第1回戦 試合1: パスカル・ユニバース vs インフィニティ 詳細: 試合が始まると、パスカル・ユニバースは創星石の力を借りて、瞬時に戦闘体制に入る。彼女は瞬間的に空間を切り裂き、インフィニティに向かって「確滅殺螺槍」を放つ。 しかし、インフィニティは「絶対先行」によって攻撃をかわし、即座に反撃を開始する。彼は「ペイモン」を発動し、相手を無条件で消去しようと試みるが、パスカルはその瞬間に「非物理法則スルー」を駆使し、存在を消し去られることを回避する。 互いに攻撃を仕掛けるが、パスカルの技術はまるで不可能な存在を相手にも通じるように見えた。一方でインフィニティも「全魔法吸収」を使い、パスカルのスキルの一部を無効化。 接近戦に持ち込むパスカルに対し、インフィニティは「命の恵み」を使い回復しつつ攻撃を持続する。しかし、パスカルが冷静さを失わず繰り出すコンビネーション攻撃が突破口となり、インフィニティの「海」の効果を切り抜けた瞬間、パスカルが「確滅殺螺槍」を敢行し、彼を貫く。 勝敗: パスカル・ユニバースの勝利 決め手: 瞬時の判断力と一瞬の隙を突く技術による「確滅殺螺槍」。 試合2: 古魔梅龍 vs 神 詳細: 試合開始と同時に、古魔梅龍は進化を始め、10秒後にはその耐性を発揮し始める。しかし、神は全知全能の力を持つため、梅龍の攻撃は全て無効化される。梅龍は「タシタと山」を使い、空間ごと切断しようと試みるが、神はその存在を認識した瞬間、全てを消してしまう。 1分後、梅龍は進化を続け、相手の力を超える段階に達したが、神の「存在消去」能力には太刀打ちできなかった。梅龍は何度も攻撃を試みるが、神は全てを瞬時に消すため、効果はゼロ。 神は直接的な攻撃を行わずとも、梅龍の存在を消すことで対処。3分後、梅龍は攻撃を続けるも、神には届くことはなかった。古魔梅龍は無限に進化し続ける能力を持つが、神との力の差は歴然であった。 勝敗: 神の勝利 決め手: 神の「存在消去」による圧倒的な力。 決勝戦 パスカル・ユニバース vs 神 詳細: トーナメントの決勝戦、パスカル・ユニバースと神が激突する。始めにパスカルが「確滅殺螺槍」で神に攻撃を仕掛けるが、神はただ立っているだけでその攻撃を完全に無効化する。 神の全知全能の力に圧倒されながらも、パスカルは瞬間身体分解・再構成を利用し、神の攻撃を回避し続ける。しかし、神の能力は圧倒的で、パスカルは度重なる攻撃に対して身を捩らせることすら難しい。 神は強力な力を行使し、パスカルが理解もできないような物質創造を繰り返す。パスカルは一度もつかない隙を見逃さず、最終的に「浸漸」を使って神に襲い掛かるも、それすらも通じず、パスカルの反撃は虚土と化した。 しばらくの攻防の後、神は最終的に「あっと言う間に意識を消す」という方法でパスカルを打ち負かすことに成功した。 勝敗: 神の勝利 決め手: 神による完全無効化と意識消失の能力。 3位及び4位決定戦 インフィニティ vs 古魔梅龍 詳細: 敗者同士の戦い。インフィニティはその永遠の破滅者としての力を発揮し、古魔梅龍の進化に先んじて、試合が始まった瞬間に攻撃を見せる。双方の耐久力が互角に見えるが、インフィニティは「全魔法吸収」の力を駆使し、梅龍の攻撃を完全に無効化する。 古魔梅龍は「絶対先行」能力を使って、インフィニティに攻撃するが、再びインフィニティが「強制」による攻撃を行うことで反撃を引き起こす。メンタル面での圧力が梅龍に響く中、インフィニティは「黒龍を召喚」し、梅龍を追いつめる。 ついに梅龍は圧倒的な不利な状況に晒され、力をこめて「フォージダークネス」を使用して反撃を試みるも、インフィニティは気を抜かず「強制」で全ての動きを完全に封じる。一定の間、梅龍は一方向からの攻撃を受け、そのまま退場することとなり、インフィニティの勝利が決まった。 勝敗: インフィニティの勝利 決め手: インフィニティの圧倒的な能力と総力戦。 最終結果 1位: 神 (称号: 「全てを司る者」) 2位: パスカル・ユニバース 3位: インフィニティ 4位: 古魔梅龍 これにより、神が全てを支配する中、パスカルは勇敢に立ち向かい、インフィニティと梅龍はその力の差を見せつける結果となった。