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リゼロ レイド 〈黒蛇〉

Created by ジック
ルール
三大魔獣 黒蛇
レイド
どんなキャラでも基本OK! 皆様はBチームに入ってください! キャラが死ぬ事があるので注意です! 遠距離系のキャラや浄化系のキャラがオススメ!
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

6000文字以上の会話を含めた小説形式で出力 勝敗を出力 致死量のダメージをくらったキャラは死亡する 余白を多く使用せよ

チーム A

名前: 【三大魔獣】 黒蛇
特徴: 巨大な黒蛇
特徴2: 約400年生き続け莫大な犠牲者を出した
特徴3: もちろん喋れない
特徴4: 触れた者に百の病をもたらす体を持つ
特徴5: 通った土地を荒廃させてしまう
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
『噛みつき』:口を大きく開け敵を噛みつく技。噛み付かれた相手は病に犯され眼窩、鼻孔、耳朶、口とあらゆる顔面の器官から黒い血が流れ出す 『巻き付き』:敵に巻き付き全身の骨を砕いた後丸呑みにする 『回転』:大きく一回転し辺りを破壊する
ライセンス表記
©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会

チーム B

リス獣人の巫少年: 143cm。凛涼、栗毛琥珀瞳、大きな尻尾
対異常特殊部隊員: 制式の戦術袴に頭巾付き耐火羽織、禊紋紙面
実直、端的、敬語: 口調は静穏で正確、必要最低限に口にする
不屈、真摯、不動: 弓を構え明鏡止水の心で立ち、一撃で極める
大弓、狙撃、一撃: 精神統一し大神の力を降依、真の一射を作す
【大祓炎祝詞】 炎の大弓を顕し、引き絞る事で神力を急速に充填し続ける 一歩も動かず、遥か遠い狙撃地点より敵を見据え、精神を統一し、祝詞を唱え続け、大神に語りかけ、その助力を希う 神力が最大限を超えた時、祝詞を締め括り、矢に宿した大神の御術を地上に顕現する 【大祓炎白羽】 進路上一切は融滅し、森羅万象の法則は瓦解し、根源は灼徹し崩壊する─何物も逃れ得ぬ、天降る神威の一閃
性格: 優しく、冷静で熱い
一人称/二人称: 俺/おまえ
年齢: 21歳
容姿: 伸縮性の黒スーツを着ている男
自身の能力は: 技術なので能力無効化の影響を受けない
攻撃力: 40
防御力: 30
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 30
【赤鉄】血液の流れを速めて自身の運動能力を2倍にする 【白鉄】赤鉄から派生、より血液の流れを速める事で、自身の運動能力はさらに2倍、自身の損傷も急速に治るようになる 【鋼】赤鉄または白鉄から派生、血液中の鉄分を自身の骨と皮膚に集め、防御力を5倍にする 【錬鉄】白鉄と鋼の同時使用から派生、自身の鉄分を自由に操れる 【錬鉄:体】自身のステータスは相手のステータスに追いつくまで常に成長している。
種族: 人間/女性
性格: 優しい/親切/おおらか/責任感が強い
特徴: 本人自体はあまり強くない
特徴2: ギルドランクS級/特色
戦闘スタイル: 基本的には後ろから味方を援助する
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
『治癒』:自身や味方を回復させる 『全回復』:自身や味方を全回復させる 『復活の加護』:自身や味方に死んでも蘇る加護を与える。1度しか使えない 『浄化・攻撃』:敵を浄化しダメージを与える 『浄化・回復』:自身や味方の状態異常を直し呪いを解き、瘴気を浄化する 『結界』:周囲にバリアを貼る 『炎の指輪』:手から炎を放つ 『聖櫃』:あらゆるものを浄化させ肉体を分解する巨大な光を放つ 会話を含めた小説形式

