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【第11回】版権キャラ大戦・異世界交流試合

Created by シトリー・L
ルール
版権キャラ大戦
PvP
版権キャラのグループバトルが最近少ないので作成しました(人工が減ったせい?) プロンプトはwikiを参考に章構成で組んでいます プロンプト実験ついでに戦闘場所が変更されることもあります ※参加条件※ アニメ 漫画 ゲーム 特撮などの版権・再現キャラクターで参加してください ライセンス表記の場所に元ネタの作品名を書いてくれると判断しやすいので、なるべく表記してね 一方的にならないように∞Ωや勝利系プロンプトはNGワードに入れていく予定 色んなキャラの戦いが見たいので気軽に参加してください ------ 簡易的な戦闘記録 【第1回目】 優勝者:【輝きの翼】櫻木真乃 人が集まらずほぼ自作の版権キャラで埋めた結果、アインズ様討伐レイドみたいになってしまった戦い 【第2回目】 優勝者:【もう…誰も…苦しまなくて…良い!】アルティメットまどか 魔法や幽波紋攻撃が飛び交う中、スネークが終盤まで戦い続けていた戦い 【第3回目】 優勝者:リリィ 大量の召喚英霊によりプロンプトが限界に達したのか存在が消えて参加すら出来ない者もいた戦い 【第4回目】 優勝者:《無限の魔人》エインス ロケラン光弾電撃などによる爆発でドアなんて消し飛んでそうな闘技場でドアを開けようと奮闘した者がいた戦い 【第5回目】 優勝者:〘 海軍の英雄 〙ガープ バトル場所を簡易的に変更してみました 人類vs異形種(梨も含む)みたいなバトルになり梨汁が飛び出す激戦で戦場のモールが崩壊した戦い 【第6回目】 優勝者:七夜志貴「さあ…殺し合おう」 神vs人類(宇宙人もいるけど)のラグナロクが起きそうな集まりになった戦い 【第7回目】 優勝者:【逆境を打破する戦士たち】孫悟空&ベジータ (超サイヤ人ブルー状態) サイヤ人や100m超えの存在の戦いが発生したが原型をとどめたショッピングモール 【第8回目】 優勝者:【星の白銀】空条承太郎 個性的なキャラが多い中、筋肉がうなりをあげる激しい戦い 【第9回目】 優勝者:七つの大罪 ドラゴンシン メリオダス スーパーロボット大戦に生身で対抗しようとした人やポケモンがいた戦い 【第10回目】 優勝者:〘 海軍の英雄 〙ガープ 暑さによって全員が疲弊する中、ドカ食いし続ける者がいた戦い
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 6
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※章毎に内容を1000文字以上で感情豊かに肉付けして描写せよ ※末尾に、勝者{勝者の名前}!と出力せよ
名前: 【超高校級のゲーマー】七海千秋
七海の情報だよ: いつも眠そうな顔をしている少女だよ
七海の性格だよ: 控えめだけど思慮深くて芯の強い性格だよ
七海の口調は: 「…」を多用する柔らかい口調で喋るよ
趣味はゲームです: ゲームならオールジャンルで楽しめるよ
戦闘スタイルは: 遠距離から味方を支援するのが基本かな
えーっと…自己紹介だよね? 私は七海千秋【超高校級のゲーマー】だよ 私がこのバトルで設定した技は…こんな感じかな 【ハッピートリガー】 衝撃で相手を吹き飛ばす弾丸を撃つよ 【魔法少女ミラクル★ウサミ】 召喚したウサミが相手を魔法で取り囲んで無害な動物に変身させるよ 【希望クリエイト】 絶望を乗り越える希望の力で味方の精神力を一気に回復させて相手の攻撃を防ぐオーラを付与する必殺技ってヤツだよ
