は、トト。彼の進化は止まることを知らず、しかし彼の心にはセカイの存在が小さくとも生き続けていた。