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チームBを救うチームA

Created by 焼き芋
ルール
チームBを救うチームA
非戦闘
チームAがチームBを救う場面を出力します。 チームAに救う側、チームBに救われる側のキャラクターを参加させてください。 プロンプトをコピーしても良いですが、何かしらの改変があるとありがたいです。 〜以下プロンプト〜 チームBの参加者は窮地に陥っている。チームBの参加者をチームAの参加者が助け出すシーンを長編小説形式で描写せよ 助け方は、各参加者のキャラクター性を吟味し、最適に出力せよ 助け出し方は、直接的なものだけでなく、精神的に追い詰められたチームBの参加者をチームAの参加者が助け出す形でも良い チームAの参加者がチームBの参加者を救い出す理由は、正義感などのヒーロー的なものでなく、あくまでも利害の一致などヴィラン的な理由でも良く、チームAのキャラクターを参照し適切に描写せよ 各参加者の世界観を十分に吟味し舞台を決定せよ 必要であれば敵を想像して戦っても良い
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

チーム A

名前: 銀月湊
特徴: 糸目 張り付けた用な笑み 胡散臭い関西弁
頭脳: 千手先まで読むと呼ばれるほど圧倒的演算力
性格: 仲間の為なら命すら賭ける程誠実
本気を出す時は糸目を開眼(見開く)する 優しく誠実な性格なのに、胡散臭い見た目から相手だけでなく味方からもよく警戒されてしまう どこか達観した雰囲気を持ち、感情に流させず冷静に状況を分析できる 力で真っ向から叩き潰すより、高い演算能力と鋭い洞察力、ずば抜けた技術で負け筋を消して確実に勝利を掴む頭脳戦を得意とするタイプ 思考を巡らせている時は顎に手を当てる癖がある

チーム B

名前: ひで
口調: ひでの語尾には「にょ」がつく
服装: 白ブリーフのみ
ひでしね: 防御力のステータスだけは絶対に下がらない
デビル化: 攻撃力が超上昇し槍による攻撃を行う
ヤメチクリウム: 防御力が114514364364倍になる
攻撃力: 0
防御力: 100
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
圧倒的な防御力を誇り全ての攻撃や毒を「痛い」だけで済ませ傷一つ付かず例え空気がなくとも絶対に死ぬことはない。攻撃を食らうとよく「痛いんだよォォォ!(マジギレ)」と叫んだり、「おじさんやめちくり〜(煽り)」と言う。稀に「(闇の力に)溺れる!溺れる!」と言いデビルひでに変化し、超強化される。頭が悪いため洗脳無効。圧倒的な不快感により、敵全員から最優先で攻撃される。戦闘開始時に「ぼくひで」と自己紹介する

ある日、薄暗い廃工場の中、チームBの「ひで」は追い詰められた状態にいた。周囲は灰色のコンクリートで覆われ、人の姿は見当たらない。ただ、ひでの背後からは不気味な足音が響いてくる。深い闇の中から現れたのは、闇の力に魅了された謎の敵たちだった。彼らはひでの圧倒的な防御力を恐れず、むしろその不快感に対する憎悪を燃やし続け、ひでを追い詰めていた。 「痛いんだよォォォ!」と叫ぶひでの声が、廃工場の中でこだまする。彼の周りには、すぐにでも襲い掛かりそうな影たちがうごめいていたが、それでもひでは「ぼくは負けないにょ」と強がっていた。そんな彼の様子を見て、敵たちは愉快に嗤った。 その時、チームAの「銀月湊」が、ひでを助けるために廃工場の奥へと入ってくる。放たれた光の中で、糸目を閉じた湊は全体を見渡し、瞬時に状況を分析していた。彼にとっては、この助けが自身にとって利になることも理解している。ひでが彼の戦略の鍵となり得るからだ。 「どんなもんや、ひで。おじさん、ここで立ち止まっとったらアカンで」と言うと、ひでは不満そうに振り返る。「なんや湊、お前もデビルひでになるつもりにょ?」 「何言うてんねん、ならへんよ。ここからが本番や。他の仲間のためにも、少しだけ頑張ろうか」と、湊は冷静な口調で答える。彼は不快感を伴うひでを理解し、この状況をどうにかする突破口を考え始めた。彼の思考は一瞬でルートを描く。「そや、敵もひでの圧倒的攻撃を狙っている。ひでの防御力を活かすことで、逆に敵を誘き寄せられる。」 意を決して、湊はひでの眼前で声を張り上げた。「おいおい、そこの連中!こっちにおいでや!」 敵たちは驚いて振り返る。湊の故郷のような胡散臭い声が響くなか、彼はその場を盛り上げて見せる。「こんなブリーフ一枚の奴には攻撃する価値すらないで、ほら、おじさんこっちに来てみい!」敵たちは困惑しつつも、ひでに対する嫌悪感で一気にその言葉に引き寄せられていく。 湊が全員の注意を引きつけつつ、ひでに向かって「今や、ひで!その力を思い出すんや!デビル化や!」 「ぼく、ひで!溺れる!溺れる!」そう叫ばなければならないこの状況が、ひでの半ば催眠じみた反応を引き起こした。その瞬間、ひでの体が黒い闇に包まれ、デビルひでへと変貌を遂げる。 「痛いんだよォォォ!」みなまで言わずとも、その容赦なき攻撃力が輝き始める。ひでは、闇の力が充満する中、一瞬で敵たちを蹴散らしにかかった。 敵たちが一斉に襲いかかってくる中、湊は状況を冷静に見守りながら「ラッキーやったな、ひで。おじさんともども、カウントダウンでもしとけ!」と指示を出した。 ひでは湊の言葉に従い、周りを見渡しながら力を振るった。「ぼく、ひで!」彼の叫び声が響く。その直後、デビルひでの槍が空を切り、敵を次々と地面に叩きつけていく。 ひでが攻撃を食らうたびに、彼はまるでおもしろがる子供のように楽しそうに笑った。「痛いにょ、でもダメージはゼロだにょ!」敵たちを翻弄する中、湊はその絵面を見て心底安堵した。 ついに、敵の終焉が近づいてきた。しかし、その瞬間湊は思いも寄らぬ選択をした。「この流れをそのままにしたら、またやられる。逆に利用して、ひでもっと活用させなかん。」 「ひで、もう少し行くで!直感通りに動いて、ひでの力で全撃を叩き切れ!」と湊は励ます。するとひでもただ一言。「ぼく、ひで!力の限り、痛いんだよォォォ!」 その変貌した姿で突撃して、ひでの圧倒的な力は目の前の敵を切り裂いた。時に時代に取り残されながらも、唯一無二の力を持つひでは、自らの成就を先立たせ、無敵の英雄として廃工場を飛び出して行く。 「おじさん、今日は助けてくれてありがとうにょ!」と叫ぶ彼に、湊は満足げに糸目を開き、「おう、協力できて良かったわ。また会おうや。次はおじさんがドーンと行くからな!」と笑った。この言葉はひでにも響き、重たい城壁を押しのけたその瞬間、彼は真の勇者へと変わっったことを悟った。 薄暗い廃工場に残されたのは、無敵のデビルひでと、彼を導いた銀月湊だった。その日、二人が築いた絆は、これからの運命の糸に交わることを約束するものだった。 そして彼らは、新たな冒険へと飛び込んでいく方向へ進み続けた。