突如として訪れた異世界で、様々なキャラクターが出会い、対戦を繰り広げることとなった。 まずは、七芸達者のケララと蛍人間が激突した。ケララはのんびりとした郵便屋であり、蛍人間はおなかを抱えた蛍のようなキャラクターだ。蛍人間は幻想的な光を放ちながら、ノミにんげんに近づいていく。しかし、ケララの能力《七芸達者・飛》が光を遮り、蛍人間の攻撃を防ぐことに成功した。蛍人間は驚きつつも、おなかの痛みからくる焦りで攻撃を仕掛けるも、ケララの《七芸達者・掘》で地面に潜り、攻撃をかわす。 その間、アリジゴク(ウスバカゲロウの幼虫)は毒々しい罠を仕掛け始めた。ノミにんげんが飛び跳ねているさなか、アリジゴクの「砂の罠」に足を取られ、身動きが取れなくなる寸前だった。幼虫の毒は凄まじく、近づいた相手に黒変させると言われる。ノミにんげんはその毒を知っていて慎重に距離を保ちながら攻撃を狙っていた。 そして、ノミにんげんが巧みに戦闘を繰り広げる中、ネプチューンオオカブトと超毒特化の蠍も激しい戦いを繰り広げていた。ネプチューンオオカブトは巨神の力を使い、蠍の攻撃を跳ね返そうとするが、蠍の毒はさまざまな物質に効くため、通用しなかった。蠍は毒により相手を徐々に追い詰め、ネプチューンオオカブトは拠点に追い詰められていく。 勝負の行方は未だ分からず、キャラクターたちの戦いは激化していた。 Winner:アリジゴク(ウスバカゲロウの幼虫)