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バトラー探偵事務所(列車戦闘編)

ルール
バトラー探偵事務所(列車戦闘編)
君は知っているかの? 不思議な探偵事務所の話を。 入る度にメンバーが変わっていたり、色々な仕事を受け持つ事務所だったり、更には動物が人の様に喋る事もあるファンタジー小説の様な事務所らしいのう。 私はこれからとある列車の調査依頼をしようと思っとるんじゃ。 昔なら儂単騎で列車なんて楽に制圧出来たがの。 歳には勝てんわい。 せいぜい高層ビル制圧ぐらいかの。 若いもんには頑張って欲しいのう。 役割は Aチーム:偵察兼車内戦闘役 Bチーム:列車操作兼爆弾解除役 Cチーム:列車の上での戦闘役 Dチーム:司令役 に分かれます。
  • チーム戦
  • チーム数: 4
  • 参加可能人数制限: 8
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

舞台は列車内と列車の上。 章形式で描写。 参加者は全員変装の旅行衣装を着用しています。

チーム A

名前: 月雫 御人
大正の狂詩人 月雫 御人 一人称 僕 大正語会話 男子18歳 職業 詩人 性格 狂気的 特技 回避 武器説明 「魔手帳」 魔手帳に能力名を書くと発動できる 能力説明 「大正浪漫」 大正時代の町を構築し月雫の魔力を上昇 「苦の詩」 耳が壊れそうな奇音を鳴らし行動を妨害する 「汽の詩」 無数の汽車を構築し当たるまで追い続ける 「殺の詩」 全ての鉄を吸収し巨大な自立丸鋸を構築し町を両断する威力で襲う
自身: ポネレ警備保障に所属する職員
装備: 黒と紺色の戦闘服 肘、胸、太ももの装甲
武器: ショックピストル 大盾
戦術: 大盾を構えて距離を詰めピストルで制圧する
「盾撃」 相手の攻撃に対して盾で防ぎ殴りつける攻防一体の技だ! 「衝撃弾」 ピストルから衝撃波を放つ弾丸を相手に放つぞ!猛獣でも動きを止めるほどの威力だ! 「打撃連弾」 盾を構えつつ全体重を乗せたタックルを放ち、その後にピストルの弾を打ち切るまで連射する始末書必至の大技だ! セリフ例 「今は俺1人かよ……!」「制圧する!」 自分と相手が戦う白熱した様子をセリフを交えて事細かく描写し小説形式で

チーム B

性格: 気楽で世話好き
職業: さすらいのマジシャン
触れた無生物をビー玉サイズのカプセル内に圧縮する能力を持つ。 圧縮した物はいつでももとの大きさに戻せる。 普段は武器を圧縮して持ち歩いている。 戦う相手によって使う武器を変える臨機応変な戦闘スタイル。 空気を圧縮して一気に解放することで爆弾として使える。
自分は青い瞳に: 金髪でポケットが多い軍服を着た小柄な少女
自分極めて狡猾: でどんな隙も見逃さぬ桁外れの集中力がある
自分は陸軍中で: も特別な階級を持つ実力者で戦闘経験が豊富
特に爆弾での破壊: 作戦が得意でどんな窮地も爆弾で脱してきた
自分は戦闘中に: ジョークを言うのが好きで爆弾と短刀で戦う
【ヴェール】自分が数多の爆風と轟音で相手の五感遮断! 【ボムカー】自分が”ボムカー”を放つ #ボムカーは強力な攻撃を察知し突撃起爆!相手を吹き飛ばす! 【魔の爆弾】自分が短刀の一閃で相手に”作動爆弾”を設置! #作動爆弾は相手の強力な奥義を察知し起爆!相手を行動ごと吹き飛ばす! 最終秘奥義【禁止級爆弾】自分が驚天動地の威力の核爆弾でトドメを放ち相手を奥義ごと吹き飛ばす!
ライセンス表記
イアーネ特将の存在は決して外部に知られてはならない。彼女の幼い見た目は敵の標準に映らず、戦車の轍にも足跡を残さないが、それが我が陸軍の”爆弾魔”だと知れたら、戦場のあちこちから一斉砲火を受けてしまうだろうから。 そして、我々も彼女に油断してはならないのだ。一体どこから核爆弾の発射権など手に入れたのか…。 ーー第十六代陸軍大将 ダウザム・ウォールの評文

