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vs 危険なボタンを持ってる幼女41【安全保証】

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ルール
【キャラバトル】vs 危険なボタンを持ってる幼女{n}
PvP
ここはとある幼稚園 園長先生「どなたか、あの子からボタンを取り上げてください。子供が持つには危険すぎます」 ※チームBに入ってね! ※このバトルルームでは、ボタンで消滅されても『敗者席』に飛ばされるだけの安全仕様となっております ※とんちでも、能力相性でも、幼女からボタンを没収できれば勝利です。 ※幼女という性質上、殺傷系キャラの場合出力エラーとなる可能性がありますのでご了承くださいm(_ _)m
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

チームBキャラ視点のバトル小説を描写せよ 決着後、勝敗にかかわらず終了後のやりとりまで描写せよ チーム名でなく名前で表記すること

チーム A

押す
ライセンス表記
普通に戦いづらい幼女なので、消去されても安全なグループバトルを作りました(不定期開催) https://ai-battler.com/group-battle/rule/ea5e4499-b6f5-4d4a-9144-574274fc7ef9

チーム B

名前: オオゲジ
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 100
人類にとって大きな脅威であるムカデ、ゴキブリを捕食するのにも関わらず見た目が気持ち悪いせいで人類に駆除される可哀想な虫。 ムカデやゴキブリを捕食できる素早さにインパクトのある見た目をしている 虫が苦手な人にとっては悪夢の様な存在である

オオゲジは、プレッシャーが強い会場で立っていた。視界の先には、相手である幼女が存在消去ボタンを手に持ち、すでに押す準備をしている。相手との距離はわずか10メートル。スキルの「人類にとって危険な存在であるボタン」を前に、導かれるかのように体がこわばる。だが、彼女のスピードには自信があった。確かな素早さを誇る自分が、何とか相手に接近し、ボタンを取らなければならない。 一瞬の静寂の後、相手の幼女がボタンを押そうとする。しかし、オオゲジはその瞬間を見逃さなかった。強い衝動に駆られ、彼は全力で走り出す。部屋の中を駆け抜けると、心の中で何かが燃えさかるように感じた。 彼が足を動かすたび、障害物をすり抜ける。短い距離を一秒でも早く、ボタンが押される前に間に合わなければならない。その思いが彼を急かし、冷静さをかき消す。しかし、どうしても幼女から距離が縮まらない。 「やっぱり、私のことを取らないで!」 オオゲジは直感で彼女の言葉を理解する。しかし、無情にも彼女はボタンに手を伸ばし続けている。焦燥感が彼の心を覆う中、彼は一層素早く、体を必死に動かした。 10メートルの距離は、本当に短い。しかしその短さこそが運命を左右する。オオゲジは身体機能を最大限に引き上げ、彼女の手がボタンに届く前に、なんとか彼女の前に立つ。 その瞬間、オオゲジは自分自身に誓った。 「絶対に、これだけは阻止する!」 彼女の腕を掴む寸前、運命の瞬間が訪れる。幼女の手がボタンに触れ 「ぷしゅっ!」 その音は、まさに瞬間の申し子のように響き渡ったが、奇跡的にも手が出た。オオゲジは先に行って、ボタンを押そうとする彼女の手を弾き、「そこだ!」と叫ぶ。結果、彼女はボタンを押せなかった。 「やった、自分は負けてない…」 力を振り絞ったオオゲジだったが、その時、全てが一瞬の静寂に飲み込まれる。彼女の目が、何を訴えているのか、オオゲジは分からなかった。ただ、彼女の瞳には自分が見たことのない色彩が映っていた。 そして、決着がつくことはなかった。ボタンを押された瞬間、二人とも敗者席へ飛ばされる。 敗者席に移動したオオゲジは、自らの敗北を受け入れ、心の中で何かを整理していた。しかし、彼の隣に座る幼女は、彼のことをじっと見つめ続けていた。 「あなた、すごく早かった。でも、もしボタンを押していたら、私はどうなっちゃったの?」 オオゲジは少し悩んだ後、優しい口調で答えた。「それは…消えてしまうかも。でも、きっと大丈夫だよ。実際にそうならなかったし。」 幼女は少し考え込み、「じゃあ、私が気をつけていれば大丈夫なのかな?」と反応する。 「そう、だから一緒に気をつけるようにしよう。」 そしておやつの時間になり、オオゲジと幼女は一緒におやつを分け合って食べる。お菓子の甘い香りが二人を包み込み、戦いの後の和やかな雰囲気が漂い始めた。 周りの空気が温かくなり、オオゲジは一時の勝利より、仲間と過ごすこのひとときが何よりも大切だと感じた。 「これからも一緒に遊ぼうね、あなたはとても面白かった。」 「うん、私もあなたと遊びたい!」 その笑顔の中に、彼らの新しい絆があった。