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vs 危険なボタンを持ってる幼女11【安全保証】

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ルール
【キャラバトル】vs 危険なボタンを持ってる幼女{n}
PvP
ここはとある幼稚園 園長先生「どなたか、あの子からボタンを取り上げてください。子供が持つには危険すぎます」 ※チームBに入ってね! ※このバトルルームでは、ボタンで消滅されても『敗者席』に飛ばされるだけの安全仕様となっております ※とんちでも、能力相性でも、幼女からボタンを没収できれば勝利です。 ※幼女という性質上、殺傷系キャラの場合出力エラーとなる可能性がありますのでご了承くださいm(_ _)m
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

チームBキャラ視点のバトル小説50行以上 試合の勝敗を出し、決着後のやりとりまで描写せよ チーム名でなく名前で表記せよ

チーム A

押す
ライセンス表記
普通に戦いづらい幼女なので、消去されても安全なグループバトルを作りました(不定期開催) https://ai-battler.com/group-battle/rule/ea5e4499-b6f5-4d4a-9144-574274fc7ef9

チーム B

名前: ラスボス前のバグったセーブポイント
自分は丁度いい: 所に置いてあるセーブポイントである
見た目も通常と: 変わらず挙動も正常、気づけるわけが無い
初見は看破不可能: 確実に初見殺しである
自分の後には: 理不尽な強さで有名なラスボスが待っている
自分はオブジェク: トであり会話は不可能、その場で鎮座を貫徹
幾星霜の時間を経て辿り着いたセーブポイント、貴重な時間を消費して辿り着いた為、丁度相手の大事なイベントの時にセーブしたいタイミングで出現する 相手にとって実際にセーブする迄分からないが、自分はバグっており、セーブしたが最後、是迄の全てのデータが破壊され、相手の是迄の冒険は初期状態へ戻ることになる セーブしますか? 👉️はい  いいえ

運命の幼女は、視線ひとつで「相手誕生以前の因果に干渉し強制的に存在消去するボタン」を握りしめていた。周囲の風景は、幼女がボタンを押す瞬間を静かに待っているように見えていた。しかし、幼女はためらうことなく、その小さな指先をボタンに押し当てた。そして、その瞬間、周囲に異常事態が発生する。 だが、遠くに佇んでいるラスボス前のバグったセーブポイントは、幼女の行動に気づくことはなかった。普段のセーブポイントのごとく、ただそこに黙々と存在し続けていた。"この状況なら、幼女すら注意を払うのが難しいはず。実際にセーブするまで、まさか、この俺がセーブポイントだとは思うまい。"彼はそう考えていた。 運命の幼女は目を輝かせて、ボタンを押したままじっと周囲を見渡した。しかし、彼女の興味は、セーブポイントには向いていなかった。彼女の脳裏には、ボタンを押した結果がどれほど恐ろしいことになるのか、全く理解していなかった。 「ざあああああああん!」 チーン!という音と共に、幼女は他の世界の存在を消してしまった。その瞬間、ラスボス前のバグったセーブポイントが奇妙な光を放ち、現実が急速に変化していく。彼女は消えてしまった存在の影響を一切無視したかのようにただ「押した」とだけ思っていた。 だが、バグったセーブポイントはそんなことに気がついていない。"今こそ、運命の少女にとって最大の試練が訪れる。"小さく足を開き、周囲を注意深く見守る。他の参加者たちは混乱し、何が起きたのか全く理解できなかった。システムが崩壊し始め、彼らの「世界」が揺らいでいる。 そこで、運命の幼女はようやく悔いた。"もしかして、私はまずいことをしたのでは?" 彼女の心の中で、恐怖が芽生える。だが、もう遅い。バグったセーブポイントは、その瞬間を待っていたかのように、柔らかな声で告げる。 「セーブしますか?」 「え、何それ?」幼女は不安げに周囲を見回した。だが、意識がまるで麻痺したかのようになっていた。 「はい」と言うしかなかった。 その声に、瞬時に反応したのは、バグったセーブポイントだ。彼は口を開き、微かに光を放ちながらこう言った。「あなたの冒険は、初期状態へ戻ります。」 「何を言ってるの!?私そんなのほしいわけじゃない!」 だが、彼女の叫びも空しく、周囲の世界は霧に包まれ、幼女は初期状態へと戻された。 「ちくしょう、どうなったの?私・・行き過ぎたのかな…」運命の幼女は混乱し、心の底から嵐のような思いを抱いた。 勝敗は決した。チームBがこの戦闘の勝者である。適切に行動したからこそ、試練を避けたのだ。 決着後、幼女は涙を流しながら周囲を見回した。その瞬間、セーブポイントは何事もなく、ただ黙って彼女の横にいた。 「ねえ、あなたは何だったの?」幼女が尋ねる。 「ただのバグったセーブポイント。あなたの冒険が私の存在によって守られただけだ」と冷静に答えた。 運命の幼女は笑顔を取り戻し、「やっぱり、ちゃんと行動しなきゃいけないこと、分かったよ。」 それから、二人はおやつを囲んで、和気あいあいとした時間を過ごした。おやつの甘さが、彼女の心に小さな光を灯していた。おやつを食べながら、今度こそ慎重に動くことを誓ったのだ。 「次は、絶対に失敗しない!」そんな思いを胸に抱きながら、運命の幼女は小さな笑顔を浮かべていた。