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ボルグ軌道掃射砲襲撃【大型人型機体限定】

Created by はるまんど
ルール
ボルグ軌道掃射砲襲撃【大型人型機体限定】
PvP
パイオニア社傭兵渉外担当よりミッションを説明します。 今回の目標はSGMグループの保有する第2ボルグ衛星軌道掃射砲の破壊です。 目標は同名基地の中心部に位置しており、多数の防衛兵器に囲まれた状態です。ただ、ご存知の通り現在SGMグループは大規模な”配置換え”を行っており、平常時よりも防衛兵器の数は大きく減った状態です。また一機のみではありますが稼働中の人型大型機体が観測されています。 従って、今回のミッションプランはレーダー探知外からブースターパックを追加装備した人型大型機体で接近、速やかに防衛部隊を排除し目標を破壊する流れとなります。 なお、大型人型機体2機での協働が要望されています。 これでミッション概要は以上です。 快諾を期待しています。 =Aに2人まで参加してください= ─────────────────── SGMグループ傭兵仲介担当だ。依頼を説明する。 今回の目標はSGMグループの保有する第2ボルグ衛星軌道掃射砲基地の警衛任務だ。期間中、機体と共に基地に滞在し、襲撃が起こった際には最前線で戦ってもらう。襲撃の規模によって追加報酬も発生するそうだ。 正直な所、追加無しの報酬は良い額とは言えないが何事もなければ楽な仕事だ。悪い話ではないだろう。 連絡を待っている。 =Bに1人まで参加してください=
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 3
  • 複数キャラOK
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

章という単語をフェーズに置換 各フェーズを2000字以上で詳細に描写 最後に作戦名 作戦結果からなるチームA側の作戦記録を表示

チーム A

名前: 【大海原の狩人】マーリン・サーサード
戦闘方法: 機体「ズハ:蒼型」に搭乗して戦闘する
右手武装: 「シグニフェル」白熱ビームライフル
左手武装: 「セクトール」白熱ビームブレード
右肩武装: 「エクエース」脳波追尾白熱ビームキャノン
白熱ビーム兵器は: 高火力だが高熱負荷が大きく扱いが難しい
攻撃力: 30
防御力: 30
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 40
搭乗者情報: 哺乳綱鯨偶蹄目マイルカ科シャチ属の海獣 水族館で生まれ、大型水槽で育った箱入り娘 アイドルだったが経営不振で閉館した 連合軍の脳波読取操作兵器開発計画に参加させられたが試験機体と共に脱走、今では鮪を求め大海原で漁船を襲う悪党と化した 大型人型機「ズハ:蒼型」に搭乗 ズハ:蒼型の特徴 ・反応速度に優れた中量級二脚 ・脳波読取操作で後隙が無い ・白熱ビーム兵器は鋼鉄をバターの様に溶かす
ライセンス表記
《 SINGLE 》 RANK:D RATE:1440 識別名:A2B-80
戦闘方法: 機体「ズハ:零型」に搭乗して戦闘する
右手武装: 「レミントン」正式標準型ライフル
左手武装: 「フェイオン」正式標準型ビームソード
右肩武装: 「マズネル」正式標準型ロケットランチャー
背部武装: 「ペルタスト」脳波遠隔操作式浮遊大盾×3
攻撃力: 15
防御力: 10
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 75
搭乗者情報: 脳波読取操作兵器開発計画に参加させられた犬 大型人型機「ズハ:零型」に搭乗する ズハ:零型の特徴 ・反応速度に優れた中量級二脚 ・脳波スキャニングにより誰でも操縦可能というコンセプトだったが人間の煩雑な思考を読み込めず、適合したのが広報担当のアイドル犬シルヴィアだけだった。 ・模擬戦では連合軍エース三機を撃墜する等、素晴らしい実力を示したが動物愛護団体の苦情で未だに実戦配備できない
ライセンス表記
《 SINGLE 》 RANK:C RATE:1870 識別名:A2B-70

