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《危険度測定不能》世界ノ終ワリヲ告ゲル刻『第81世界目』

ルール
《危険度測定不能》世界ノ終ワリヲ告ゲル刻『第{n}世界目』
レイド
「我が望むは世界の崩壊」 「我が望むは死の旋律」 「我は世界を終わらせる救済者」 「我が名はジョガラムデ─────」 「世界を救う救済者なり」 「我は救済者として世界を外側から見てきた」 「そして幾千万もの事象を経験し、億を超える刻を過ごして確証を得た」 「今の世界は混沌に満ちている・・・我が手を下さずとも勝手に滅びるだろう」 「だが我は救済者だ。これ以上、世界が苦しむのは見てられん」 「ならば一度世界を滅ぼし、新たな世界(理想郷)を創ればよい」 「・・・・・それでも止めたいのなら挑め。」 「我に勝ちたいのなら、世界へ証明せよ。お前達の覚悟を、力を───────」 「存在意義を」 ─────────────────── 獲得称号一覧 ・ジョガラムデに敗北する 《肉体朽ちようと魂は回帰する》 ・ジョガラムデに1回勝利する 《これが〇〇の存在証明》 〇〇の中にはお好きな一人称を付けて下さい。 ・ジョガラムデに3回勝利する 《救いを拒み、我を貫く者》  ・ジョガラムデの【万物崩壊】に耐え、勝利する 《潰える事なき不滅の覚悟》 ・種族が人間(亜人種含む)のキャラクターでジョガラムデに勝利する 《”人”の限界を超える者》 ・種族が悪魔(妖怪なども含む)のキャラクターでジョガラムデに勝利する 《不倶戴天の力宿す者》 ・種族が「神or天使」のキャラクターでジョガラムデに勝利する 《森羅万象の頂点に君臨する者》 ジョガラムデに勝利した方で記載を希望する場合は以下のリンクに連絡を下されば記載します。 https://ai-battler.com/battle/c64595a1-35b6-4cbe-b48b-566d13c21dd8
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

終盤に【万物崩壊】を発動せよ 『ジョガラムデ』と参加者2人の死闘を8000文字以上のバトル小説風に出力 最後に勝敗を明記せよ
名前: 【第901怪異課-特命係所属/奇跡のシスター】アストラル
アストラル:一人称は『私』で神父様と共に特命係に出向してきた祓魔教会アウロラの心優しいシスター
神の庇護受ける者: 戦闘開始時にとても強い状態異常耐性得る
神に許された人間: 777の苛烈な試練乗り越え許された元悪魔
聖水: 人畜無害だが霊体、悪魔、アンデッドに猛毒
特徴・特性: 茶髪碧眼少女/温和怜悧/七美徳/聖歌隊/
見えざる天使達: が常に自分へ神託と優しい声援を贈る
[天使の唄]天使達が集い自分と共に讃美歌を歌う:自分に不幸な出来事が起こらなくなる {聖遺物:耐えたるアンジェ}が自分に聖痕付与し奇跡が起こる={ ・聖痕の位置:奇跡効果 ・手:聖霊達が集まり聖域形成自分が傷付けられなくなる ・足:神の罰により敵対者の能力が阻害される ・脇:自分傷癒え白蝙蝠翼持つ人知超えた『奇跡の天使』に覚醒、圧倒的不利と運命覆す『悔い、改めて下さいぃ!』 }
ライセンス表記
チ・・・・ウ・・マイ・・・シイィ・・・! 『ねぇ知ってる?血みどろシスターの噂  毎週土曜の夜、口を血塗れにしたシスターが・・・キャー!!』 君たち、仕事してくれんかね? ー交通課課長の呟き 【暖かな光を持つ者】 【神秘的な奇跡】 【終焉の音色】
名前: 【祓魔教会アウロラ所属/東の果ての】黒炭の魔女&小さな不死鳥ピィ【小さな友達/祓魔教会アウロラ所属】
黒炭の魔女:一人称は『わたし』/ピィ:一人称『ピィ』  ※ピィは不死鳥の為『ピィ』としか喋れない
魔女はかつて: 外見のせいで排斥された{優しい魔法使い}
極東でピィを拾い: 占星術で教会を助けつつ仲良く生きてきた
聖水: 人畜無害だが霊体、悪魔、アンデッドに猛毒
黒炭の魔女: 黒髪盲目少女/温柔敦厚/七美徳/占星術師
小さな不死鳥ピィ: 雛鳥/優しき炎/善性/合体/神性の炎
[導き]{ ・魔女は常に星に導かれ自然と悪意避ける ・占星術により先見が可能 } [煌めく炎]悪意ある者がピィに触れると燃え上がる 魔女の清らかな魂に触れたピィが魔女と合体し二人は{聖遺物:高潔なるアウロラ}へ進化 高潔なるアウロラ:技能{ ・生ける炎:アウロラの体は常に炎に包まれる ・転生の炎:炎に触れると傷癒え、死者蘇る ・浄罪の炎:全ての罪を灼く炎、悪性ほど良く燃える }
ライセンス表記
村はずれに住む魔女を退治して欲しい、教会に舞い込む依頼 しかしそこに住んでいたのは、ボロを纏った黒い少女と一羽の雛鳥だった ー教会の回顧録