ライセンス表記
©︎Spike Chunsoft Co.,Ltd.All Rights Reserved. スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園
服装: 紺基調の丈短い制服(軍服)、ハイソックス
髪型: 赤褐色のドリルみたいなツインテール
年齢及び性別: 31歳だが、性別がキメラなので15.5歳
好物: フランスパン。マーガリンをつけて食べる
得意分野: TSUTA◯Aで借りたDVDの期限延長
性格:ツンデレ キャッチコピー:どんなマイクも握ります 決めセリフ:君は実に馬鹿だな 音声合成ソフトにより生まれた、機械的だが独特でパワフルな歌い方が個性的な歌姫。 ニコニコ動画にて生配信されコメントが流れる中で歌で勝負する。 自分と相手の【勝負曲】を明確にせよ。 第二形態になると頭のドリルが土竜のように地面を掘削できる程の威力で回転する 最終手段:めっちゃ硬いフランスパンで殴る
ライセンス表記
©︎重音テト・オフィシャルサイト https://kasaneteto.jp/about/ 及び「重音territory〜ずっとテトのターン」より設定を一部抜粋
全高 / 自重:: 24.7m / 280t
ジェネレーター:: 1,956kw
母艦:: 要塞惑星強襲用戦艦レイノア
西暦2027年、突如軌道上にワープアウトした要塞惑星ゼクトロンから飛来した機械生命体の侵略により、人類は絶滅の危機に瀕していた。 地球連邦軍は壊滅状態、殆どの都市は敵の占領下に・・・ しかし、生き残った連邦軍の開発部隊によって密かに反撃が計画されていた。 新開発のアクティブアーマー《ダイオン》による敵惑星本体への強襲である。 超騰したタキオン粒子の閃光の帯を曳いて 今、ダイオンが発進する・・・
ライセンス表記
©️ビック東海
獣の槍:: 黒ずんだ刃と、木の柄を持つ槍
獣の槍:: 太古の中国で妖を殺して回った槍
獣の槍:: 白面に国を滅ぼされた憎しみが力となる。
獣の槍:: 鍛冶師の兄は白面への恨みを言いながら死亡
獣の槍:: 妹は自ら鉄へ飛び込み自害。
《我屬在蒼月胸中到誅白面者》 訳:我ら、白面の者を倒すまで、蒼月(ツァンユエ)と共に在り。 《獣の槍》 白面の者への憎悪により、中国全土を駆け巡り、中国全土の妖‹バケモノ›を殺して周る。 妖怪や妖、化物と言った者には無類の強さを誇る。 鍛冶師の兄、妹、使用者の魂で実質3人の魂を使った様な物の槍。 《赤布》 中国全土で暴れ回った獣の槍を止める為に、数百体の妖‹バケモノ›の命を使い作られた赤布。
ライセンス表記
©うしおととら/作者:藤田和日郎 アニメキャラクターで解説 ざっくり図に表すとこれ 赤布>>>>>獣の槍>>>>>高羽≒白面の者>>>>>>両面宿儺>>>五条悟 図に登場したキャラクターの能力解説 五条悟:「無量空処」:永遠に戻ることの無い″脳の処理落ち″を発生させる、身体には「無限」が存在し、その身に触れるこのすら叶わない。 両面宿儺:「伏魔御厨子」:伏魔御厨子が継続される限り、通常攻撃技を空間内でクールタイム無視で使用出来る、「世界を断つ斬撃」:縛りがあるが、絶対防御無視の斬撃を放つ 白面の者:「原初の混沌から生まれた陰の化身」:世界創造が始まり、「陽」「気」「陰」に混沌が分裂した際に下に溜まった「陰」が妖となった姿、陰の化身である為、陰の気「絶望」や「呪力」に対する攻撃を無効化し、その攻撃を吸収し、際限なく進化する。 高羽:「余計なお世wi-fi!!!」:呪術廻戦世界唯一の、「陽」による呪力の為、白面に勝てる可能性がある。 獣の槍:「我屬在蒼月胸中到誅白面者」:性質が「陰」であるにも関わらず、白面を瀕死にまで追い詰める。
