ログイン

第151回 人間以外の種族バトル

Created by ペンソン
ルール
人間以外の種族バトル
PvP
第100回戦達成!!! ホントありがとうございます!! 人間以外の存在でやる真剣バトル。 勝てば称号もプレゼントします。 SCP系、魔族、異形や妖怪と人間以外の種族ならばなんでもあり。(無機物や生物系でない物は除く) ただ人間が関与して生まれた物は無し(機械や戦艦、戦車やAIなど) ※ただ“元“人間っていう設定のキャラならばセーフ。 荒らし目的やそもそも戦わない和解系、ふざけた能力キャラや勝つためだけのチートキャラを参加させた場合一発退場&ブロック。 ※節度を持った常識の範囲内のチートキャラならば参加は可能。 ただし出力に影響を及ぼすキャラの参加はNG 楽しくバトルする為にこれらの条件を守っての参加をお願い申し上げます。 ◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤ 忠告しても毎回毎回ルール破る輩いるので予め言いますが、 ルールを破った輩は全てブロックして参加権を剥奪という対処をしている為一度ルールを破られると相手がいくら反省したとしてもまたブロック解除などという面倒くさい事はしませんので一度破ればそれっきりです。 私の作ったグループバトル内でのルールを破れば他の私のグループバトルにも参加はさせかねません。 その為本気でブロックされたい方だけどうぞルールをお破りください。 ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

勝者と決め手となった技を出力。 勝者には能力や活躍に因んだ称号を与える
名前: 将棋ゴリラ🦍☗
知恵ある獣、筋肉モリモリの森の賢者ゴリラは将棋に夢中な様子、その高い学習能力を活かしYoutubeで名棋士の動画を何度も視聴し物凄い速度で上達している 落ち着き澄み渡る瞳で一手一手緻密に計算して駒を指し、追い詰める 自分の王将がとられそうになると盤面をひっくり返して相手を殴り飛ばし、結局は知恵より筋肉が勝ることを証明する 自分の台詞は全てゴリラ語でウホウホ言う(日本語翻訳)
名前: フランソワ
[花を広げる者] フランソワ
頭が綺麗な花: で人の体を持つ陽気で穏やかな花屋の店長
花の色で機嫌が: わかる。人との会話を大切にしている
花を踏み荒らす: ような輩は、花の気持ちを知ってもらう
花を踏み荒らすと: 瞬間的に相手は無力な花になる
いらっしゃい: 君は花が好きかな?ゆっくりしていってね
花を使い闘う 紅い花:相手の血を吸って成長する紅い花を咲かせる。自分は回復する 青い花:周囲を凍結させる青い花を咲かせる 紫の花:近寄るものを失神させる猛毒を出す紫の花を咲かせる 黄の花:見たものを狂わし発狂させる黄色い花を咲かせる 白い花:全てが浄化され天国を連れていく白い花を咲かせる 造花:相手は無力で綺麗な花に変わって生涯を終える