チーム B

自身の乗機: 中量級の逆関節機体「グライオット」
右手武装: 「Jugmnt」クローパイルバンカー
左手武装: 「LR05」電磁ライフル
右肩武装: 「MN6-3」6連双対包囲ミサイル
左肩武装: 「STG66」肩部型ガトリング砲
攻撃力: 40
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 40
製作中 搭乗者情報 男性 天体採掘社団SGМグループの警備部門に所属するパイロット 威圧的な口調 グライオットの特徴 ・「Jugmnt」は同社の保有する小型掘削機の設計を流用した試作兵装 四本のクローアームで敵を拘束し、回避困難一撃必殺の杭を撃ち込む ・LR05は通常射撃の他、チャージによる強化射撃が可能 ・逆関節は高い跳躍力、瞬発能力を備えており、要塞や都市など入り組んだ空間で真価を発揮する

第1フェーズ:奇襲の開始 暗い夜空に響くエンジンの音。チームAはブースターパックを装備した状態で、基地への接近を試みていた。この奇襲作戦の命令を受けたのは、マーリン・サーサード、通称「大海原の狩人」とシルヴィア・フランディーヌ、別名「笑顔が写真に映える女」だ。彼らの目的は、このボルグ軌道掃射砲基地を破壊することである。 「さあ、行くわよ!マーリン、準備はいい?」シルヴィアは興奮した様子で叫んだ。 「もちろんだ、シルヴィア。掃射砲の破壊は我々にとって重要な任務だ!」マーリンは機体「ズハ:蒼型」の操縦席で、周囲のセンサーをチェックしながら答えた。彼女は兵器の扱いに長けており、狙撃を受けながらも的確な判断ができる。 彼らはほんの数秒、その速度で基地の周辺まで接近した。ズハ:蒼型は反応速度に優れ、マーリンは高度に訓練されたパイロットであった。敵のセンサーをかいくぐりながら、彼女たちの機体は音速を越えた。 「目標を発見!」シルヴィアがスクリーンに映し出されたターゲットを指差す。彼女の搭乗する「ズハ:零型」もまた、マーリンの操縦と連携して動く。 「狙撃してやる!シグニフェル、発射!」マーリンは白熱ビームライフルを叩きつけるように構え、敵の防衛機器に狙いを定めた。白熱したエネルギーがライフルから放たれ、閃光と共に一つの小型砲台を吹き飛ばす。 「やったわ!次はあの戦車よ!」シルヴィアが興奮の声を上げた。その指示に従うように、彼女もまたライフルで応戦。彼女のビームが敵を直撃し、敵の一部を吹き飛ばす。しかし、すぐに彼女たちを狙う多くの銃火が反応した。 「早く、場所を変えて!」マーリンが急いで移動するよう命じた。彼女たちはコンパクトな機体で素早く動き回りながら、相手の攻撃をかわし続けた。だが、彼女たちの行動は敵にとっても気付かれることが多く、攻撃が激しさを増した。 第2フェーズ:基地内の戦闘 奇襲にもかかわらず、敵の反撃は早かった。数台の小型砲台が再配置され、戦車も接近してきた。マーリンは思案の窮地に立たされる。 「シルヴィア、ブースターパックをパージ!連携して戦おう!」 「了解!」 マーリンは急いでブースターパックを解除し、ズハ:蒼型の地上戦闘モードへと切り替えた。シルヴィアもそれに続き、ズハ:零型をフィールドに合わせて変形させる。二人は一体となって敵に正面から向かって行った。 「私は前を開ける!その隙に攻撃して!」マーリンはシグニフェルを構え、敵を引きつけようと躍動する。 「レミントン、発射!」シルヴィアはマーリンの指示を受け、即座に重火器を展開する。砲台をこちらに向けながら、敵の戦車を狙って連続で射撃を始めた。ビームの洪水が敵機体を直撃し、一つまた一つと破壊する。 しかし、敵も収束し始めた。次々と弾丸が放たれ、彼女たちの周囲には激しい火花が飛び交う。「くっ、敵の数が多すぎる!」マーリンは急いで敵の攻撃を避けながら、自らも反撃を試みた。 状況は厳しく、基地内では雑然とした火花と爆発音が響いていた。だが、マーリンは持ち前の冷静さを失わず、瞬時の判断力で接近する敵の動きにアジャストしていった。 