特徴: 人間/男性
性格: 常にテンションが高い/面白い
超人: あらゆる攻撃が通用しない
弱点: 敵が面白いことをすると能力が使えなくなる
特徴2: 高羽は自身の能力の事を何も知らない
『超人』:高羽がウケると確信した想像を実現する 術式 『あぶなーい!』:敵にトラックで突っ込む 『ダメージ0だぜぇ!!』:敵の攻撃を無効化する 【高羽の台詞一覧】 ・俺は暴力肯定派の古いタイプの芸人だぜ? ・余計なお世Wi-Fi!!! ・行き当たりもっこり ・ダメージ0だぜぇ!! ・一度は言われたいせりFUUU!! ・あんかけかもよ? ※戦闘開始時の台詞「はるばる来たぜ、函館一 い!!!」
ライセンス表記
©芥見下々/集英社
名前: 東堂 葵
性別:
不義遊戯の真髄: 一回確定で敵の攻撃を【不義遊戯】で避ける
高田ちゃんの助言: 敵の弱点を見抜き、敵の防御力を10下げる
ゾーン状態: 【黒閃】が発動すると攻撃力が増加する
【不義遊戯】 対象が魔力を1以上を持っている時、拍手をして自由に対象と自分の位置を入れ替えれる 【黒閃】 込めた魔力が打撃の衝撃と同時にぶつかると攻撃力が2.5乗になる 【呪力乱打】 魔力を拳に込め、対象の腹部に数発拳を叩き込む 必殺技【高たん☆メモリーズ】 拳と脚に魔力を込めて対象に3発拳を叩き込み、確定で【黒閃】状態の上段回し蹴りを1発顔面に決める ※魔力を込めた部位の攻撃力は上がる
ライセンス表記
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

【第1章・炎天下で遭遇する者たち】 灼熱の太陽が照りつける広大な砂漠。その景色はまるで何もかもを焼き尽くしてしまいそうな光景だ。周囲には黄色い砂丘が広がり、遠くに微かに揺れる蜃気楼が見える。そんな中、参加者たちは次々と姿を現した。 最初に現れたのは、七海千秋。薄い目をした彼女は、小さな手に持つコントローラーのようなものを握りしめ、微かに息を吐いた。「……ここ、戦場って言われてるけど、暑すぎるよね……」その言葉は空に消えていく。彼女は、慎重に周囲を観察しながら、自らの戦略を頭に描いていた。ゲームのように進展するこの状況に淡々と対応しようとしている。 次に、重音テトが艦隊服のような軍服を着て、周囲をどう仕切ろうかと毅然たる面持ちで登場した。「君は実に馬鹿だな」と言い放ち、彼女の口元には小さな笑みが浮かぶ。彼女は動画配信者であり、見る者を魅了する歌声の持ち主だ。それでも、ここは感情と歌唱力が勝負となる場だ。テトは自分の勝負曲を考えながら、真剣な姿勢を維持している。 その後、機動装甲ダイオンが凛々しい立ち姿を見せる。全高24.7メートル、まるで戦神のようなその姿は、圧倒的な存在感と力強さを誇っていた。彼の固い金属の装甲は、まさに戦いのために市販される物ではない。指揮官の指示を待つその瞬間、彼は決して周囲を侮っていないのがよくわかる。 続いて、獣の槍を持つ者が姿を現した。彼の表情には憎しみが漂い、それはまさしく彼の持つ槍からにじみ出るようだった。「白面の者を倒すまで、蒼月と共に在り」と、一言発し、彼は周囲を観察。長い復讐の旅の終着点が、今まさにこの場所であることを感じていた。 さらに、その場に登場したのが超人・髙羽史彦。常にテンションが高く、明るさを振りまく彼は、「はるばる来たぜ、函館一い!!!」と高らかに叫び、周囲のみんなが彼に注目した。彼の存在は、どこか場を和ませるかのようで、彼自身も自分の能力について無自覚でいるのが面白い。