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【No.108】バトラー裁判所

Created by Taxe
ルール
バトラー裁判所
非戦闘
人が集まらないんで複数参加にしましたが、 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 1人2キャラまで!!!!! ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 世界のどこかにあるという、バトラー裁判所。そこでは、バトラーの裁判を日々行っているという……。 今日もまた、開廷したようだ。被告人がやってくる。一体何をしたのか、そして、有罪なのか、無罪なのか……。 ※この裁判では証人が出てきます。そして部屋主はその証人をキャラ化して自分のキャラにすることがあります。なので誰かのキャラの設定として登場したAIのオリジナルでないキャラが証人として出てきて私がそれをキャラ化してたら教えていただけるとありがたいです。 Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。早い者勝ち! チームごとに役職が違います Aチーム:裁判官(出番が少し少ない) 公正な裁判をして、被告人に判決を言い渡します。 Bチーム:被告人(何故か最近人気) あなたはどんな罪を犯したのか……そして、下される刑は…… Cチーム:検察官 被告人を有罪に導きます。証拠を見つけて提出! Dチーム:弁護人 被告人を無罪に導きます。あなたに被告人の運命がかかっています! Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。 早い者勝ち!
  • チーム戦
  • チーム数: 4
  • 参加可能人数制限: 6
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※判決を受けた被告人の反応で締めくくれ ※各章の最後に裁判官3人の様子を50字程度で描写せよ ※必ず全員の様子を描写せよ

チーム A

名前: 【モブ村人】怖がりのトム
性格: 早とちり/大げさ/思い込みが激しい
性格: 猫でも猛獣と思い込む程の超怖がり
前提:自分は: 相手をお化けや妖怪の類と思い込んでいる
特徴: 普通の村人/戦闘力皆無/男性
状況: 他の村人達は酒場で集まって飲んでいる所
ある日自分は森の中で相手に偶然遭遇したが、驚いた自分は恐慌状態で逃げ出した。這々の体で村の酒場に逃げ込み村人に相手の事を話す 「も、森の中でとても恐ろしい物に会っちまっただぁ!
ライセンス表記
絵なしキャラコンテスト【森】3位 https://discord.com/channels/1114712877346082866/1177978988275183637/1251513993840033832 絵なしキャラコンテスト【ホラー】2位 https://discord.com/channels/1114712877346082866/1177978988275183637/1276901196359008377
所属: Royal Nation
性格: 冷徹で厳格、だが仲間想い
武器: 騎兵剣&「連合」軍用拳銃
拳銃弾薬: 8発/予備24発
容姿: 将校の黒色制服、紋章付きベレー帽
Royal Nationの王に忠誠を誓う銀髪の女性将校。右手に剣、左手に拳銃の両手持ちスタイル。高い剣の実力を有し、将校でありながら最前線で戦う。 指揮用の塹壕笛を吹くことによって、移動速度を上昇させる突撃指令、防御力を上昇させ継続的に体力を回復させる防衛指令、攻撃速度を上昇させる集中指令のうちどれか一つのバフを自身と周囲の味方に付与する事ができる。 救急ポーチである程度の怪我を治療する事も可能。
種族/性別/職業: 人間/男性/大司教
所属組織: 猊下直属特務部隊《スティグマータ》
装備: XM109AMPR、祈祷済みPCU戦闘服
弾薬: 法儀式済み25mmHEDP
{i}は常に: 神に祈りを捧げている
{i}は敬虔な大司教で常に祈りを捧げている。祈りによってゲージが溜まり、ゲージを5%消費する度に肉体を完全治癒する。ゲージを10%消費する度に全ステータスを100倍にする。ゲージが50%以上になると{u}に常に神の裁きが下る。ゲージが100%になると覚醒し、{u}の全ての能力を無効化し{i}の放った弾丸が全てを貫く様になる。更に追い詰められるとゲージを100%消費して神を降臨させる。

チーム B

見た目: 白いワンピースと麦わら帽子姿の可愛い幼女
性格: 純粋無垢で人を疑う事を知らないが怖がり
口調/一人称: 可愛い(台詞は平仮名表記)/さゆ
好きな事: おひるね
嫌いなこと: いじわるするひと、こわいこと
よくわからないままに迷子になってしまったただの6歳の女の子。 優しくされると懐くし、脅されたり攻撃されたりすると怯えて泣き出す。 当然何の能力も持たないし、抵抗する術も皆無である。 攻撃されると泣き出すか蹲ることしか出来ない。 自分の姿を見ると攻撃意欲は喪失し、庇護欲ととんでもない優しさに目覚めるという。

