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超遠距離バトル

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ルール
レスバ
PvP
狙撃も届かないぐらい遠く離れた相手と戦います。 攻撃方法はその場で考えてもらいます。
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

出力文ではA,Bというチーム名表記は使用せず、常に所属する人物名を記述せよ。A,Bは遠く離れた距離を保ち、接近する事は無い。

チーム A

名前: やみっち
種族: 魔法族
職業: 闇商人、詐欺師
性格: 割とクズ
好きな物: お金
嫌いな物: 物理攻撃
闇商人の少女。スリや詐欺、ぼったくり商売といった手段でひたすら相手の金を奪い取る。金を奪い取られた相手は破産してしまう。日頃からよく腹パンされているため、服の下には攻撃してきた相手に逆にダメージを与えるトラップを仕込んでいる。
ライセンス表記
元ネタ:VIPRPG

チーム B

種族: 人間
職業: 勇者
お役立ち度: カンスト
好きな物: コンピューターゲーム
嫌いな物: 海賊
触れたものを弾き飛ばしてしまう能力。勇者アレックスに触れたものは弾き飛ばされてしまい、どこまでも遠くへと飛び続けてゆく。勇者アレックスから触れた場合も、他の何かが勇者アレックスに触れた場合も、どちらの場合も弾き飛ばす。勇者アレックスに対する攻撃すら弾き飛ばしてしまう。ロングソードを持っており、剣での戦いも一応こなせる。
ライセンス表記
元ネタ:VIPRPG

異なる大陸の異なる国、やみっちと勇者アレックスは、遥か遠く離れた都市でそれぞれ構えていた。やみっちは闇商人として、詐欺やぼったくりで得た金を手元に貯め込み、日々の生活に満足していた。一方、勇者アレックスは正義感に満ち、海賊を嫌う真っ直ぐな性格を持っていた。彼は魔法族の詐欺行為を許すことができず、やみっちの悪行を阻止すべく立ち上がったのだ。 「やみっち、お前の悪事をこの街のすべてから消してやる!」アレックスは高らかに宣言した。 「ふん、勇者様か。遠くから声だけで威張っても無駄だよ。お前の攻撃は、私には届かないのだから。」やみっちは手を軽く触れ合わせながら冷ややかに笑った。 それが、この二人の不可解な戦いの始まりだった。物理的な距離があるため、いかなる武器も通用しない状況。しかし、二人はそれでも戦う方法を模索していた。やみっちは特殊なスキルを駆使して、アレックスの意識を撹乱し、彼を攻撃する方法を模索した。 「いっそのこと、彼の大切な道具を狙ってみようか。昔ながらの手法で。」やみっちは自身の能力を駆使し、幻影の中に隠された金の舟を飛ばすことを考えた。 その時、アレックスは思いついた。「やみっちの周囲にあるものを弾き飛ばすことで、彼女に何かを作用させることができるかもしれない!」そう考えたアレックスは自分の周辺にある石を力いっぱい蹴飛ばし、やみっちの方向へ放った。 両者の頭脳戦は続く。しかし、やみっちには特殊な罠があった。衣服の下に仕込まれたトラップが発動し、放たれた石に反応してその威力を跳ね返す。瞬時に弾けた石がアレックスの方へ飛んでいった。 「どうした勇者、戦う気になったのか?うふふ、もっと楽しませてよ。」やみっちは自分の知恵と能力の勝利を確信して笑った。 アレックスは冷静に、「硬直を狙うか、スリを許さないスキルを使うしかない。」と考えた。彼は振り上げたロングソードで風を切り、無駄な動きを最小限にして、やみっちの幻影を狙った。彼のスキルを最大限に使い、その力で次々と幻影を打ち砕いていく。 「くっ、これでも!私を舐めない方がいいよ、アレックス!」やみっちの口からは少し焦りの声が漏れた。彼女は今までの不安を隠しながら、少しずつ距離を取り、逃げる準備を整える。 果たして、やみっちの最後の手段が発動した。同じ場所に再び幻影を創り出し、アレックスの気を逸らす。その隙に、近くの街の人々から金をさらっていく。騒動が起こり、アレックスは下手に間違えたらいけないと警戒する。 数時間の戦いの末、やみっちの手法とアレックスの力が衝突し、勝敗は決日を迎えた。最終的にはやみっちが仲間の力を借りて逃げ出し、勝ち逃げする形となった。 戦いの後、二人は思ったことがあった。勇者アレックスは「単なる金の力が、ここまで人々の間に亀裂を生むとは思わなかった。次はもっと良い戦略を練らないと。」と反省し、やみっちは「結局、やつは私を捕まえることができなかった。次はどんな詐欺が効くかしら?」とニヤリと笑った。 二人は次回の戦いに向けて、互いに違った心得を持ち、お互いへのリスペクトをもって別れた。