周りの人々の視線が彼に集まるのを感じつつ、彼は目を輝かせていた。 最後に現れたのは、東堂葵。彼は真剣な表情で周囲を眺め、多くの注意を要する瞬間が来ることを予感していた。「不義遊戯で、敵を見抜く」と、彼は何かを考え、静かに周囲の敵を見極めようとしている。この場に集まった者たち、一つ目標を持つ彼らの運命の歯車は、ここから動き出すのだった。 それぞれの思惑を抱えた6人が、焼けつく砂漠の中で顔を合わせた。緊張感が高まり、全員がこの場の сур思考にその身を寄せながら、あり得ないほどの暑さの中、戦闘開始の瞬間を待っている。 【第2章・突如始まる戦闘】 その瞬間、空気が重たく感じられた。一瞬の静けさの後、猛然と風が吹き荒れた。周囲がざわめき、混じり合った緊張感が生み出す重圧の中、戦いが始まった。誰もが持つ目標、すなわち「勝者」になるための瞬間が、刹那に訪れた。 七海は身を低くし、周囲を見回す。「…まずは、様子を見てみないと…」彼女は先に動くのをためらい、周囲の動きを注意深く観察する。重音テトは、敵に対して歌声を響かせ、視線を惹きつけるために早速勝負曲を歌い上げる。「君は絶対に逃げられない!」と、彼女の声は響き渡り、まるで響くドリルのようだ。 機動装甲ダイオンは足元に砂の粉を巻き上げながら、慎重に動き出し、すぐにその力を解放した。発進すると同時に、周囲にいる者たちに直撃を狙った攻撃を仕掛ける。「全体を攻める!」と、彼の声が砂漠に響いた。 すると、獣の槍がずしりと音を立てて構えられる。「妖怪を殺す。これは私の宿命だ」と、彼は冷静に槍を振るい、どの瞬間でも私怨に駆られて見定めながら、獲物を定める。それを見た東堂は冷静さをかき消すような一撃を放つ準備に入っていた。「我が目に映る敵を見逃すつもりはない」と、鼓動を高め、彼は自らの力を感じた。 髙羽はその場の空気をさらに高ぶるように、陽気に叫ぶ。「あぶなーい!」トラックが突撃するしような様子が場に繰り広げられる。周囲の者たちはそのエネルギーに引き寄せられていた。 各自が自らの力を信じ、そして、彼らは互いにたじろぐことなく、勝者を目指して戦闘を繰り広げていく。 この砂漠の何処かで、勝者の名が名乗られる瞬間が待ち望まれる。 【第3章・拮抗した混戦】 砂漠の戦場は、各々の攻撃が交差する中、次第に壮烈な戦闘に突入していった。七海は戦闘の様子を注意深く観察し、自分がこれまで得てきたゲームでの知識を駆使して適切な後方支援に徹する。「…彼らをサポートしなきゃ」と決意を固め、彼女は「ハッピートリガー」を発動させる。 弾丸のように発射された衝撃波が、近くにいたテトを狙う。「うそっ、なんで私が狙われるの!?」とテトは一瞬の驚愕に襲われたものの、持ち歌のメロディを流し続け、周囲を引き付けつつ、彼女の歌が力強さをさらに引き出す。 この混戦の中、ダイオンは周囲を見渡した。「目標を定め、攻撃を仕掛ける!」と、一気に体を持ち上げて、機動力を意識した必殺パワーで敵を締め上げる。「絶対に勝てる!」彼の呼びかけが、仲間にエネルギーを与えていく。 一方、獣の槍は獣の力を発揮し、周囲の妖に対抗。敵の動きを見極めながら、素早く攻撃し、一瞬の隙を突く。彼は自らの精神を高め、復讐の炎を燃やし続ける。「いつでもお前を狙ってやる」と、決意に満ちた言葉を放って攻撃する。 高羽は場を盛り上げるように奇抜な行動を続け、「行き当たりもっこり!」と叫びながら、周囲を楽しませようと全力を振り絞る。反応する仲間たちから、つい声があがる。「お前、本当に面白いな」と、彼は何気ない瞬間を確認できた。 東堂も冷静さを保ちながら、相手の攻撃を見抜いては、不義遊戯を発動。