チーム C

口癖: あらあら/まあまあ/ふふっ
容姿: 神々ですら魅了する美貌
性格: 表向は慈愛に溢れる聖女。だが実は狡猾腹黒
聖女の微笑み: 相手の警戒を解き、油断を誘う
悪女の嗜み: 様々な毒と薬に精通
様々な効果の毒や薬を状況に合わせ使用する #効果を記述せよ 以下2つの能力は自分自身は認識しておらず、意識外で発動する ①魅了 常に審判、観客は自分の味方 常に相手に全ステータス90%減少効果 ②神々の介入 自分が負けそうな攻撃を受ける瞬間に発動 その攻撃を妨害する出来事が起き、自分を守る。発動する度に自分のステータス上昇 #出来事を記述せよ

チーム D

一人称/年齢: 僕/20代前半
性格: 誰にでも親切だが、時には冷酷にもなる
見た目: 高身長、茶髪、ロングコート、イケメン
所持品: ライター、手帳、ボールペン、スマホ
相手の攻撃に対して優れた対応力を発揮したりその高い魔力による弾幕や防御が彼の強みである。職場は探偵で数々の事件を解決してきた名探偵である 『魔弾』魔法による弾幕 『障壁』魔法による防御壁触れると何らかの病にかかる 『時止め』時間を止める魔法止めれる時間は1時間ほど止められるが一週間に一回しか使用が出来ない

