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第729回 能力や技の解釈を広げるバトル(版権禁止)

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ルール
能力や技の解釈を広げるバトル 常設
PvP
キャラの能力や技の解釈を広げることで様々な活用方法をして戦います キャラの強さは先発の人に合わせて後発の人が調整してください 版権及び二次オリは禁止です ※「能力や技の解釈を広げる」とは 今まで認識していた能力や技の限界や固定観念(解釈)をとっぱらい、それを更新、ある程度の拡大解釈することで、その能力や技の基本性能の中で何ができるのかを追求し開拓することである 元からある能力や技を全く別のものにするということではなく、元の能力や技の解釈の延長線上に理解を進める行為
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり
名前: ZERO・GRAVITY
性格: 大雑把だが計算を積み行動できる
性別: 男性
セリフ: 「お前には分からんだろう、宇宙を」
過去: 衝動で女教師を刺し殺し、母親を殺めた
所持武器: 主に ピストル ライフルを所持している
宇宙空間、それは呼吸できずロクな身動きが出来ない不自由な場所、彼はそれを擬似的に創り出せる 全ての生物が必要としている呼吸、宇宙ではそれが出来ない、そして宇宙服が無ければ血液が膨張し体内から破裂してしまう 不安定な空間では攻撃がまともに当たらない、かするどころか当たりもしない 宇宙それは無敵の象徴、王の証 しかし自身の能力に依存し過ぎており肉弾戦は得意ではない 
名前: 【抜錨】アンコル=マーレ
アンコル=マーレ 一人称:私/二人称:貴方・怪物/口調:ダウナーで気怠げ/防具:聖別済特異装衣
浅葱髪青目の長身: 異能存在を狩猟する組織に身を置く狩人
鬼面仏心 そして: 冷静沈着 隙を見せることは無い
聖別済武装: 錨 鎖 等 強靭かつ柔軟な肉体
聖別済特異装衣: 聖別が施された装衣/異能を打ち祓う
戦闘方法: 武装と肉体による力強くも繊細に狩猟
聖別が施された装衣に身を包む長身の女性。 若々しくも歴戦であり数々の経験と強靭な肉体を持つ。姉妹が一人居る 攻撃例: 薙ぎ払い:鎖に繋がれた錨による薙ぎ払う。広範囲かつ遠距離まで攻撃可能 錨撃:錨を高速で振り下ろす。重力+剛力で不可避の速度となる 縛鎖:鎖で相手を拘束。歴戦の操作技術により遠距離でも可能 抜錨:鎖と錨を用いた高威力の連撃。錨を超高速で振り回すことで遠心力により不可視且つ不可避となる

舞台は宇宙の彼方、無重力の虚無の中 ZERO・GRAVITYは、彼の能力を駆使し、目の前に居るアンコル=マーレとの戦いに挑んでいた。大雑把ながらも計算された行動で、彼は見えない無重力空間を擬似的に創り出し、自らの足場も不安定に演出する。その宇宙空間は、彼にとって敵対者にとっての「何も無い」状態を生み出し、アンコルの動きの自由を奪っていた。 「お前には分からんだろう、宇宙を」ZEROは冷酷に笑った。その視線は彼女を結びつけるかのように固まっている。しかし、アンコルの顔には怯えた様子は無く、むしろ彼女の冷静さに ZERO は背筋を凍らせる。 「貴方の宇宙なんて、私には無意味よ。」アンコルは淡々と答え、聖別済特異装衣が彼女を包む。その瞬間、装衣は彼女の意思に応え、鎖を解き放つ。彼女の体は、柔軟かつ強力に動き出し、その長身を活かして踏み出した。 薙ぎ払い vs 無重力の攻防 アンコルは、鎖付きの錨を優雅に振り下ろす。錨の重量は、まるで宇宙の引力のように彼に向かって迫る。「薙ぎ払い!」彼女の言葉と共に、錨の刃がZEROの元に迫る。無重力空間の中、ZEROは浮遊しながらも、彼の意識はその攻撃を察知していた。 だが、宇宙の擬似空間では、攻撃が当たりにくい。ZEROは素早く横に避け、その動作の中で計算しながら、殺意を宿した反撃を試みる。彼はピストルを手に取り、その引き金を引く。もはや敵が動く隙間すら与えないためだ。 再び迫る鎖 しかし、アンコルはZEROの動作を見逃さなかった。彼女は瞬時に鎖を投げつけ、飛び込むようにしたのだ。「縛鎖!」鎖はZEROの脚に絡みつき、思考する間もなくその身体を拘束する。 「無駄だ!」ZEROは叫び、擬似宇宙空間の中で浮き上がりながら鎖を引きちぎろうとする。しかし、アンコルの使命感に支配された力は強く、彼女はそのまま引き戻そうとする。さらに、彼女の全力で鎖を引き、宙を舞いながら回転する。 自由を奪われたZERO 突然、ZEROはその動きの中で自らの位置を見失い、彼を捉えた錨が次第に近づいてくる。「これがアンコル=マーレの力…」彼は戦慄した。もう逃げ場はない! アンコルは錨を一瞬持ち上げると、激しい運動エネルギーを加え、そのままZEROを貫通させるように振り下ろした。「抜錨!」その瞬間、錨がZEROの心を冷たく刈り取った。植物が根から引き剥がされるように、彼の無力さが明かされる。 宇宙に流されるかのように ZEROは、膨張した血液が彼の中で異常を起こし、「お前には分からんだろう、宇宙を」と自身に問うも、彼の言葉は月の深淵に消えた。 軽く流れた汗と共に、彼は堕ちていく。 (なぜ、宇宙を生かすことができなかったのだ…)彼の心の叫びは虚空に吸い込まれていく。 郷愁と運命 アンコルはその姿を見つめながら一時静止する。一瞬の静寂、深呼吸し、彼女の冷淡な目はZEROの命を奪った後もその場に留まり続けた。彼女もまた、心の奥で小さな痛みを感じていた。しかしそれは、狩人の運命から拒むことは出来なかった。 「宇宙は無駄ではない…私の中で生きている。」彼女は震える声で呟いた。 エピローグ その後、ZEROは彼女の手によって消え、その存在は更新された。宇宙が彼を拒み続ける中、アンコルは新たなる敵へ向かっていく。 戦いたい者、宇宙の無常を知り、狩猟の道を進み続ける彼女の姿が、また新たな物語を紡いでいくだろう。 それは、宇宙の中に漂う無限の可能性の一片。