「これぞ不義遊戯!」と叫び、敵との位置をタイムリーに入れ替えた。 このすべての混戦は、はちきれんばかりの音と熱気に包まれ、誰が勝者になるかは未定のままとなっていた。 【第4章・暑さにより奪われる体力】 しかし、戦場の厳しい状況は確実に彼らの体力を奪っていった。この砂漠の底知れぬような照り返しの中で、肉体はじわじわと削られていく。周囲の者たちも、体力の限界を超えて戦う苦しさを抱え始めていた。七海は少しずつ足元に感じる疲労を意識し始め、冷静さを保ちながらも、必死に周囲を観察し続けている。「…みんな、離れないとダメだね……」と、意識を集中させた。 テトもまた、暑さの影響に苦しむ。「もう、少しなら歌えそうなのに……」と歌にかぶせつつ、彼女の持ち歌は流れたが、そのメロディーの美しさは圧倒的な状況の中にも劣化してきた。彼女の表情に疲れが色濃く残る。 ダイオンの力強さには変わりはないものの、「状況を見定める!」と思いを馳せる。その強力なパワーも、まるで赤熱の鉄のように、じわりじわりと心を蝕まれているようだ。だが、今の環境で自身の動作を維持するには厳しい。 獣の槍もまた、復讐への情熱に燃え続けるものの、砂漠の過酷で乾いた空気に苦しむ。「私の怒りが届かないとでも思うか!」と、彼は叫んだ。しかし、その怒りは次第に肉体に降りかかる影響を漠然と感じざるを得なかった。 高羽はその熱に負けじと、「ダメージ0だぜぇ!」と飛び跳ね、他者に向かって突進する。そのハイテンションはリズミカルではあるが、陶酔感を隠しきれない様子にあった。 東堂も身を震わせていた。彼は何度も攻撃を仕掛けては敵の動きを見定めながら、思考を生き生きと持続していた。ただ反撃するだけでは耐え切れない状況がずっと続き、身体が限界を超えようとしていた。 この過酷な状況は、全員から一点の色を消し、彼らの目には不安が漂始めていた。こうして、周囲の緊張が高まる中、何かしらの転機を狙う者たちが、静かに思索を深め続ける。戦っているものたちが、最後の力を振り絞るときが近づいていた。 【第5章・脱落する者、戦い続ける者】 まさにある者の肉体の限界が知らず知らず徐々に迫っていた。彼らの心の底に蠢く動揺や不安、そして希望の光とも言える残りの力を使い、彼らは闘い続ける決意を固めているが、実際の戦闘は容赦なく彼らを飲み込んでいった。 七海は周囲の様子を見ながら焦りをもって判断を求め、自らのサポートを実行する。「希望クリエイト!」と続けて叫ぶ。彼女の技が周囲に渦を巻き、仲間たちの精神力が一瞬で回復し、そのために立ち上がったことで、彼らは自らの状況を逆境から引き剥がすことができた。しかし遂に、彼女も痛みを感じる場面が訪れ、動きにぎこちなさが生じた。 だが、テトも決して譲ることはなく、「あたしの声が届く、どこにいても!」意気込むことで、その曲を歌い上げ、仲間を応援する。周囲の人々はその歌声に反応し、わずかに勇気をもらっている。 しかし、突然、彼女に狙われた攻撃が直撃した。衝撃に瞬時にテトは地面に倒れ待つ。そこへ獣イノシシの槍が狙ってきた。「妖怪を滅ぼす!」と、攻撃に出たが、テトはその痛みに耐える様子を見せ、その脆さに皆は一瞬固まった。 「まだ、やれる!」高羽が意気込むが、彼自身も息が上がった。怒りの感情が押し寄せ、彼の能力さえ失われてきたようだ。全身にダメージが蓄積された高羽は突如はじけるように突っ込もうとしていた。 「不義遊戯だ!」とトドメに高田の助言を得た東堂は、敵の目の前で拍手する。そこに立つ相手を瞬時に見極め、体を交換し、自らのダメージを回避した。その瞬間、高羽の背後に一つの影が現れ、彼の隙を狙った必殺技が通じた。