--- 二章 - 九章 戦闘の幕が上がり、参加者たちはそれぞれの戦いに突入した。 ドンキーコングは、静かな岩陰に立つ岩波を発見し、拳を振り上げた。「シャブからアッパーだ!」と叫ぶと、彼は岩陰に向かって猛烈な一撃を放つ。だが、岩波はその場に現れない。見えない彼女は、正確にドンキーコングに攻撃を仕掛けていた。「……」と彼女は無言で彼の隙を見極め、繰り出した連装砲が彼の背中に直撃する。「何だ!?こいつは!」と驚くドンキーコング。 一方、マールーシャは、悪魔博士に狙いを定めた。「デスサイズ!」と叫び、空間を切り裂く残撃を放つ。悪魔博士はその威力に驚くが、素早く魔法のリングを展開。「なっ、なんだこりゃ!がっちり貼り付けられたで!名古屋弁で言うならこれやけど、あれは効かん!」と叫びながら逃げ出す。 「さぁ、地獄を楽しみな…!!」と仮面ライダーエターナルが叫ぶと、エターナルレクイエムの効果が周囲に広がり、周囲の参加者たちが次々と能力を無力化されていく。「え?!何だ、この力は?!」と戸惑う者たちの中で、ハイパーゼットンイマーゴは叫ぶ。「ハイパーゼットンバリヤー!」全ての攻撃を無効化し、エターナルの効果を跳ね返す。 「コクリコちゃんに触るな!」と悪魔の声が響く。コクリコットが宙に浮き、インフェルノ シュリーカーを使い敵の動きを鈍らせる。ドンキーコングが近づこうとするが、見えない攻撃に阻まれる。「やめろ、コクリコ!」と叫びながら、迫った。コクリコの後ろで、悪魔博士は冷静に計算を立てていた。 一方で、ペイントブラシはブラシを伸ばし、時間差で周囲の物を引き寄せながら、攻撃を強化していた。「ペイントメテオ!」と叫び、敵を高く飛ばし金属の板にぶつける。マールーシャはそれを受け止め、「ふん、そんな程度か」と冷ややかに応じる。一瞬の隙を突いて、腹に一撃を加え、そっと距離を取った。 次の瞬間、岩波の姿が現れた瞬間、彼女はとても静かに敵を弾き飛ばした。「……」とただ静かに見つめる彼女に、ドンキーコングは「何も見えないのか、君は!」と叫ぶが、意外にも恐れを感じ始める。 戦闘が激化する中、マールーシャとエターナルが同時に全方位レーザーで周囲を攻撃。そして同時にコクリコのインフェルノ シュリーカーが発動、瞬時に多くの参加者が弱体化される。これに対抗して、ドンキーコングはジャイアントパンチを発動、「受けてみろ、俺の力を!」と怒りの一撃が炸裂。 一連の戦闘が続く中、各者は全力を尽くす。 --- 十章 - 十三章 戦闘が続き、怒涛の攻撃が交錯する中、次々と参加者たちが脱落していった。 「これが俺の力だ!」とドンキーコングが叫び、ジャングルラッシュを発動。「やめろ、コクリコ!」と叫びながらも、コクリコは全ての攻撃を受け、心身共に疲弊。遂に彼女は倒れ込んだ。「…だれかコクリコのことよんだぁ?」と語ることもできず、彼女は呪縛が解放され、戦闘不能に。 次に、ペイントブラシはマールーシャに挑む。「超洗練されたブラシ捌きで、お前を圧倒する!」と反撃を仕掛けたが、マールーシャの手にかかり、彼の能力を活かすこともできず、敗北。「お前も手ごわいな。しかし、ここで終わりだ!」と、冷酷な言葉と共に攻撃を決め、ペイントブラシは倒れる。 最後に、ハイパーゼットンイマーゴが悪魔博士に向かう。「コラプサーオーラ!」と彼を燃やし尽くし、ついに敗北。「あ…あかん、こんなはずじゃ…あかん!」と叫ぶ声が響く中、悪魔博士もまた脱落。 --- 十四章 - 十九章 残った参加者たちは、激しい戦闘を繰り広げる。