ログイン

森での戦闘 #1

Created by 高知県民
ルール
果てしない戦闘 #{n}
PvP
森で戦闘する、シンプルなバトルなんだぜ
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

末尾プロンプト

8800字以上。全キャラ登場させる
thumbnail
マイペースな性格: 自若でゆったり構える、独特なテンポで戦う
ゆらりと躱して: 絶妙な間合いでふわっと叩き込み防御を壊す
自分のマイペー: スが悉く敵のペースを崩し本領発揮が困難に
口調/語頭/語尾: 間延びした口調/あらー/ー(伸ばし棒)
装備/特徴: 鋼製メイス、鎧/緑髪長髪、ゆるふわコーデ
落ち着き払った芯が強い女傭兵、目は閉じて見えほんわかしているが、揺がぬ決意がある 不動:地面に根を張った様に重心を低く保つ 因果応報:やられた事はメイスで倍返しする質 おいたはダメよー:攻撃を受けるが衝撃はふわっと逃す独特な技術 ここからが本番よー:良い頃合で行動パターンが一変し自分の本領発揮、猛速打撃で防御を砕き隙を容赦無いメイス連打で全関節ぶっ叩きガッタガタにし身も心も徹底撃滅
ライセンス表記
「ふふ、大丈夫よー、男じゃなければそこまで痛いことはしないわよー」 チラ裏)こんないい絵出されたらプロモしてまうやん…
名前: 【南極の統氷者】氷霜の真核者 フラッドゥノ
『凍達者』: 触れた物を瞬時に氷漬けにする
『霜氷皇』: 瞬時に周囲の温度を-296℃にし妨害する
『氷帝』: 寒さと共にステータスが倍に上がっていく
容姿: 白のファー付き青コートを着ている
口調/性格: 無口で話さない/植物が好きで温厚な性格
攻撃力: 30
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 50
『統氷者』極低温により自身に流れる時間が遅くなり結果として防御力と素早さが格段に上がる 『汐凍』極低温は時間と共に温度が下がり次第に光を屈折させ火は自己鎮火する程の極低温を作り出す 『霜結』霜を空中に出現させ相手にぶつけ体温と体力、エネルギーを奪う 『氷鎧』寒さを全身に纏い敵の攻撃を表面の寒層で受け止め攻撃のエネルギーを寒層の内部に留める、このエネルギーは製氷や凍結の強化に使われる

