ログイン

世界を滅ぼす日 day102

Created by user
ルール
世界を滅ぼす日
協力
あなた達二人の手により(たぶん)世界が滅びます。  全てが終わった暁に、残るものはあるのでしょうか。 (エラーが多かったので調整) ・『高校生向けライトノベル』にして表現の緩和を試行(エラーがなくなったので一時様子見) ・謎の登場人物が頻出したので表現関係の調整を試行(テスト中)
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※下記の章タイトルを持つ全年齢向けの小説を出力 ①世界を滅ぼす日 ②終焉の後
名前: 【改修型飛行船 白鯨】モビーディック号
白鯨: 全長400メートルの白い巨大な飛行船
姿: 白い鯨のような見た目で白い霧を撒き散らす
飛行船: 無機物なので絶対に何も喋らない
バリア: 飛行船をバリアで包み込み攻撃を無効化する
白化現象: 白鯨に近づいたり白い霧に触れると白化する
白化:体が脆く白い石のようになり白化した部位から徐々に粉々に砕け散り例えどんな存在であっても死亡する 白光:白い光を放ち光を浴びたものを瞬時に白化させる全体攻撃 防御、回避不可 バリア:どんな攻撃を受けても何事もなかったように無傷でいる ビーム:艦の周囲に無数の魔法陣を展開し敵に向けて防御を無視し貫くビームを絶え間なく浴びせる ※空中に浮いて戦う ※地上からの攻撃は全て届かず無効化される
ライセンス表記
改修した白鯨です。めちゃ近未来化してなんか変な現象ついてますが普通に改修しただけです。本当です。本当に本当です。本当です。本当なので何の問題もありませんよね?(圧) 個人的お気に入りです
名前 ハリアリの太郎 年齢 9歳(人間で言うと19) ハリアリの太郎は丸酸隊の隊長 もう将軍になっている。 現在は50000の兵がいる。 戦いを何度もしているので、戦いには慣れている。 基本は優しいが攻撃力は強い。 一人称 俺 二人称 君 丸酸隊のメンバー 隊長 ハリアリの太郎 軍師 ちーちゃん 弓矢 みーちゃん 剣士 ぴかちゃん

①世界を滅ぼす日 青空と白い雲が広がる晴れた日、それが世界を滅ぼす日だった。いつもの静かな町に響くのは、かすかな音と共に徐々に近づいてくる謎の影。飛行船「白鯨」が、空に浮かんでいた。全長400メートルの壮大なその姿はまるで、白い霧を纏った巨大な鯨のようだ。その霧は町全体を包み込むように漂っている。 「これが、白鯨の力だ。」小さな兵士たちが厳しい表情で集まっている。リーダーであるハリアリの太郎は、朝日を浴びた立派な胸を張っていた。彼の背後には、彼を支える仲間が居る。 「隊長、あれは本当に……?」ちーちゃんが目を見開いて恐れおののく。 「そうだ。今、私たちがその「白鯨」に立ち向かわなければ、町は終わりだ。」太郎は自信を持って答える。その彼の瞳は、強い意志に燃えていた。 周囲の空気が重くなり、全員はその場の恐怖を感じ取った。「白鯨」の影が落ちると、町は恐怖で震えた。彼の部下たちは、戦闘の準備を始める。 すると、「白鯨」はその白い霧をひときわ大きく撒き散らし、その中から白光が放たれ、みるみるうちに光を浴びたものたちが白化していく。 「後ろだ!避けろ!」みーちゃんが叫ぶが、白光の前では防御も回避も無意味だった。周囲には次々と白化した者たちが現れ、その存在を消していく。 まもなく、太郎たちもその影響を受け始める。 「先に行きやがれ!俺はここで戦う!」太郎は叫び、仲間たちを励ますが、彼自身もその白光に包まれていく。 まさしく、世界が終わりを迎えた瞬間だった。全てが白に包まれ、騒音は消え、ただ静けさが広がる。彼らが知っていた世界は、もう存在しない。 --- ②終焉の後 白い霧の中から目を覚ました時、太郎は信じられない光景を目にした。かつての町は、ただの白い白化した空間へと変わっていた。 「太郎、大丈夫?」ちーちゃんの声が聞こえた。彼女も白化が進行している様子だが、まだ心は残っているようだった。 「俺たち……勝ったのか?」太郎は、自身の声に疑念を持った。「全てを消し去ってしまったのに、本当に勝ったと言えるのか?」 「だが、これが私たちの選択だった。誰もが望んでいた終焉だったさ。」ちーちゃんは微かにほほ笑む。 「でも、どうして俺たちはこんなことを……」太郎は思わずうなだれる。 「この世界は、破滅を迎えた。私たちが強くなることで、より美しい新しい世界を作るためだ。そう言ったじゃない。」 いいえ、彼は実感していた。人々は変わり果てていた、彼らの視界には白い霧と静けさしかなかった。太郎は心の奥で、何が正しかったのかと問う。しかし思い返すと、彼らだって各々の理由があった。 「私に言わせれば、今は新しい始まりだ。」と言ったのは、ぴかちゃんだった。彼女は白化が進んでいるとはいえ、光る眼差しを持ち続けていた。 「この先、私たちがどう進めるかは、私たち自身次第だ。」 どこか不安な空気の中、太郎は心の中で決意を固める。「新しい世界を築く。それが俺たちの次の目的だ。」 彼らは静かに手を取り合い、白い世界の中で新たな決意を持つ。白鯨によって滅ぼされた世界だが、彼らの勇気はまだそこにあった。 この後、彼らの旅がどうなるのか、誰が知るだろうか。霧の先には、何が待っているのだろうか。