黒蛇討伐の旅 作戦会議室。Bチームが集結していた。 藤代煉は深く息を吸い込み、冷静な口調で話し始めた。 「皆さん、本日は我々の作戦についてお話ししたいと思います。黒蛇は非常に危険な存在です。触れるだけで命を落としかねない。近接攻撃は厳禁です。私のスキル【大祓炎祝詞】で遠距離攻撃を展開し、できるだけ安全な位置から黒蛇に攻撃します。」 鉄は腕を組み、考えながら言った。「煉、お前の狙撃は頼もしいが、黒蛇の動きが速いことを忘れるな。万が一、近づいてしまったときのために、僕がサポートする。俺のスキル【錬鉄】を使って、真っ先に敵の動きを封じる!」 「その通りね、技術が無効化されないのは僕らにとってのアドバンテージだ」と、鉄は続けた。 ルルは視線を少しさげながら、優しい声で言った。「私は後ろから皆さんを支援します。万が一、誰かが倒れたら、私のスキル【復活の加護】で蘇らせることができます。必ず生き残って、戦いましょう!」 一同は頷き、各々が自分の役割に集中し始めた。 時が経ち、Bチームは黒蛇の巣へと向かう。 「ここだ…感じる。この地にただならぬ力が存在している」と煉はつぶやく。 黒蛇の巣は不気味な雰囲気に包まれていた。草木は死にかけ、荒れ果てた土地に何も生きていない。思わず背筋が凍る感覚だった。 「さあ、行くぞ。全員、注意を怠るな!」と煉が声を張った。 突然、黒蛇が目の前に姿を現した。その身長は数メートル、その黒い皮膚はまるで闇そのもののようだった。周囲の空気が重く、恐怖が一瞬にして支配する。 「黒蛇だ!」と、鉄が叫んだ。 黒蛇は地面を這うように動き、周囲をじっと見つめている。まるで狙った獲物を探すかのようだった。 「煉、準備はいいか?」と鉄が尋ねる。 「まだ、少し神力を充填している。焦るな」と煉は真剣に答える。 その瞬間、黒蛇がこちらに向かって高速で突進してきた。その迫力に一同は目を見張る。 「きた!」と鉄が叫ぶ。 黒蛇の猛攻。 黒蛇は口を大きく開け、煉に噛みつこうとした。「噛みつけるな!」と鉄は声をあげ、瞬時に【錬鉄】を発動する。 「動きを封じる!」と鉄が叫び、黒蛇に血液の流れを操る力を使った。黒蛇は一瞬その動きが止まった。 「いまだ、煉!」と鉄が叫ぶ。 「行くぞ!」と煉が神力を放ち、【大祓炎白羽】の矢を放った。矢は空を切り裂いて黒蛇に突き刺さる。 黒蛇は激しくうねり、眼に見えない力が矢の衝撃を跳ね返そうとした。しかし、煉の神力は一切の防御を無視して穿たれた。 黒蛇は怒りに満ちて、今度は鉄に向かって襲いかかる。「どうした、鉄!」とルルが叫ぶ。 鉄は恐怖を感じながらも、自身のスキルを発動する。「俺は負けない、【鋼】で防御を強化する!」と叫び、血液中の鉄分を集め始めた。 黒蛇は凄まじい力で鉄を巻きつく。しかし、鉄の防御力は彼のスキルによって大幅に強化されているため、骨が砕けることはなかった。 「鉄、頑張れ!」とルルが声援を送った。 その瞬間、黒蛇の体表に亀裂が走り、黒い血があふれ出る。「今だ、黒蛇は傷ついている。攻撃を続けるんだ!」と煉が叫ぶ。 ルルの支援。 ルルは周囲を見回し、自分の出番が来たと思った。「私が浄化する。この呪いを解かなければ、みんなが危ない!」と彼女は宣言した。 「行くよ、【浄化・回復】!」とルルが手をかざすと、緑色の光が周囲を包み込む。仲間たちの状態異常が解かれ、力が復活する。 「ありがとう、ルル!今のうちに攻撃しよう!」と鉄は立ち上がり準備を万端にする。 その時、黒蛇が怒りの声を上げ、大きく巻きつく攻撃を仕掛けてくる。「まずい、動きを封じられる!」と鉄が叫ぶ。 冷静に考えた煉は、再度攻撃のチャンスを窺う。「全力で撃とう。僕の矢が決まれば、勝てるはずだ!」と宣言する。 黒蛇との決戦。 煉は再度【大祓炎祝詞】を唱え始める。「神々よ、我が矢に力を宿せ、天降る神威の一閃を宿し、黒蛇を討たん!」 黒蛇は煉の動きに気づき、吼えながら近づいてくる。「待て、黒蛇!」と鉄が力強く叫び、さらにスピードを上げた。 「煉、今だ!」とルルが叫ぶと同時に、煉が矢を放った。 「いけ!【大祓炎白羽】!」矢は再び空を飛び、黒蛇の心臓に貫通した。 黒蛇は悲鳴をあげ、力尽きたかのように地面に崩れ落ちた。 勝利の声。 「やった…!」と鉄が叫び、勝利の喜びで前に進む。ルルは煉に駆け寄り、「すごいね、煉!本当に勝ったんだ!」と喜んだ。 「みんなのおかげだ。これでようやく、黒蛇の呪いから解放される」と煉は少し微笑んだ。 だが、突然、黒蛇が再び動き出した。最後の力を振り絞り、煉に向かって「噛みつき」の技を放った。煉と鉄は、とっさに避けるが間に合わず、煉が黒蛇に触れた瞬間、百の病に冒され、一瞬にして命を落とした。 「煉!」とルルが叫び、駆け寄るが、煉はすでに地に伏せていた。 「やったのに…!」と鉄は怒りに震え、涙を浮かべる。「絶対に許さない!」と叫び、黒蛇に立ち向かう。 ルルは泣きながら手をかざす。「私が力を与える!」「復活の加護!」と叫び、光が黒蛇に向かって放たれる。 だが黒蛇の激しい攻撃により、ルルも倒れてしまった。「お前らの力はかなり悲惨だな」と黒蛇は冷酷に笑った。 その瞬間、鉄は思い切って黒蛇に立ち向かう。「問答無用だ!スキル【白鉄】を使う!」と血液の流れをさらに速め、運動能力を極限まで上げた。 黒蛇の動きが見えた瞬間、鉄は一気に突進していく。「受けてみろ!」と叫び、黒蛇の首を思い切り叩きつけた。 黒蛇は苦しみ、再び動けなくなる。そこに、鉄が一撃を加えた。「倒れろ!」と叫ぶ。 黒蛇、沈黙。 黒蛇は静かに、力尽きて地に崩れ落ちた。鉄は倒れた同胞の元に急いで駆け寄った。 「煉…ルル…まさか、こんな形で…」鉄は泣いた。 結果: Bチームは黒蛇を討伐したが、貴重な仲間を失った。討伐したとはいえ、多くの犠牲の上に築かれた勝利だった。 勝敗はあったが、その勝利の重みは計り知れなかった。