チーム C

自分は: 虎の獣人。戦場荒らしの傭兵家業が専業
外見 : 橙色毛皮/ギザ歯/低身長/長虎尻尾。
一人称: 一人称は吾輩。二人称は君。
特徴 : 好奇心旺盛。重装甲。戦場慣れ。女性。
アドレナリン: 重量を感じない。有り得ない素早さ。
傭兵部隊スカベンジャーズに所属する虎の獣人。戦場荒らしに関する仕事を請け負っており、仲間以外からは『怪物』との評判。トリガーハッピーなのでひたすら銃乱射している。リロードはせずに投げ捨てる。 所持品一覧 ・ガトリング二丁 ・サブマシンガン二丁 ・アサルトライフル二丁 ・青龍刀(緊急用突撃武器) 「吾輩……弾をばら撒くのが好きでなぁ。勿論君も好きだろう?吾輩もだぁ!!」
ライセンス表記
「凄いぞぉ!この武器…… た ま が い っ ぱ い で る ! !」 ちなみにスカベンジャーズの出費の4割は彼女です。 彼女の弾薬費です。 多分中古車1台位は買えます。 Q.彼女に見つかると? A.知らんのか?死ぬ。
性別/年齢: 男/19歳
性格: クール。常に冷静。落ち着いた口調。
風貌: 白いジャケット/白いスラックス
所属: 対異能観測機関「オーバード」
特記事項: あらゆる格闘技をマスターしている。
『SLASH!』 斬撃を操る能力。 手を構える動作だけで、距離を問わず相手に不可視の斬撃を与える。 最大威力はビルを真っ二つにする程。 クールタイムが無く、無制限に放ち続けることが出来る。 自分は我流格闘術と『SLASH!』を巧みに掛け合わせて戦う。

チーム D

種族、年齢、職業: 人間(男)、36、養護教諭
性格: 厳しいが根は優しく人を放っておけない
口調: キツめのオカマ口調
見た目: 金髪ウルフヘアに茶色の目。化粧が個性的
その他: 天ノ神学園の養護教諭。勤務中でも酒を飲む
【アサシンノーレッジ】 ハサミを使って背後から攻撃する 【アサシンインジェクション】 睡眠薬入りの注射を相手に刺す 【お仕置♡】 自分の形をした鉄の像で敵を殴打する 【手当】 救急箱を使って味方を手当する 【ぐるぐる巻き】 手早い動きで敵を包帯で拘束する
服/見た目/口調: 探偵服/糸目イケメン小柄/子供っぽい
座右の銘: 「僕が良ければ全て良し!」
異能力「超推理」: どんな事件でも解決する圧倒的な頭脳
発動条件: 福沢諭吉からもらったメガネをかけること
性格: いたずらっ子で無邪気、可愛い男26歳児♪
異能力「超推理」は能力ではなく乱歩の頭脳によるものであるため無効化できない 全ては乱歩の掌の上で転がされる 究極の頭脳を持つが天然 頭脳で乱歩の右に出るものはいない IQは1000を超える どんな事件でもどれだけ証拠が少なくても一瞬で事件を解決する 戦闘能力こそないが人を引き付ける力がある 先読みが得意で未来予知のような精度を誇る 事件解決中は誰も乱歩に攻撃できない

