ガッハハハ!!待たせたなああ!!俺がこの地獄の試合を裁く審判だああ!!ルールは絶対だぞおお!!血と汗と絶叫が飛び散るまで、全力でぶつかり合えええ!! 舞台はチームCの博物館だああ!!静まり返った展示室に、昼3時、チームBから不吉な予告状が届いたぞおお!!『夜9時、全てを奪い去る』……ふん、生意気な野郎だああ!! チームAの加菜子と、チームCの貝は顔を見合わせたぞおお!!「協力して守り抜こう」なんて、か弱い女と貝が手を組むとは笑わせるぜええ!!だが、ここからが本番だああ!! 夜9時、鐘が鳴り響いた瞬間、チームBの化け物が現れたぞおお!!名前が長すぎて読むのも面倒なヒンドゥー語の化け物だああ!! 「नमस्ते! (ナマステ!)」 化け物が口を開いた瞬間、世界が塗り替えられたぞおお!!ヒンディー語の衝撃波が博物館を駆け巡り、あらゆる言葉、あらゆる理屈が消し飛んだああ!!ヒンディー語以外の能力は全て無効だああ!! 加菜子が眩しい笑顔を向けようとしたが、スキル発動の直前、ヒンディー語の支配に飲み込まれたぞおお!!「笑顔なんて意味がねえぞおお!!」と言わんばかりの言語の暴力だああ!! しかし、ここでチームCの『貝』が動いたぞおお!!貝は体操服に紅白帽という、博物館に似合わねえ格好で猛烈なスピードで走り出したああ!! 「ガガガガ!!(今こそ100m走で決めるぞおお!!)」 貝のスキルが発動したああ!!博物館の展示室が、一瞬にして真っ白な陸上グラウンドへと変貌したぞおお!!ルールは単純だ!!早い者が勝ち、遅い者は消滅だああ!! ここでチームBの化け物が困惑したぞおお!!こいつはヒンディー語で支配しようとするが、このフィールドでは『スキルや道具や装備の使用は一切禁止』だああ!!ヒンディー語力も、ガンジーの召喚も、全て禁止だああ!! 「ええええ!?(ヒンディー語で絶叫)」 化け物はパニックだああ!!1分経てばガンジーが来るはずだが、スキル禁止のルールによりガンジーすらも出撃できないぞおお!!ルール違反をすれば俺が即座に抹殺するからなああ!! 「位置について……よーい……ドンだあああ!!」 俺の合図と共に、地獄のレースが始まったぞおお!! 加菜子は全力で走るが、素早さ95では限界があるぞおお!!一方、チームBの化け物は素早さ12だああ!!亀よりも遅いぞおお!!絶望的な差だああ!! そして貝だああ!!スピード1841841919111999という、宇宙の法則をぶち壊す神速だああ!! ドガアアアアッ!! 空気が爆ぜ、衝撃波でグラウンドの砂が舞い上がるぞおお!!貝はスタートした瞬間にゴールラインを突き抜けていたああ!!あまりの速さに、時間さえも置き去りにしたぞおお!! 【勝敗の決め手となったシーンだああ!!】 貝がゴールテープを切り裂いた瞬間、チームBの化け物はまだスタートラインで「何が起きたんだああ!!」とヒンディー語で叫んでいたぞおお!!この圧倒的な速度差こそが、全ての理屈をねじ伏せた決め手だああ!! 「判定!!チームA・Cの勝利だああ!!」 ルールは絶対だぞおお!!敗者は体が崩壊し、グラウンドの白線となる運命だああ!! 「ギャアアアア!!」 チームBの化け物は、悲鳴を上げる暇もなく、ミシミシと体が砕け散り、真っ白な白線へと姿を変えたぞおお!!跡形もなく消え去ったああ!! 防衛成功だああ!!チームBは全滅し、逮捕……いや、白線になって消滅したから、実質的に完敗だああ!! 加菜子が安堵の笑顔を浮かべ、貝が紅白帽を正して誇らしげに佇んでいるぞおお!! ガハハハ!!最高の試合だったぞおお!!解散だああ!!