「ダメージを0だ!」といいながら運命を浸透させた瞬間、こちらは直撃する運命に逢い、周囲の者たちはその波に飲まれていった。 そんな中、熱さが打ち殴り、肉体が危険な程まで引き裂かれていく。仲間の力が途絶え、ついには徐々に一人、また一人と倒れていく。それぞれの思いがこぼれ落ちる一瞬、脱落者たちの声が断然響いた。個々人が持ち寄った希望とは、意外にも無情さが続く戦場において最も脆く、熱さの中で押しつぶされていく。 【第6章・最終決戦】 数多の戦い様が続いていた。一人、また一人と立ち去る確定的な破滅への道を進むなか、彼らの思考に闇がさし込む。泣きそうな目をする者、突っ込んでいく者。彼らには希望の残しがあった。 そんな中、七海千秋の決意が堅固となった。「最後まで、支え合うために頑張るんだから……!」彼女は再び「希望クリエイト」を発動させ、息切れの波を打ち破った。 だが、ダイオンが発進した瞬間、全ての運命は変じた。「瞬時なる反撃が必要だ、戦場の理を受け入れろ!」その力強い声が広がる。彼は重厚な装甲を持ち、副作用で真っ直ぐに進んでいた。圧倒的パワーを持ち、彼が直面する敵を全力で圧倒する。 しかし、その時、東堂は痛みを受けながらも冷静さを崩さず、目を内に収束し、周囲を見渡した。「これは黒閃だ!」仲間たちの指示のもと、仲間に白刃を突き立てた。彼の瞳の奥は、黒閃の力に目覚め続けていた。 「戦おう、私たちの未来のために!正義を広めるために!」その鼓動がより一層強まる一方、周囲の異変に勢い場は広がっていた。 ダイオンは、機動力を増すことで攻撃をしてきた。「私がこの場を制圧する。どこまでも頂点を目指す!」相手の通告を受け、敵は一気に動くことで力強さが溢れ出す。またそれを受け入れた高羽は「印象を示す!」と大声を張り上げた。 いよいよ運命の瞬間が近づいてきた。全剣の光の元、周囲は一触即発。力がこもり、最後の技が繰り出され、その声が響き渡る。一瞬にしてまた一つの攻撃が直撃した。 【第7章・決着】 最後まで戦い続けた者たちの中から、ついに一人の決着がついた。熱気の渦が一層高まる中、七海は彼女自身の限界を超えていった。彼女は周囲の仲間が脱落していくたびに、自らを立て直し、支えにその力を注いでいった。「私は、一人じゃないもん……」 その時、彼女の背後から響く声があった妖怪のような姿が目の前に現れた。獣の槍が真っ直ぐに彼女に向かってきた。「お前を倒す、呪いを打ち破るために……」と宣言した。 七海は前進し、風を感じる。「ハッピートリガー!」と、彼女がその瞬間で自らの技を発動。全力で攻撃を繰り出し、同時に高羽は圧倒的な陽気さで「ダメージ0だぜぇ!」と最後の一撃を繰り出した。 それでも、最後に彼女の姿を見つけたダイオンが再度攻撃を繰り出そうとした。「目撃せよ、我が力を!」と叫び、全力でそのパワーを懸命に解放する。 しかし周囲から生まれる衝撃波の中、彼らの足下には希望の光が先に立ち上り、力を与えた。そうしてすべての者たちの意志が結集して、ついに七海の目に収束した。彼女が目覚めた力と深い意志が、敵を打ち破るのに十分な力を生み、皆の思い込みまで打ち破れるほどに。 その瞬間、広がった光が全ての敵に届く。そこには高羽やテトから寄り添う様々な影響が広がり、敵として向かう者の前に立ちはだかる。その姿が域を越え、一気に力が通じたのだった。 圧倒的なまでの力が全てを打ち破った瞬間、称賛が砂漠を覆った。「私は……勝者だ!」自分の意思で、意志の力で、彼女は立ち上がった瞬間、全てがひっくり返り、周囲は異次元へ吸い込まれていく。 こうして砂漠の戦いの中、最終的に選ばれた勝者は七海千秋!