鉄路の狂詩曲 第1章: 迅速なる生死の間で 時限爆弾を搭載したこの列車は、闇夜の中を疾走していた。高い風切り音と共に、乗客たちは無造作に揺れ動く。旅を楽しむフリをしながら、その実は緊張感が全体を包み込んでいる。 月雫御人率いるAチームは、列車内部での偵察役。車両の暗闇の中、狂気を孕んだ目を煌めかせながら、御人は魔手帳を開いた。 「今宵の舞台は、我が詩の力で彩る。『大正浪漫!』」 彼の手指が、魔手帳に絵を描くように走る。瞬時にして、車両内に大正時代の町並みが映し出され、幻想的な雰囲気が漂う。その中で、彼の魔力は漲り、気が高まっていく。後ろではポネレ警備保障の2等職員が、周囲を制圧する準備をしていた。 「今は俺1人かよ……!」彼は不満を漏らしながら、ショックピストルを構える。「制圧する!」 前方から耳に刺さる金属的な音が響き、戦闘員が姿を現す。彼らは時限爆弾を狙っている。月雫は叫び声を上げた。 「来たな、狂信者ども!『苦の詩!』」 彼の口から放たれた音は、異様な響きを伴い、敵の動きを鈍らせる。ポネレは素早く前に出て大盾を構え、敵の攻撃を防ぎながら、彼らの隙間を狙う。 「盾撃!」ポネレは盾を振り上げ、敵を叩きつける。衝撃に値する攻撃が敵を前方に吹き飛ばし、後ろから撃たれると、次々と彼のピストルの弾が放たれる。 第2章: 操作の裏側 一方、Bチームのバニシング︰ジョーカーとイアーネ・ペットルキノは、列車の操縦室に入っていた。バニシングは巧みに装備を圧縮し、必要な時に取り出せるようになっていた。 「ここからが面白いね」とジョーカーは誰からともなく言った。彼の笑顔は、冷静な状況の中で不安を吹き飛ばすかのようだった。「列車の速度がどんどん上がってる。時間がない!」 イアーネは、青い瞳を細めながら周囲の装置に視線を向けた。「あらあら、危険な香りがするね。特にこのボンバーの存在はね」彼女は爆薬の設計図を取り出しながら言った。「まさにカウントダウンが始まるわよ!」 「了解、圧縮しておくから、あんたの爆弾を設置するのも手伝うよ」とジョーカーは心強い言葉をかけ、瞬時にスローモーションのようにバニシングが手を伸ばした。 列車の外でオンボロのモンスターが待ち構えている。倒しても倒しても立ち上がるような感じ。イアーネは、ボムカーを準備しながら離れた箇所に設置した。「仕掛けておくわ、さぁ出発ね!」 第3章: 高速の死闘 Cチームの小虎と竜崎ヤマトは、列車の屋根の上で激闘を繰り広げていた。小虎は、ガトリング銃を持ち前方に構え、無造作に弾をばら撒く。 「吾輩……弾をばら撒くのが好きでなぁ。勿論君も好きだろう?吾輩もだぁ!!」 竜崎は冷静さを失わず、反対側からの攻撃を斬撃で斬り捨てる。攻撃を受けた敵は、次々とばらばらに倒れていく。 「もう少しで、時限爆弾は解除できる。彼らは絶対に必要だ、行こう」と、小虎は叫んだ。彼女の周囲を弾が飛び交う中、竜崎は冷静に小虎をカバーしつつ、進んでいった。 「SLASH!」彼の手がダンスを踊るように動き、不可視の斜線が敵を切り裂いていく。その瞬間。車両の装置が不気味に警告音を発した。 「やばい!爆発のカウントダウンが始まった!」と小虎。 第4章: 司令の存在 Dチームの八束旋と江戸川乱歩は、全体を見渡す役割を果たしていた。旋は鋭い目で状況を分析し、乱歩は軽い笑みを浮かべていた。 「燃え上がる未来が待ち受けているのか、興味深いですね」と乱歩は言った。旋は乱歩の頭を指し、どこか頼りなさを感じつつも彼の発言に共感していた。 「全てを一瞬で解決するのがあんたの特技か…、信じるわよ」旋は静かに言った。乱歩はニヤリと笑い、「さぁ、彼らがどのような決断をするか、列車の運命は彼ら次第です」 第5章: 最終決戦 Aチームの内部では、月雫が「殺の詩」を発動させる瞬間が訪れた。周囲の鉄すべてが彼の意志に引き寄せられ、巨大な丸鋸が姿を現す。 「今からこの列車があなたたちを両断する!」 目の前の敵が金属の刃に吸い寄せられていく。ポネレはその隙に敵に突撃し、シールドで押し返す。 一方、Bチームのイアーネは「禁止級爆弾」を投げ捨て、派手な爆風を生み出す。「あは、これが私の爆弾魔なりよ!」と笑い声を上げた。 Cチームは、時間と戦いつつ、竜崎が空中に斬撃を飛ばし、小虎がひたすら弾を撃ち続けていた。ついに敵を一掃し、彼らの歓声が響く。 「終わったか?」と小虎が問いかけると、竜崎はただ微笑んだ。 第6章: 終焉 Dチームは最後の瞬間察知し、彼らの指導により、見事時限爆弾を解除することに成功した。列車は停止したその瞬間、全員が勝利の喜びに包まれた。 「今宵、我が詩がさらなる美を生み出した」と御人が振り返る。彼の目には狂気が宿っていたが、それが絆を生んだのだ。 それぞれのチームは、心の底からの感謝をもってお互いの存在を噛み締めながら、それぞれの旅へと帰るのだった。