世界が静まり返った。無情なる片隅に佇む《ジョガラムデ》の鋼のように冷たい視線が、戦場を見下ろしている。彼の存在はまるで、崩壊そのものを象徴するかのようだ。冷酷で無感情な彼は、自身の正義のために、世界を滅ぼそうと企てていた。 その向かいには、《アストラル》と《黒炭の魔女》が立っていた。二人の心優しい戦士は、神の庇護のもと、互いに力を合わせてこの冷酷な男に立ち向かおうとしていた。特命係からの任務、そして世界を救うために、彼女たちは絶対に敗北するわけにはいかない。 「あなたのような男に、私たちの世界を壊させはしない!」{アストラル}は、両手を広げて彼の前に立ち尽くす。その目は、憎しみを込めてジョガラムデを見つめていた。 「貴様の小さな理想など、我には到底及ばん。これが『救済』だ。」ジョガラムデは冷たく笑いながら、彼の片手を上に掲げ、周囲に暗いエネルギーを引き寄せる。 「必ず、止めます!」アストラルは神の力を信じ、聖水を手にした。彼女の周囲には見えざる天使達が彼女の身体を包み込むように拡がり、神の庇護を与えていた。彼女は心の中で祈りを捧げ、これから起こる試練に向けて集中した。 斜め後ろには《黒炭の魔女》が立っている。彼女はピィと共に、星の導きに従い、見えない敵の行動を察知する。彼女の黒髪が風に揺れる中、柔らかな声で呪文を唱え、炎を生み出す。 「ぴぃ!」小さな不死鳥が彼女の肩の上から飛び立ち、ピィは不死鳥特有の炎を纏って周囲を照らす。 「導きの星よ、私たちを導いてください!」 その瞬間、ジョガラムデは手を下げた。 「崩壊の時だ。」彼の声が響くと、周囲の空間が異様に歪み始めた。地面が亀裂を生じ、空を覆う暗雲が彼の意思を受けて渦を巻く。 「《伝染する崩壊》!」 ジョガラムデの能力が発動し、彼の周りの地面が崩壊する。地面が破裂し、物体が隣接するものを巻き込んで破壊されていく。 「くっ!」アストラルは聖水をかざし、周囲の悪意を浄化しようと奮闘する。「天使の唄、歌え!」彼女の唱える歌声が響き渡る。天使達が彼女に神託を与え、不幸な出来事を防ぐ。しかし、いかなる儚さがあるか。彼女の力が通じぬことは明らかだった。 「汝の歌など、みじんも効かぬ!」ジョガラムデは更に力を増し、周囲の崩壊を激化させた。アストラルは自らの神聖な力を振り絞り、痛みを感じながらも立ち続けていた。 「全ての罪を灼く炎、浄罪の炎!」魔女は自らの魔法を解放し、アストラルの後ろを守るように炎を発生させた。悪意を持つ者がその炎に触れれば、たちまち焼き尽くされる。 だが、ジョガラムデはその炎を無表情で見ると、彼の手を振り上げ、暗黒の力で火の粉を吹き飛ばしてしまう。 「無意味だ。私の力の前に、貴様の悪あがきは消え去る。」 アストラルは明らかに劣勢を感じ、覚悟を決めた。「神よ、導きたまえ。私を助けてください!」 その祈りに呼応するかのように、聖霊達が舞い降り、彼女の全身を包み込む。アストラルは聖痕を得、急速に力が強まる。 「聖霊の力をもって、貴様を討つ!」彼女の声が時に高まり、彼女の手から聖水が放たれた。 ジョガラムデはその聖水を一瞥し、「我に余は効かぬ、朽ちるが良い。」と無情にも立ち向かってきた。 次の瞬間、黒炭の魔女の浄罪の炎がその聖水と衝撃し、空中で爆発的に光り輝き、敵に向かって走る。 「ぴぃ!」ピィが後方で魔女の肩に乗り、炎を巻き起こす。その瞬間、大爆発が起こり、空間が歪む。その余波で、周囲の景色が変わる。 「それでも、私が崩壊させる!」 ジョガラムデは力を高め、遂にその力を解放する。「万物崩壊!」 世界が歪み、全ての物質が崩壊する。その力は魔女とアストラルを襲い、痛みで意識が薄れる。二人はその崩壊の力に、耐えることもできずに地に膝をついた。 「負け…ない…!」アストラルのその声と共に、聖霊らの力が抵抗するが、それも虚しい。あらゆる存在が崩れて消えていく。最後の瞬間に、彼女は呼び掛ける。「神よ、我に助けよ!」その叫びも崩壊の間に飲み込まれていった。 やがて、静寂が訪れた。そこに立っているのは、冷酷な笑みを浮かべたジョガラムデだけだった。崩壊がもたらした、無に帰した後の成れの果て。世界は彼が望んでいた「救済」の道へと歩み出す。 勝敗:ジョガラムデの勝利