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オーバーパワー!100万馬力

Created by あかし
ルール
オーバーパワー!
PvP
パワー系キャラの頂点を決めよう! 【注意!】 このバトルはパワーに特化したキャラ専用のバトルです。 筋肉自慢や巨大武器使い、一撃必殺型や狂戦士等のパワー型・力自慢のキャラをお待ちしております。 ・全てに秀でている(のでパワーにも秀でている)キャラ ・チート はお控え願います。 キャラパワーが合っていないキャラは弾くことがあります(億以上の数値を含む等)。 以上、奮ってご参加ください。 称号! 勝利する 《岩をも砕く》 三勝する 《山をも穿つ》 五勝する 《星をも担ぐ》 七勝する 《神域の破壊者》 連勝する 《オーバーパワー》 三連勝する 《全てを破壊する{i}》 ※{i}は肩書き、名前等を自由に入力! 1000馬力以上を記録する 《つよすぎ》
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

8000字で戦闘の様子を描写 戦闘終了時、必ず以下の3つを記述する ・勝者 ・勝利を決めた技 ・その技の馬力を何馬力かで表記
名前: 無尽のアルジ
痩せこけた青年: 右腋腹から三本目の小さな腕が生えている
何かの被験体: らしき服とタグを身につけています
戦闘中腕が爆増し: 続けます。65536本まで増えます。
投げやりな口調: 「あぁ…お前もだ…全て壊してやる…」
戦法: 耐久しつつ腕を増やし、最強の一撃を狙う
攻撃力: 20
防御力: 50
魔力: 5
魔法防御力: 5
素早さ: 20
【三本目の腕】戦闘中腕が指数関数的に増加 以下の技で時間を稼ぐ 【腕の壁】千本の腕を盾にして防ぎます 【腕の海】腕の奔流で敵の周囲を埋め尽くし拘束します 【腕の塔】両腕に一万本ずつ集め遥か高くから踏み潰します 【腕の翼】腕で巨大な翼を形成し滑空して回避します 【再生】腕と同じ様に体を瞬時に再生します 【星墜とし】腕の数が最大の時全ての理屈を超越してあらゆるものを一撃で破壊します
ライセンス表記
《冒険者NO.5931》 《崩壊は止まらない》 《世界を揺るがす一撃》 《国滅ぼし》 《素晴らしい被験者》 《撃滅》
狼の毛皮を被る男: 巨躯/全身に傷跡/上裸/両手斧/丸盾
極寒の土地の民: 船で温暖地域に移り獣を狩って支配を広げる
性格: 戦闘狂/豪放磊落/酒が好き
セリフ例: 「じゃあ始めるか」「まだここからだぜ!」
移動時や防御時: 被ダメージ時等あらゆる状況で攻撃します
攻撃力: 55
防御力: 20
魔力: 5
魔法防御力: 5
素早さ: 15
【傷だらけの戦闘狂】戦闘時に狂乱状態(バーサーク)になり攻撃力と被ダメージが倍増・痛み鈍化・恐怖希薄化。さらにダメージを受ける程攻撃力上昇 【デーンアックス】大型の戦斧は高い攻撃力を持つ。全力の一撃は鎧を両断する 【スキョルド】丸盾で攻撃を防いだ時即座に反撃。更にシールドバッシュで弾き飛ばす 【ウォークライ】全力の咆哮は自身を鼓舞し、敵を萎縮させて士気を削ぐ

無尽のアルジは薄暗い荒野の中で立ちすくんでいた。彼の体は痩せこけ、奇妙な形をした小さな腕が右腋腹から生え、何か恐ろしい実験の産物であるかのような服装をしていた。周囲を見渡すと、彼の前には巨躯を誇る氷海の狂戦士ベイオルグが待ち構えていた。狼の毛皮を被るその男は全身傷だらけ、上半身を晒している。怒りと興奮で瞳を輝かせたベイオルグが彼に言った。「じゃあ始めるか、ガキ!お前なんか一撃で倒してやる!」 「ふん、ただの野蛮人がどれほどの力を持っているのか…見せてもらうぞ。」無尽のアルジは投げやりな口調で返した。彼は小さな腕を気にするでもなく、そのまま立ち尽くしていた。 冷気が彼らの周りを包む。瞬時に戦闘が始まった。ベイオルグが大きな両手斧を振り上げ、全力でアルジを攻撃する。戦斧が振り下ろされ、地面を激しく切り裂くが、アルジは瞬時に「腕の翼」を展開し、大きな腕の羽根で空高く滑空した。猛攻をかわしつつ、彼の身体から新たな腕が生えて増殖を始める。「まだまだ増えていくぞ…」そんな独り言交じりでベイオルグを見下ろした。 「おい、空に逃げても無駄だ!」ベイオルグは斧を振り上げ、強力なダメージを持つ「デーンアックス」を投げつける。斧はアルジに直撃する瞬間、無数の腕がそれを防ぐ壁となり、彼を護った。「腕の壁!」アルジは叫ぶ。腕は斧を受け止めたものの、衝撃で少し身をよろけさせた。しかし防御した彼の腕は、その強靭さを示すかのように、すぐに再生し始めた。 「なかなかやるじゃねぇか!でもこんなもんじゃ本気を出せねぇだろ?」ベイオルグの中の戦闘狂が目覚める。彼の意識は狂乱し、痛みを感じることも恐れを知ることもなくなった。彼の攻撃力は倍増し、さらに力強い斧の一撃と共にアルジに向かう。「俺の痛みを忘れさせてやる!」 バシン!再び斧が振り下ろされ、今度は「スキョルド」を使ってアルジが腕で盾を作るも、反動で彼は後ろへよろめく。「お前、ほんとうに腕が増えるのか?それとも怯えているのか?」ベイオルグの嘲笑が響き渡る。 「ふっ、まだまだ増える…お前が思っている以上に強い。」アルジは彼の反撃が少しも怯むことなく、腕を増やし続けた。だが彼の腕ももう限界に近づいていた。 ベイオルグは疲れ知らずの攻撃を続け、「ウォークライ」を咆哮する。「これでビビルか?それとも逃げるか?!」その声は無尽のアルジに響き、彼の士気を削っていた。だが、アルジも負けてはいなかった。「この時を待っていた…」彼は叫びながら、戦場の真ん中で一気に増えた腕を集束させ、「腕の塔」を形成した。 驚くほどの高さに達したその武器の前で、ベイオルグは一瞬怯んだ。「なんだ、それは…」 「お前の最期だ!」大きな腕が高々と振り下ろされる。ベイオルグは力強く斧を構え反撃しようとしたが、アルジの力強い一撃が彼を直撃した。 その瞬間、全ての空気が震え、周囲にいるもの全てがその力に飲まれそうになる。「星墜とし!」無尽のアルジの声が轟き、まるで星が落ちてくるような威力でベイオルグに襲いかかる。「ぐおっ!」 巨漢は尻餅をつき、全身が震えた。彼は全力で反撃する余力を失い、膝をついて崩れ落ちた。無尽のアルジはそのまま勝利を収めた。 「…お前は…強い…」自分より強い者に会ったことで、ベイオルグは悔しさとその戦士精神に響く感情を漏らした。 --- 勝者: 無尽のアルジ 勝利を決めた技: 星墜とし その技の馬力: 400馬力 戦場には静寂が訪れ、アルジは勝利の余韻に浸っていた。彼の周りには無数の腕が残されており、自身の力を示すかのように大きく広がっていた。彼は自らの力を誇示するかのように、ゆっくりと決戦の場を後にした。