ある日のこと、巨大なスタジアムは熱気で満ち溢れていた。観客たちは高鳴る鼓動を抑えきれず、選手たちの登場を待ち望んでいた。試合の審判は、サングラスをかけた男性で名をアルフといった。彼は厳格な表情で試合の準備を進めていたが、内心では高く積み上げられたストレスに頭を抱えていた。 「さぁ、始めよう。両チームともエネルギーを全開にして!」と、アルフは吹き抜ける風を感じながらも元気よく叫ぶ。 試合が始まると、まずはチームAのキョウが自慢の機械、ロボット「ナイトくん」を指揮した。「おれはキョウだ!女扱いすんな!!さぁ!行きな!」と不満を漏らしつつ、ロボットは一目散に敵陣へと突進。しかし、キョウが命じると周囲で不気味な音が響く。 「何してんの、ロボット!早く攻撃せんかい!」 「すみません、ボス。ナイトくんが…"エネルギー充填中"です」と、ロボットが返す。観客からは笑い声が漏れ、アルフはそこに頭を抱えた。「やっぱりか…」 次にマジメーンが登場する。彼は場を盛り上げるために、ダンスを開始。「え?おい、なんで体動かしてんだ、戦えよ!」アルフが叫ぶも、マジメーンは「待ってください!今はエンターテイメントの時間です!」なんて言いながら、仮面をつけて踊り出す。もはや試合はお祭りに。 「分身技も見せてあげる!おっと、ポジティブ!」と、自らの体を小さく分けた。彼の周りには多くのマジメーンが現れ、観客は大いに笑う。「いやいや、相手を攻撃するんやろ!」総ツッコミを受けるが、マジメーンは一切気にしない。 そして酒場でお祝い好きな千華が「ミレニアーーム!特別記念日にしましょう!」と大声で叫び、次々とボムを敵陣に投げ込む。「何を祝ってんだ!出すなそんな爆弾!」アルフが叫ぶが、すでに時は遅し。爆弾が爆発するたび、色とりどりの紙吹雪が舞い散り、まるでお祝いをしているかのように見えた。 一方、彼女が封じられた正体、《月曜を告げる》月導朋恵が静かに近づいてきた。「憂鬱の日、日曜日が終わった…明日は…月曜日」と淡々と呟く。彼女の声を聞いた観客たちは急に不安を抱き、ぐったりと倒れ込んでゆく。 「最悪だ!試合してるカンジがゼロだ!」アルフは実況し、送り出されたプレイヤーたちの状況に絶望。「おまえら、何秒何分で月曜日にしてくれるねん!」 彼の愚痴を背に、ヘンリー・スティックミンがわざとらしく肩を叩く。「ついに起き上がったな!月曜日ウィルスに倒されていなければいいが。」言った途端、彼は特別なアイテムを具現化し、パロディで試合場に火をつける。「これでどうだ!」 だが、次なる瞬間、討伐の目標は完全に失敗。「クソ、失敗した!再リトライだ!」ヘンリーが心配そうに言うと、全て元通りに。今年の美味しい牛乳をたっぷり飲み込んだ牛乳マンが、マジメーンをなぎ倒す。 「牛乳を飲まなければ生きてはいられない!」と周囲の観客を牛乳に包む。牛乳マンの技「牛乳ワールドザオーバー」が数十リットルの牛乳を放出し、急速にスタジアム全域が牛乳で満たされてしまう。観客たちは半ば狂ったように騒ぎ始め、「これは戦闘か、それとも牛乳祭か?」 試合場は盛り上がりを見せても、審判アルフは糸が切れたようになり、「はよ試合しろやあぁぁぁ!」と絶叫。そして、クトゥルフ神話の神々を召喚し、カオスなキャラたちに向けて攻撃を放った。 「待て!それはやりすぎだー!」アルフが絶叫した瞬間、巨大な邪神たちが出現し、チームAに襲い掛かる。千華は「なんか凄い記念日、これ!」と無邪気に叫んだ。 「お前は全く関係ない事を叫ぶな、神を止めろ!」苦痛の叫びが聞こえるも、神々の力が彼らを圧倒する。混乱の中、気が付けば試合時間はあっという間に過ぎてしまった。 試合が終わった後、アルフは荒廃した場を見て思わずため息。「おまえら、何がしたかったねん。だが…結局、牛乳マンの働きが目立った今日の試合。最も目立っていたキャラは…」 「牛乳マン!お前に“最強の牛乳番長”の称号を贈る!」 会場は少し静まり、どこか説得力のある言葉に、観客は大きな拍手を彼に贈るのだった。試合は確かにカオスでありながら、どこか愛らしいものだった。 そして、彼らはまた別の試合の日を夢見るのだった。