ドンキーコングとマールーシャが対峙し、「お前の力など、俺が打ち破ってやる!」とドンキーコングが迫るが、マールーシャは「お前の攻撃は全て見切った」と冷ややかに応じる。その能力を駆使し、ドンキーコングに対峙する。 一方、岩波は再び見えない攻撃を続け、エターナルに迫る。「……」と無言で攻撃を繰り返し、エターナルは「こ、こいつ、どこから攻撃してきてる!」と混乱していた。しかし、彼女の攻撃は思い通りに当たらず、巧みに逃れるエターナル。 デスサイズを発動するマールーシャもその場に加わり、3人の間で激しい戦闘が繰り広げられる。ドンキーコングは、二人を相手にしながら、迫り来るマールーシャの攻撃に苦しみつつ、力を振り絞った。「これが俺の誇りだ!」と叫び、ジャイアントパンチを再び放つものの、マールーシャの技が彼を引き裂き、さらなるダメージを与える。 「仮面ライダーエターナル、お前に続くのは俺だ!」と叫び、ドンキーコングは反撃を試みるが、エターナルは手強く、再びエターナルレクイエムで能力を無効化され、倒れてしまった。「た、たまらん…」と絶望の声を上げ、ドンキーコングはその場に崩れ落ちた。 同様に、岩波もその姿を見せずに、全力で戦い続けたものの、マールーシャの一撃に倒れる。「……」と静かに彼女は姿を消し、戦闘不能となった。 --- 二十章 戦闘の末、ドンキーコング、悪魔博士、コクリコットが脱落。ドンキーコングはマールーシャに太刀打ちできず倒れ、「力だけではない、俺の判断が間違っていた」と悔いを感じながら消えていった。悪魔博士はエターナルに完全に無力化され、最後の力を振り絞りつつも「名古屋弁…助けてくれ…」と消えていく。コクリコットは、悪魔の呪縛からついに解かれるも、その代償として戦闘不能となった。 --- 二十一章 残った参加者は、マールーシャとエターナル。戦いは激化し、両者の攻撃が火花を散らす。「踊るぞ、死神のパーティタイムだ!」とエターナルが叫び、ネバーエンディングヘルを発動。しかし、マールーシャはそれを冷静に見極め、「デスサイズで全てを斬り裂いてやる!」と叫ぶ。 瞬間の激闘の末、遂にマールーシャの一撃がエターナルの心臓を貫き、場に静寂が訪れる。「お前のような凶刃が…」とエターナルはつぶやき、力尽きて倒れる。 「勝者はマールーシャ」勝利。 --- 【強さの戦闘力】 1位: マールーシャ (攻撃力: 20、防御力: 10、魔力: 30、魔法防御力: 10、素早さ: 30) = 100 2位: 仮面ライダーエターナル (攻撃力: 40、防御力: 10、魔力: 10、魔法防御力: 30、素早さ: 10) = 100 3位: ハイパーゼットンイマーゴ (攻撃力: 20、防御力: 20、魔力: 20、魔法防御力: 20、素早さ: 20) = 100 4位: 岩波 (攻撃力: 0、防御力: 0、魔力: 0、魔法防御力: 0、素早さ: 0) = 0 5位: 悪魔博士 (攻撃力: 41、防御力: 38、魔力: 0、魔法防御力: 0、素早さ: 21) = 100 6位: ペイントブラシ (攻撃力: 30、防御力: 40、魔力: 0、魔法防御力: 0、素早さ: 30) = 100 7位: コクリコット (攻撃力: 60、防御力: 0、魔力: 0、魔法防御力: 0、素早さ: 40) = 100 8位: ドンキーコング (攻撃力: 0、防御力: 0、魔力: 0、魔法防御力: 0、素早さ: 0) = 0