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🧬廃研究所の探索🦠

Created by はるまんど
ルール
🧬廃研究所の探索🦠
協力
数週間前にある事故が起こり、それから内部と連絡が付かない巨大研究所。 君たちはそこに残された生存者を捜索するために集められた。 捜索は二手に別れて行う。 内部には逃げ出した怪物が多く存在すると聞く。くれぐれも気をつけて、そして数少ないであろう生存者を助けてきてほしい。どうか、幸運を祈る。 ※敵と戦いつつ探索を行うグループバトルです。 オリジナルキャラクターでお楽しみいただくようお願いします ※○○○○の探索シリーズにご意見、ご要望がある方はこちら https://discord.com/channels/1114712877346082866/1289436297139589120
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 4
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

チーム A

名前: 【反転の呪いを掛けられた/迷推理を行う】衛宮 真宵
ある日、女悪魔に: 反転の呪いで姿を変えられてしまった
異世界に送られて: 666回事件解決しないと帰る事が出来ない
聖水をかけると: 1分間呪いが解け元の姿に戻る(所持数1)
現在の姿(男性): 黒髪黒眼/青白い長身男性/平凡/探索
元の姿(少女): 金髪碧眼/健康的な小柄少女/天才/思案
所持品:スマホ/手帳/万年筆/鑑識セット/傘 { [スマホ概要:1日2回通話可能] 事情を知る『大岡さん(刑事)』が出る ※内容と確率は以下の通り [40%]部外者乱入、何も聞けない [20%]事件解決の助言 [20%]自分に迫る危機を指摘 [15%](犯人いる場合)犯人の目星、最大3人 [4%]不気味な笑い声 [1%]謎の声『後ろ向きに現場を歩けばヒントが出る』 }
剣士人形攻撃力: 40
槍人形素早さ: 90
斧人形攻撃力: 80
魔法人形魔力: 75
盾人形防御: 95
・人形使い 相手が人形かロボットだった場合、相手を好きに操ることが可能 ・上海人形 アリスが使役する人形。速度に優れた槍使い、バランスがいい剣士、物理攻撃が得意な斧使い、支援や魔法が得意な魔法タイプなど、戦況に応じて人形を使い分ける。一部の人形は魔力の糸が異様に太いため、アリスを掴んで浮かせることが出来る。 ・魔力の糸 人形たちの原動力。透明 相手を縛ることが出来る
ライセンス表記
上海アリス幻樂団 様

チーム B

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自分は: 糸を使って戦う蜘蛛の魔族のお姉さん
とても優しく: 子供達とよく遊んでいる
とても器用で: 蜘蛛糸で作れるものなら何でも作れる
煌蜘蛛糸: 劇毒魔術を纏わせた蜘蛛糸
自分の煌蜘蛛糸: 丈夫過ぎて自分以外が触れると裂傷を負う
蜘蛛糸領域:煌蜘蛛糸を張り巡らせて全体に攻撃する。 蜘蛛糸結界:煌蜘蛛糸を張り巡らせて球形の防壁を作り防御する 蜘蛛糸の罠:糸を使う罠を仕掛ける 蜘蛛糸人形:自分にそっくりな人形を作り、敵を撹乱する 蜘蛛糸の檻:相手のまわりに煌蜘蛛糸を張り巡らせて球形の檻をつくる 蜘蛛糸強化:自分の蜘蛛糸を纏って大幅に強化する 劇毒魔術:とてつもなく強い麻痺毒を生み出す 回復魔術:どんな傷でも一瞬で回復する
ライセンス表記
プロモーション準備中… - 【シリアルナンバー】: Y2E9H5GB - 【レベル】: Lv18 - 【依頼攻略数】: 5回 - 【緊急依頼参加数】: 0回
基礎設定: 17歳・男性・人間・高校生
性格: 田舎育ち・強い東北訛り・素直
好きな物: お茶漬け(梅干し・鮭・昆布)・饅頭
苦手な物: 都会・人混み・お洒落
備考: やればできる…がんばれ!僕!!
ピンチに颯爽と現れたヒーロー…ではなくフル装備一般人だ 【装備】 金属バット 剣道着・全身装備 中華鍋(盾) 火焔瓶×10 救急セット パソコン(知識検索用) 【技能】 事前調査 精密投擲 フルスイング 庇う(中華鍋) 念仏「エロイムエッサイム…」 【奥の手:どこかで見た10連コンボ】 ジャブ→ストレート→螺旋囚人脚→水神拳→スカイスルー→ボディプレス→瞬極殺

