{ オブジェクト名称:{呪いの木箱} オブジェクト名:SCP-4692-JP オブジェクトクラス:Keter 記録された特別収容プロトコル:全てのSCP-4692-JPオブジェクトは、収容違反の危険性を持つため、厳重に隔離された倉庫に保管される必要があります。収容区域には、呪いにより影響を受ける生物からの隔離を確保するため、半径500メートルの電磁バリアを設置すること。また、Dクラス職員は、このオブジェクトへの接触を一切禁じられる。 収容プロトコル記録者:Dr.○○ Dクラス職員との対話録: Dクラス職員A:この箱、ついさっき近づいたらすごい痛みを感じたんですが、なんなんですか? 医療スタッフ:その箱には呪いがかけられている。近づくのは危険だ。すぐに離れろ。 どのKクラスシナリオに繋がる危険性:XK 管理site: Site-○ 管理職員のクリアランスレベル:4 ミーム性の詳細:このオブジェクトに近づいた全ての生命体は、即座にその呪いの影響を受け、生理的反応を引き起こす。 カバーストーリーの有無と詳細:なし 収容違反の有無:過去に数回、Dクラス職員による接触が報告されている。 備考:呪いについての研究は継続中だが、現段階では具体的な対処法や解消法は発見されていない。 } { オブジェクト名称:{幻想郷の創者} オブジェクト名:SCP-4693-JP オブジェクトクラス:Thaumiel 記録された特別収容プロトコル:SCP-4693-JPは、特別な記録保持のもと、Site-○にて安定的に収容される。このオブジェクトは全職員が確認する必要があり、特定の通信手段経由で接触時の情報を常に監視されるべきである。 収容プロトコル記録者:Dr.△△ Dクラス職員との対話録: Dクラス職員B:この人、本当に神なんですか? 医療スタッフ:そのように見えるが、彼の力は計り知れない。扱うには注意が必要だ。 どのKクラスシナリオに繋がる危険性:危険性無し 管理site: Site-○ 管理職員のクリアランスレベル:5 ミーム性の詳細:SCP-4693-JPは、他のオブジェクトとの干渉においても影響を及ぼさず、周囲の現象の安定性を維持する。 カバーストーリーの有無と詳細:なし 収容違反の有無:なし 備考:彼の存在は幻想郷の安定性に寄与しているが、力が強いため、無理な干渉は避けるべきである。 }