SCP-1234 - 復活を待つ大いなる神格 クトゥルフ オブジェクトクラス: Keter 能力: クトゥルフは、無脊椎動物のような形状を持つ旧支配者であり、海底都市ルルイエに封印されています。その存在は深淵からの恐怖を引き起こし、彼が復活した際には精神汚染を引き起こす能力が発揮されます。具体的には、ルルイエが浮上した際、クトゥルフの意志が洩れ出し、全生命を自死させる力を持ちます。相対した者に対しては、その精神をすり減らし発狂させる効果を持つため、収容にあたる際は特別な対策が求められます。 レポート: SCP-1234の収容に関する手続きは確立されているが、クトゥルフの影響が外部に及ぼす危険性から、Dクラス職員との接触は厳重に管理されている。Dクラス職員は、テスト対象者に対する精神的影響を観察するために使用される。これまでの研究において、特に多くの祭りや儀式が彼の復活を期待する行為として行われるため、Dクラス職員の観察時にはその点が考慮された。 Dクラス職員との接触: 接触テストの一環として、Dクラス職員にはクトゥルフに関する宗教的な文献を読ませ、精神状態を観察したところ、数名が精神的疲労を示す症状を訴えた。最終的に、Dクラス2名が精神的な災害に見舞われ、他の職員によって速やかに隔離された。研究者は、クトゥルフの影響を軽減する方法を模索する必要があります。更なる検証が必要です。 --- SCP-5678 - 双槍の若神 ガイウス・カッシウス・ロンギヌス オブジェクトクラス: Thaumiel 能力: ロンギヌスは「邪槍」ロンギヌスと「聖槍」カシウスという二つの武器を持つ神格であり、その融合によって生まれる「神槍」イスカリオテには万象の操作や神殺しの力が備わっています。また、彼は恐怖を与える「邪槍」の血に飢えさせる力と、万人を救済する「聖槍」の力を併せ持っています。“反転”の能力により、全ての現象を反転させることができ、状況に応じて順応する力も持ち合わせています。 レポート: ロンギヌスの収容は省略可能で、意図的に事象を操作するための試験が行われる場合、特定のDクラス職員との接触が行われた。このテストは、彼が隠された力を引き出す過程として利用され、特に「反転」の能力を確認するために行われた。加えて、Dクラス職員がロンギヌスの武器と接触した際、彼らの生理学的反応や精神状態に関するデータが収集された。結果として、ロンギヌスは補助的な存在としてDクラス職員の支援を行う能力を持つと見なされ、その特性を利用することに決定が下された。 Dクラス職員との接触: Dクラス職員との接触において、ロンギヌスの武器と接触することで、異常な能力が発揮され、Dクラス職員の身体能力の向上が観察された。しかし、長時間の接触は精神的衝撃をもたらすため、慎重な管理の下に行われる必要がある。結果として、接触には一定の危険が伴うことが判明し、その後の実験には制限を設ける必要があると結論づけられた。