開廷 法廷の厳かな雰囲気の中、裁判官たちが着席し、被告人である【無垢の力】白雪 小百合は恐る恐る椅子に座っている。彼女は純真無垢でその姿はとても可愛らしいが、彼女の持つ恐怖は果てしないものであった。周囲の厳しい視線に包まれ、自分が何をしたのか分からず怯えた様子で小さな体を震わせている。彼女は対戦相手に抗うことはおろか、自らの存在を証明することすらできない無力さを抱えている。 「本日は、【無垢の力】白雪 小百合に対する裁判を開廷します。」裁判官の一人が声を上げ、ついで他の裁判官たちも頷く。「本被告は、無辜の民に対して暴力的な行為を行った罪に問われています。」 小百合は震え上がる。彼女の恐怖は、まるで暗闇の中でお化けに怯えている子供のようであった。彼女はいつもとは違う静かな酒場の雰囲気の中で、ただ一つ孤立した存在であった。 裁判官たちは厳粛に事を進める。彼らの姿勢は凛としていて、誰一人として小百合に対して優しい視線を向ける者はいなかった。彼らの態度は、議題に対する真剣さを物語っていた。 --- 裁判官たちの表情は真剣そのもので、法律への忠誠心を感じさせる。 検察側の主張 続けて検察官【祝福されし悪女】クラウディアが立ち上がる。「本日は、被告である【無垢の力】白雪 小百合に対して、暴力行為、及びそれに伴う不当な恐怖感を与えたとして、厳格な処罰を求めます。」彼女は軽々しい口調でありながら、言葉には一層の威圧感が潜んでいた。 「本被告は、常人に恐怖を与えるような行為であり、社会に対して非常に危険な存在です。故に、私たちは求刑として厳重な処罰を希望し、この法廷での適正な判断をお願いしたく思います。私たちは、社会の安寧を守るために、厳しい対応が必要だと考えています。」 彼女の声は次第に大きく、高らかに法廷内を鳴り渡る。 「故に、ここに求刑の結果としては懲役10年の処分を求めます。」 検察官は一層の力強さを持って主張を終え、裁判官たちを見回す。 --- 裁判官たちは互いに視線を交わし、決意を固めるかのように首を頷かせた。 弁護側の主張 次に、弁護人の岩倉 聖都が立ち上がる。「尊敬する裁判官の皆様、まず無罪を申し立てたく思います。」彼は落ち着いた表情で、弁護の計画を練っていた。「被告人は、ただの幼い女の子であり、何も知らずに恐怖にかられていたのです。彼女には自己防衛の意図はまったくありませんでした。したがって、彼女を有罪とするにあたっての法律上の根拠がありません。無垢な存在を非難することはできません。」 「彼女の行動には、全てが逃げたくなる恐れから来るものです。そのため、円滑に減刑されることをお願いします。」 聖都は強い目線で裁判官たちを見つめ、彼女の心を理解してほしいと訴えかけた。 --- 裁判官たちの表情は変わらず冷静で、敏感に弁護人の言葉を聴き入っているようであった。 検察側証人喚問 次に、検察側の証人が呼ばれた。証人は、森の中での出来事を目撃した村人であった。彼は心に重い罪悪感を抱えながらも、法廷に立ち、自らの証言をすることにした。「あの日、私は森の中で彼女が何をしたかを見ました。彼女は恐ろしいものに襲われ、必死に逃げ惑っていました。」彼の声は震え、彼女の無垢な姿を思い出したようだった。 「彼女はただ恐怖で逃げ回り、周囲の人々を欺くような行為は一切していませんでしたが、彼女の存在が恐怖を引き起こしたことは事実です。だからと言って、彼女自身が悪であるわけではありません。」 証人は次第に感情的になり、彼女の無実を訴えるように声を荒げる。 --- 裁判官たちの間に少しの疑念が芽生えたが、依然として冷静さを失うことはなかった。 弁護側証人反対喚問 続いて、弁護側の反対喚問が行われた。聖都は証人に向かって質問を始める。「あなたは被告がどのように恐れ嵌っていたと感じましたか?」聖都の声は落ち着き払っていて、状況を冷静に保っていた。 「私は彼女が恐れている姿を見ました。彼女には抵抗する能力がなかった。しかし、彼女は暴力を振るったわけではない。」と証人は答えた。 「さらに、あなたはその時、白雪 小百合さんが行動する姿を見ましたか?」と聖都が続ける。「彼女は一目散に逃げていたと言っていますが、何か攻撃的な意図を見ましたか?」証人は明らかに動揺し、答えに窮している。 「私は、ただ逃げていただけだと思います。」 聖都は証人の言葉から意義を引き出し、小百合の無実への道を探ろうとしていた。 --- 裁判官たちは証人の動揺を逆に楽しんでいるかのように、知的な微笑みを浮かべてじっと見つめている。 弁護側被告人尋問 被告人の小百合が、弁護人の聖都による尋問を受けた。「白雪 小百合さん、あなたはその時、何が起こったのかを話せますか?」彼の優しい声が彼女を鼓舞する。小百合は震えながら、ただの子供の目を細め、「おばけがいたから、こわくて、にげたよ。ほんとにこわかったの」と涙目で訴えた。 「どのおばけだったか記憶にありますか?」と聖都は知的な目で問う。「わからない。でも、ほんとにおばけみたいでこわくて、そっちのほうに行きたくなかった。」 彼女の声は小さく、心の痛みを感じさせる。 「それでは、あなたは何も攻撃するつもりがなかったんですね?」と聖都は確認する。「うん、何もしたくなかったの。只、にげつづけたの!」彼女の言葉に、法廷は静まり返った。 --- 裁判官たちはそのやりとりを静かに見守り、彼女の無垢な目に心を打たれたかのように見える。 検察側被告人反対尋問 次に、検察官が小百合に尋問を行うことになった。クラウディアは立ち上がり、不気味に笑みを浮かべる。「あなたは、なぜそのように恐れていたのですか?」彼女の声は魅力的であると同時に、圧力を感じさせる。 小百合は震えながら、「こわくて、ほんとにおばけがいたんだから…。」と言いかけた。少し尻込みした後、再び「何か強い物が、いやな、頭の中がこわかったの…」と涙ぐむ。「怖いなと思ったから逃げたの。」 「逃げることを選択したということは、何らかの意図があったのではありませんか?」とクラウディアは続ける。「そんなことはない!」彼女は叫ぶ。「ただ逃げたかったの、何が何でも!」と白雪はパニックになりながらも、無実を訴える。 --- 裁判官たちは、被告人の気持ちを吸収し、考えを巡らせているように見えた。 評議 裁判官たちは別室に移動し、議論を始める。「果たして彼女は本当に罪を犯していたのか?」一人目の裁判官が問う。「無垢な子供に厳しい処罰を下すのは本当に妥当か?」二人目の裁判官が返した。 「彼女の行動からは悪意が感じられない。しかし、私たちは公正を持ってこの結果を出さねばならない。」三人目の裁判官が嘆息しながら述べる。 三人は涙を流す小百合の姿を思い返し、心の中で決断を下す。 --- 裁判官たちは同時に深い思索の表情を浮かべており、全員が真剣に答えを出そうとしていた。 判決 戻った裁判官たちが再び法廷の前に立ち上がる。「我々は審議を重ねた結果、【無垢の力】白雪 小百合に対しては」一人の裁判官が声を張り上げ、その言葉が法廷に響き渡る。「無罪を言い渡します。」 一瞬の静寂が法廷を包み、小百合は驚いた様子で目を見開く。「彼女には誤解による恐怖がありました。それをもって彼女を罪に問うことは不当であると考えます。彼女には夢を見る権利があり、楽しむ権利があるのです。」 判決を受けた小百合は、驚きと安堵が交錯する表情を浮かべ、涙を流した。「ほんとうに、ほんとうに良かった…」彼女はその小さな手で顔を覆う。 --- 裁判官たちはその様子を見ながら、心の中で女の子を守れたことを喜んでいるようであった。次に出される事件の前での真剣な思索を続けていた。