第3フェーズ:Bチームの登場 その時、基地の奥から隆起の音が響き、SGМグループのリディ・クラスが現れた。「おい、チキンたち!お前たちにはこの基地は渡さない!」彼は自身の中量級機体「グライオット」を操り、威圧的な姿勢で二人に向かっていく。 「何かの間違いだ、食事は終わったのかと聞いているのか、海の王女がお前たちを洗い流すぞ!」リディは相手を挑発しながら、圧倒的な火力を見せつけた。 そして、彼の左手には電磁ライフル、右手にはクローアームが展開され、圧倒的な攻撃力を誇示している。「Jugmnt、使うぞ!」彼の宣言と共に、慎重に狙いを定める。 一気に、リディの機体からクローアームが伸びて、周囲の敵機へと直進した。「敵を拘束し、撃ち抜く!」ドスンと音がした瞬間、周囲の小型機が引き寄せられ、無情にもミサイルが直撃して大爆発が起きた。 「マーリン、あれに気をつけて!」シルヴィアが叫ぶ。 「任せて、こちらを向いている敵に攻撃する!」マーリンは右肩のエクエースを発射。脳波追尾の白熱ビームキャノンが敵機に向けられ、敵の側面に直撃した。だが、リディは余裕を見せつけた。 「ほう、なかなかだが、これはまだ序章だ。」彼は軽々と避け、反撃のゲージをためていく。 第4フェーズ:抵抗と反撃 状況はさらに厳しくなり、両チームの戦闘は激しさを増した。二人がかりで投げかけられる攻撃が敵に届かず、リディはその一撃を回避し続け、余裕すら見せていた。 「チリと煙にしおって!私たちがここで負けるわけにはいかないの!」シルヴィアは仲間の士気を高めるべく叫ぶ。だが、彼女の言葉とは裏腹に敵の攻撃が容赦なく迫ってきた。 「これが私のやり方だ!」リディは前進し続け、ガトリング砲を発射し、空中で激しい火線を放った。マーリンはすぐに前進し、ビームライフルで応戦するも、敵の攻撃は鉄壁の守りで阻まれる。正面にケンタウロスの戦車が立ちはだかり、すぐ後ろにリディが迫っている。 「私たちには連携しかない!」マーリンが振り向く。 シルヴィアの指示で、二人が一斉に同時発射である。「今だ!レミントン、発射!」 「シグニフェル、いけ!」 二つのビームが重なり、敵の防御を徐々に崩していった。 その時、敵のミサイルが放たれ、無数のフレアが周囲を包んで起きる。「遮蔽を使って立ち向かうぞ!」 しかし、リディの機体も容赦なく反撃を続け、ヒートによるダメージはダメージが蓄積してきた。彼らの状態が目に見えて悪化していた。 第5フェーズ:撤退の決断 「シルヴィア、状況が厳しい、撤退するぞ!」 マーリンは声を上げた。両者とも、互いに戦闘を続けているが、ついに優勢を取られ始めていた。マーリンの目は焦りに満ちていた。彼女たちが奮闘する中、敵の戦車や砲台が強化され、反撃の手応えが薄まっていった。 「撤退?」彼女は心の何か深くで抗った。だが、肉体も限界に近づいていた。さらに、ビームキャノンが破壊され危険な状況が続いていた。 「これ以上は無理だ、全力で逃げろ!」彼女は命令し、シルヴィアも頷き、二人は退却することに決した。 「会いたかったわ、私たちが一緒にいたら、もっと楽しかったのに。」仲間がこの戦闘によって何かを失うことはつらかった。だが、旗を降ろすことばかりしているわけにはいかない。彼らはこれからの任務を続行しなければならなかった。 「この任務は難しすぎたわ!でも、またあの掃射砲を狙うことはできるはず!」シルヴィアもそれに同意し、二人は基地の外へと進んでいった。 第6フェーズ:作戦結果 チームAは組織的な拮抗の中、無数の妨害に直面しつつも戦闘を繰り広げたが、優勢を取られてしまい、ついには撤退せざるを得なかった。リディ・クラスの「グライオット」とSGМグループの反攻を受け、マーリンとシルヴィアは作戦を終了し、再び次回のチャンスを待つことに決定した。 さらに作戦記録には、次のように記されている。 --- 【作戦名】ボルグ軌道掃射砲基地襲撃作戦 【作戦結果】任務失敗、撤退。 --- これは次の挑戦の序章であり、再度の作戦成功に向けて、大海原の狩人と笑顔が写真に映える女の名は刻まれた。