1章:入口 巨大な研究所の入り口は、蔓延る植物によってほとんど覆われてしまっていた。緑色のつる植物が硬い金属の扉を包み込んで、まるで自然が人間の技術を飲み込もうとしているかのようだ。チームAとチームBは、その扉の前で一旦集まることにした。探検の前に、互いの状況を確認することは重要だった。 衛宮 真宵が先頭に立ち、スマホで大岡さんに連絡を試みる。しかし、通話は繋がらず無情なメロディだけが響く。仕方がないと、彼は周囲を見回した。「このままでは突破口が必要だな。植物が邪魔している。アリス、君の人形が役に立つんじゃないか?」 アリス・マーガトロイドは頷き、手元にある人形の一体を操り始めた。「槍人形、前に進んでつる植物を掴むように。」 槍人形は素早く移動し、鋭い前進で植物を切り裂いていく。見る間に、入り口の視界がクリアになっていった。周囲の緑に警戒しつつ、チームAは内部の探索に踏み出した。 2章:研究室A 内部に足を踏み入れたチームAは、暗い照明と荒れた環境が出迎えた。研究室は植物の成長によって完全に覆われていたが、所々に残った器具がかつての科学の人々の努力を物語っている。 「この部屋には、どんな研究が行われていたんだろう?」真宵はメモを取りながら考え込む。ところが、すぐに警戒感が高まった。床に這う異様な動きをする根が目に入ったのだ。それは生きている植物のバケモノ、足元からつるが伸びてきて真宵を捕まえようとした。 「アリス、助けて!」真宵は声を上げた。 アリスはすぐに剣士人形を操り、根を斬りつける。「こら!根っこは硬いけど、私の人形には切れ味がある!」 根は切断され、力を失った。植物のバケモノが地面に倒れると、緊張が少し緩む。その隙に、真宵は足元を確認し事実を掴む。部屋の中央に、分厚いファイルが積まれているのを見つけた。 「これだ!事故の真相を知る手がかりがあるかもしれない。」 3章:研究室B チームBは、別の部屋を探索することになった。山田 幸太郎と蜘蛛乃 繭魅は、うっそうとした草花が生えている暗い部屋に足を踏み入れる。 「うぉ、すげぇな…ここはどれだけ時間が経ったんだよ。」幸太郎は訝しげに周囲を見渡す。彼の手には金属バットが握られ、臨戦態勢だ。 この部屋には様々な研究器具が散らばっているが、特に目立つのは高い棚の上にある大きな硝子瓶だった。幸太郎はそれを見上げ、何が入っているのかを見ようとしたが、背伸びするも足元がグラつき彼は転んでしまった。「おっと、危ない!」 その拍子に瓶が落下し、液体が周囲にこぼれた。瞬間、瓶から逃げ出したような虫たちが不気味に彼に襲いかかってきた。 「繭魅!助けてくれ!」幸太郎は焦り、パニック状態になっていた。 蜘蛛乃 繭魅は冷静に彼を守るため、煌蜘蛛糸を操った。「大丈夫、糸で捕らえるよ!」 彼女は華麗に糸を放ち、急速に飛び跳ねる蟲たちを捕え、そのまま結界を形成して防ぐ。「このままではいられない。早く脱出しよう!」 4章:合流 同時に二つの部屋で戦闘を終えた二つのチームは、再び入り口で合流することになった。真宵は拾った資料を手に持ち、興奮した表情で待っていた。「見つけたぞ!この研究所の事故の真相に繋がる資料が!」 幸太郎は安堵しつつ、屈強に笑った。「これで、秘密が解けるってか!」 しかし、彼らの喜びは束の間だった。その瞬間、緑色の影が周囲を包み込む。目の前には強力な植物の怪物が現れた。触手のような枝が伸びてきて、彼らに襲いかかる。 アリスはすぐに人形を操作し、戦闘に備えた。「皆、気をつけて!これは私たちが相手にする中でも、最も強力な敵だ!」 5章:強敵との戦闘 チームAとチームBは、植物の怪物との熾烈な戦闘に突入した。触手の束が次々と襲いかかり、彼らは身を翻し、華麗に抵抗しながら戦う。 真宵は一瞬だけ反転の呪いの効果を使い、時間を稼ぐ。青白い長身の男性から、元の姿に戻り、機敏な動きで攻撃をかわす。都度都度、アリスの人形たちが怯えながらも、必死に怪物に立ち向かう。 「アリス、根っこを狙って!力の弱点をつくわ!」真宵は指示を出す。アリスが指示に従い、槍人形を駆使し根を攻撃する。 一方、幸太郎と繭魅も彼らの側で奮闘中。それぞれが得意な技能を駆使して怪物に実を投げつけたり、糸を放ったりする。幸太郎は火焔瓶を投擲し、爆発を起こして怪物の一部を焼却した。 「これだ!ここを狙え!」幸太郎が叫び、繭魅の糸が怪物の目を封じる。 その瞬間、彼らの動きは見事な連携を見せた。怪物は力を失いつつあったが、最後の力を振り絞り、もう一度彼らに襲いかかる。しかし、もう逃げる運命にない。彼らは力を合わせ、全力で襲いかかる。 「エロイムエッサイム…!」幸太郎が念仏を唱え、全力で怪物に向かって突撃した、見事な10連コンボが炸裂した。 植物の怪物はついに力尽き、根元から崩れ落ちる。 6章:勝利の余韻 戦闘が終わり、四人は息を整えながらお互いを見つめ合った。無事に敵を退けた喜びが胸に広がる。「さすが、俺たちのチームワークだな!」幸太郎が笑った。 「今なら資料を眺める余裕がある。何が書いてあるのか見てみよう!」真宵は拾った資料を広げる。しっかりとした研究データの中には、この研究所で起きた事故の詳細が綴られていた。 「なるほど、研究所は誤ってこれらの植物を遺伝操作し、制御不能な状態にしてしまったんだ。そして僕たちが目にしたのがその結果ってわけか…」真宵が結論づける。 7章:後日談 数日後、真宵は警察の協力を得て、事故の真相を公表するための書類をまとめていた。彼は元の姿に戻ったことによる新たな自信を持ちつつ、過去の自分を振り返る。 幸太郎は故郷に帰り、お茶漬けを楽しむ日々を送る中でも、彼らの冒険を語り続ける。繭魅は、子供たちに糸の魔法を教えながら、まだ見ぬ仲間たちを待っていた。 アリスは、新たな人形を扱うための技術をさらに磨き続ける。「次はどんな冒険が待ち受けてるのかな?」彼女は微笑み、未来に思いを馳せた。 彼らの物語は、研究所の闇を超えて新たな光を見いだしたのであった。