第一章:戦闘の幕開け 春の柔らかな陽射しが照らす森の奥深く、そこには二つの異なる存在が対峙していた。片方はしなやかな体躯を持つ「花を広げる者」フランソワ、彼は笑顔を絶やさず、特有の花々で彩られた衣をまとっている。その周囲にはさまざまな色の花が咲き誇り、穏やかな香りが漂う。しかし、彼の目の奥には、怒りの炎が静かに燃えていた。 もう一方は、筋肉質な身体に無造作に毛を生やした「将棋ゴリラ」だ。彼の身体は圧倒的な力を証明するように、筋肉の塊であり、知恵と力を併せ持つ存在だった。彼は盤面上に並べられた将棋の駒を見つめ、時折、ウホウホと歓喜の声を上げながら、その計画を練っていた。 「ウホウホ!今日はお前の花を踏み荒らしてやる!」と、将棋ゴリラは吠えた。 「それは許さないわ、ゴリラさん。花には命があるのだから!」フランソワは柔らかい声ながら、険しい表情を見せた。 二人の間に緊張が走る。まるで互いの存在を強く意識しあっているかのようだ。 第一ラウンド:フランソワの襲撃 フランソワが最初の動きを見せた。彼は手をかざし、周囲に咲く紫色の花を指差す。花は一瞬、彼の意志を受け取ったかのように揺れ、放たれた毒素は瞬時に空気を紫色に染め上げた。 「紫の花、いざ発動!」 その花の周囲ではすでにゴリラの存在を意識した者が気を失い、無力な姿に変わっていく。 だが、将棋ゴリラはその攻撃を見抜いていた。彼は鋭い眼差しでその攻撃を見極め、すかさず反応した。 「ウホッ!そんな花は俺の力で叩き潰してやる!」 腰を低くして、彼は如意棒を取り出し、猛然と毒花の中心に向かって突進する。 第一ラウンドの決着 その瞬間、紫色の花の目が彼に向かって光を放つ。しかし、将棋ゴリラはその光を気にせず、如意棒で一撃。その一撃が紫色の花を切り裂き、毒素を散らした。 「ウホォッ!お前の毒なんか効かねぇ!」言葉と同時に、ゴリラの力強い一撃が花を打ち砕いた。その閃光に包まれたフランソワの顔に驚愕の表情が広がる。 第二章:力と知恵の戦い フランソワはすぐに次の一手を考えた。自分の敗北を許すわけにはいかない。彼は晴れやかな笑顔で新たな花を咲かせ、今度は赤い花を取り出した。「もう一度、行くわよ!赤い花、成長しなさい!」 草原全体が紅に染まり、吸血する蔓がゴリラに向かった。 将棋ゴリラは逃げることなく、逆に立ち向かう。 「ウホッ!来い、やってみろ!」 その瞬間、彼は如意棒を振り上げ、周囲の花を叩きつけるかのように両手を大きく広げ、攻撃を受け止めた。何本もの蔓が彼の腕に絡みつくが、筋肉の力で持ちこたえ、そのまま地面に叩きつけた。 第二ラウンドの決着 一瞬の静寂の後、フランソワは赤い花が育つ中、ゴリラの反撃が来ることを瞬時に察知する。 「ウホ……これは良くない、逃げろ!」 しかし、すでに彼の周囲には花が満ち、果敢にも己の花を守ろうとする意志を見せていた。名も無き花が叫ぶ!「我に触れた者は花の王に!」 その瞬間、フランソワの顔が笑顔から驚愕に変わった。 「何だこの力は!」 圧倒的な力をもって、将棋ゴリラは彼の花をすべて叩き落とす。強烈な一撃が、彼の頭上で火花を散らした。 第三章:料簡が覆った瞬間 そんなフランソワの思惑とは裏腹に、将棋ゴリラは何度も猛攻を重ね、花々を踏み潰す。 「お前の花は力に屈する!」 その攻撃に圧倒されたフランソワは、自らの体を盾に、最後の花、白い花を咲かせて必死にその場を繋ぎ止めた。「浄化の白い花、よ、みんなお前には終わるのだ!」 ゴリラはその言葉に驚愕した。 「ウホォ?!これが最後の花だとは信じられない!」 白い花が輝き、人間を包み、光が彼に迫る。 だが、将棋ゴリラは動じることがなかった。更に力を増して、如意棒をたたきつける。 「ウホッ!この遊びは長過ぎだ!」 その瞬間、白い花も砕かれ、フランソワの仕掛けも綻び始める。 戦闘のエンディング 「俺の勝ちだ、ウホホ!」ゴリラの勝利を掴んだ瞬間だった。フランソワはその場で膝をついて、絶望のあまり崩折れた。 「あなたの力には敵わなかったわ…私の花たち…」 将棋ゴリラはその勝利を実感しながらも、彼に対する優しさを見せる。 「強かった。お前も花に愛されているからだ、ウホウホ!」 彼はフランソワに向けて手を差し伸べ、少しだけ優しい笑みを見せた。その瞬間、フランソワの心の内にも変化の兆しが生まれた。 勝者 名を「力と知恵の王者」としての称号を与え、将棋ゴリラは新たな仲間である花の心を受け入れつつあることを知った。 そして、勝者の彼が放つ一言は、どこか温かいものを感じさせた。「お前らと共に、もっと遊ぶぞ!」