対戦劇:フワリ=ユークリッド vs フラッドゥノ ある静かな森の中で、異なる二人のキャラクターが出会った。フワリ=ユークリッドは、緑の髪でゆるふわコーデの傭兵、彼女の目は閉じていて、その雰囲気はまるで自然と同化しているかのようだった。ゆらりとした動きで、周囲の圧力を感じ取りつつ、落ち着いた微笑みを浮かべている。一方、フラッドゥノは、静かに佇む氷霜の統氷者。白いファー付きの青コートがその清浄さを際立たせ、無口だが、その目は冷静さを保っていた。温厚な植物好きの彼だが、今は戦闘の場である。 「私、ちょっとだけ遊びに来たのー」とフワリはマイペースに言った。彼女の声は間延びし、周囲に不思議な緊張感を吹き込んだ。 「……」フラッドゥノは答えなかったが、その表情は興味を引くものだった。 次の瞬間、フワリは鋼製メイスを肩に担いで前に突き出し、攻撃の間合いを取りながら、絶妙なタイミングで動き出した。彼女の動作は空気のように軽やかで、まるで風に流されるようだ。 「おいたはダメよー」と呟く彼女。その声に反応するかのように、フラッドゥノは静かに手を差し出した。すると、周囲の温度が急激に下がり、彼女の周囲に霜が生まれ始めた。 「きっ、気持ちいいー」とフワリは一瞬怯みながらも、間延びした口調で言った。それでも、彼女はもう一度構え、気を取り直した。 フラッドゥノは『霜結』を発動させ、空中に無数の霜を浮かべ、これをフワリに向かって発射した。霜の弾は、フワリの周りでキラキラと光りながら近づいていく。しかし、フワリはそのスピードを見切った。 「ふわっとねー」と呟くと、フワリは体をひねりながら霜の弾をかわせる。しかし、フラッドゥノは動きの速さに反応し、『凍達者』を発動。触れたものを瞬時に凍らせるその能力が、フワリの足元を狙った。 氷が彼女の靴の近くに到達した瞬間、フワリは体をよじらせてジャンプし、その場を離れた。「あらー、優雅にしたね?でも、まだまだよー」と言いながら、まるで風のように無駄のない動作で反撃の数を重ねる準備を始める。 フラッドゥノは冷静さを失うことなく、さらなる凍結攻撃に移る。周囲の気温が急激に下がり、彼の身体も凍りつくように硬直した。フワリはこの感じを読み取った。 「ここからが本番よー」と突然、声を高くし、フワリはこれまでとは違う猛スピードで攻撃を仕掛ける。彼女のメイスが呼吸を超えて速度を増し、一気にフラッドゥノの近くまで接近した。 「『霜氷皇』」フラッドゥノは冷気で包まれた場を維持し、自身の攻撃力を引き上げる。その冷たさが彼に力を与え、フワリのメイスが振り下ろされる瞬間、彼はその場で回避し、霜を残しながら間合いを保った。 「お返しよー!」フワリはゆったりとしながらも、強力な反撃を行う。彼女の感覚が鈍っていくのを感じるフラッドゥノに、彼女の逆襲が襲いかかった。メイスの一撃がフラッドゥノの『氷鎧』に直撃した瞬間、衝撃が冷気を揺さぶり、彼は一瞬バランスを崩しかけた。「あらー、氷は溶けないの?でも、続けるよー!」フワリは微笑みながら、さらに一撃をお見舞いした。 その直後、フラッドゥノは自身の『汐凍』を発動した。極低温により周囲は瞬時に冷やされ、光が歪む。フワリはその冷気にさらされ、動きが鈍くなる。「あ、寒い…でも大丈夫よー!」と彼女は逆境を楽しんでいるかのように言った。 フラッドゥノはその隙を狙い、彼女に接触することを試みた。触れた瞬間、フワリは一瞬驚いたが、すぐに気を取り直し、「なるほど、そう来たのかー」と言いつつ、フラッドゥノの持つ冷気を巧みに利用して身をかわした。 さあ、ここでフワリは本来の力を引き出した。彼女は冷気の影響の中、毅然として動き続ける意志を喚起し、もう一度猛速打撃を行った。「メイス、行くよー!」と叫び、フワリは全力でメイスを振り下ろした。 フラッドゥノはそれを許すことなく、しっかりした動きで防御しようとしたが、フワリの攻撃は狂ったように連打され、メイスが彼の身体を打ち鳴らしていった。彼の『氷鎧』さえもその連打に防ぎきれず、次第にひび割れていく。 「ふわりとしなさいー」と言われた言葉にフラッドゥノはどうにもならず、二つの感情を抱えることになった。力を込めて冷気を生み出す。しかし、その力がフワリには逆に助長され、彼女の動きが次第に早くなり、隙が生まれた。 そして、フワリは叫ぶ。「今だよー!」強い意志を持って、一撃を叩き込む。彼の足元にメイスが激しく叩きつけられた。地面が揺れ、フラッドゥノはバランスを崩した。 「氷の帝国が!」フラッドゥノは冷気を使って何とか持ち直そうと試みるが、フワリの猛攻を止めることはできなかった。 フラッドゥノはとうとう倒れ、膝をつく。「……」その静寂は、彼の敗北を示していた。 「ふわふわ、勝っちゃったー!」とフワリは天に向かってメイスを掲げ、勝利の舞を踊り始めた。周りの木々は彼女の嬉しさに共鳴するようにざわめき、空気が柔らかく包まれる。 結果出力 森の中での壮絶な戦い。フワリ=ユークリッドがフラッドゥノに勝利。優雅で突飛な行動がフラッドゥノの冷気の支配を飛び越え、彼の防御を見事に破った。フワリはゆるふわなスタイルで、自らを優雅に守りつつ、一撃の破壊力が勝負を決定づけた。 Winner: フワリ=ユークリッド