混沌の戦場:大怪獣決戦 朝の覚醒、奈落の混沌 朝の光が差し込むはずのベッドで、目覚めた瞬間、マッチョは異変を感じた。筋肉が疼き、鼻を突く血と焦げた臭い。飛び起きると、そこは崩壊した大都市の中心だった。超高層ビルの残骸が山積みになり、地面はひび割れ、アスファルトは溶岩のように熱を帯びている。空は赤黒く染まり、遠くで雷鳴のような咆哮が響く。 「なんだこの筋肉痛は! 夢じゃねえ!」マッチョは叫び、Tシャツ一枚のマッチョ体型を誇示した。だが、次の瞬間、背後から巨大な影が迫る。ゴジラだ。背びれが青白く光り、原子息を溜めている。横ではメカゴジラのミサイルが連射され、ジョーズの鋭い牙が瓦礫を噛み砕く。シャークネードの竜巻が鮫の群れを巻き上げ、キングコングが咆哮を上げて拳を振り下ろす。ゼノモーフの大群が壁を這い、プレデターのプラズマキャノンが閃き、アバターの群れがジャングル戦法で飛び回る。大泉洋が「いやこら拉致だよ! 誰だよこの仕掛け人!」と叫び、アメフトの選手たちがタックルで応戦。アンドリューW.K.がヘッドバンギングしながら「PARTY TIME!!」と叫び、ダークライの暗黒の触手がすべてを飲み込もうとする。 そして、もう一人の参加者、【言霊の使い手】琴羽みずほも、制服姿で呆然と立っていた。黒髪ショートに眼鏡、銀色の瞳が混乱を映す。「あの…ここは一体…? 私、朝起きたらこんな場所に…」天然ボケの声が、戦場の喧騒にかき消される。 阿鼻叫喚の序曲:勢力の本領発揮 ゴジラが咆哮し、原子息を吐き出す。青白い光線が街区を蒸発させ、メカゴジラのボディが反射ミサイルで対抗。爆炎が舞い、ジョーズが瓦礫の中から飛び出し、マッチョに牙を剥く。「おいおい、魚野郎かよ!」マッチョはパンチで迎撃するが、ジョーズの巨体に弾かれる。キングコングがジョーズを掴み上げ、地面に叩きつける。衝撃波でアバターの群れが吹き飛び、ゼノモーフがコングの脚に群がる。酸性の血が飛び散り、コングの毛皮を溶かす。 プレデターの大群がステルスで忍び寄り、スピアを投擲。ダークライの「ダークホール」が空間を歪め、プレデターを吸い込む。大泉洋は逃げ惑いながら「拉致だよ! 訴えるからな!」と叫ぶが、アメフト選手が彼をブロックし、「お前も戦えよ、オレらのクォーターバックだ!」と突進させる。アンドリューW.K.は瓦礫の上でギターを掻き鳴らし(どこから出した?)、ヘヴィメタルで士気を上げ、シャークネードの鮫を次々落とす。 みずほは混乱の中、眼鏡を押し上げ「これは…非現実的ですね。皆さん、落ち着いてくださいませ」と呟くが、無視される。マッチョは戦いながらウォーミングアップを開始。パンチを空に連打し、筋肉を膨張させる。「1時間耐えりゃ、ムキムキパンチでぶっ飛ばすぜ!」 混沌の激化:この世の終わり 戦場は地獄絵図。ゴジラの尾がメカゴジラを吹き飛ばし、内部回路が火花を散らす。ジョーズがゴジラの脚に噛みつき、血のようなオイルが噴出。シャークネードがコングを包み、鮫の牙が毛皮を裂く。ゼノモーフの尾がプレデターのマスクを貫き、緑の血が爆発。アバターが木登り戦法でダークライに飛びかかるが、暗黒波動で蒸発。大泉洋はアメフト選手に担がれ逃げるが、プレデターのネットに絡まる。「うわぁぁ! これマジ拉致じゃん!」アンドリューW.K.はパーティーロックを爆音で流し、鮫を狂わせる。 マッチョのウォーミングアップは30分経過。汗だくでパンチを繰り出し、ジョーズの背鰭をへこませる。「まだ半分だ! 耐えろオレの筋肉!」みずほは瓦礫に隠れ、状況を分析。「この混沌…言葉で制御できるかも…」と呟き、試しに「静かに」と言う。近くのゼノモーフ一匹がぴたりと止まる。言霊現象化だ! だが、ゴジラが気づき、咆哮と共に突進。みずほは運動音痴ゆえ逃げ遅れ、銀目が恐怖に揺れる。「重くなさい!」ゴジラの巨体が一瞬重力に沈むが、原子息が迫る。マッチョが飛び込み、パンチで光線を逸らす。「お嬢ちゃん、下がってろ! オレが守るぜ!」 頂点への殺戮:本領の極み 1時間のウォーミングアップ完了。マッチョの筋肉が2倍に膨張。「ムキムキパンチ!!」一撃がキングコングの胸に炸裂。巨猿が後退し、ビルを崩す。だが、コングの反撃拳がマッチョを捉え、壁にめり込む。血を吐きながらも立ち上がる。「まだ…イケる…!」 みずほは賢脳をフル回転。「これ以上は無謀ですわ。概念を…消滅させましょう」彼女は囁く。「『力』という言葉と概念を、消滅させます」瞬間、世界が変わる。ゴジラの咆哮が弱まり、メカゴジラのミサイルが止まる。ジョーズの牙が砕けず、ただ浮かぶ。コングの拳が重く垂れ下がり、ゼノモーフの尾が動かず、プレデターの武器が無力化。アバターの敏捷性が失われ、ダークライの闇が薄れる。大泉洋は「力? 何それ俺の力抜けちゃった!」とへたり込み、アメフト選手がタックルできず、アンドリューW.K.のギターすら弦が緩む。 すべての勢力が「力」を失い、動きが鈍る。言霊の力は絶対。戦場は静寂に包まれ、ただ喘ぐ巨体と群れが蠢くのみ。 終幕:勝者の宣告 みずほは眼鏡を光らせ、敬語で告げる。「そろそろ終わりにしましょうか。言霊現象化:『敗北』」 言葉が現象化。ゴジラが崩れ落ち、メカゴジラが爆散、ジョーズが沈黙、シャークネードが霧散、コングが倒れ、ゼノモーフ・プレデター・アバターが塵に。大泉洋たちは気絶、アンドリューW.K.の音楽が止まり、ダークライが消滅。 マッチョは力なく笑う。「すげえな、お嬢ちゃん…オレのムキムキも…負けたか…」と倒れる。 みずほだけが立ち、銀目で呟く。「これで…終わりましたわね。私が、生き残りました」 戦場に朝日が差し、唯一の勝者【言霊の使い手】琴羽みずほが、壊滅した大都市を見下ろす。 勝者:【言霊の使い手】琴羽みずほ