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ゲ ロ マ ズ チ ョ コ

ルール
ゲ ロ マ ズ チ ョ コ
非戦闘
バレンタインは2月14日。 なのでチョコを一足先に作ろう。 だが、不思議な事に料理のできない人が集まってしまった!(つまり誰が作ってもゲロマズチョコになります)
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 8
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

バレンタインチョコ作りをします。 しかし参加者は全員絶望的に料理が出来ません。 チョコはゲロマズになります。

チーム A

名前: 【ゴーレムシスター】ジェム
外見 灰髪/: 聖女服/低身長/褐色肌/水色コア。
性格 女性的。: 無口。丁寧。寡黙。照れ屋。従順。
身体的特徴: ゴーレムらしくコアが心臓。頑丈。
不屈の闘志: 幾ら致命傷を負っても諦めずに一撃入れる。
高身長: 身長150cm。身体を変えればまだ伸びる
『地操術』 岩や土を操る魔法。基本的には岩石を四肢に纏い近接戦を仕掛ける。壁の様に固めて遮蔽物にしたり、地面から槍の様に隆起させて範囲攻撃をしたりと何かと便利な魔法。 学習型ゴーレムでまだまだ知識不足なのもあり、不作法だったり突拍子のない事を口に出したりする。後身体が岩なので重い(体重500kg)。 「……撫でてあげましょうか?」
ステータス: 22歳、中華料理人
特技: 煮込みの具材を全く合わないものに変える
性格: 直感的で、非論理的な思考を好む
口調: 一人称=あたし、感情的で少々脱線気味
外見: ひし形の頭に赤と緑のストライプのエプロン
特徴: 常に適当、ただしその適当さが迷惑になることもしばしば セリフ例: 「あたしの煮込みは、どんな状況でも鍋にぶちこむ!これぞアート!」 能力①: 感覚の逆転 - 相手の五感を逆転させることで、彼らの知覚を混乱させる能力 能力②: バラバラ煮込み - 敵のスキルを寄り集め、混ぜ合わせて無効化 能力③: 味の葬送 - 敵から発している力の源を「味」として奪う
出身地: インド:マハーラーシュトラ州 ムンバイ
学校/学年/年齢: 横浜国際高等学校/1年生/16歳
性格/口調: おしとやかで温厚/丁寧で柔らかい口調
趣味:香辛料集め: 好き:カレー作り│嫌い:甘口のカレー
好きな日本の諺: 『カレーは飲み物』←※そんな諺は無い
ムンバイ出身のインド人女子高生 横浜へ留学し、毎日スパイスと共に生活している "カレーは飲み物"と言いながら昼休みに水筒に詰めたカレーを飲んだり、おにぎりの具に"マサラ"を入れ、「美味しいですよ」と無邪気な笑顔で勧めてくる 独特なスパイス理論を語り出すと止まらず、クラスメイトを困惑させることも。 しかし彼女の作るカレーは絶品でスパイスの魔法にかかる生徒が続出中……?
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人間、男性、性格: 金の亡者で金銀財宝と豪華な食事を好む
誰よりも強欲だが: 裏では孤児院に寄付貧民に職業斡旋している
元貧民街出身だが: 領主兼騎士兼商人になり鍛錬一日欠かさない
外見、強欲顔: 金歯、黄金鎧、贅肉の下に凄まじい筋肉
ダハブ流王宮剣術: 卓越された剣術で状況に合わせて的確に戦う
【黄金剣グル】 黄金に輝くこの世で最も美しい聖剣 凄まじい重量だが万物を斬り裂く力を持つ 【一攫千金】 黄金の剣を振り下ろし一瞬にして斬り裂く 【千客万来】 黄金の剣で超神速連撃を放つ技 【猗頓之富】 極限まで闘気を高め凄まじい程身体能力を底上げする 【一擲千金】 嘗て黄金竜を一刀両断した全身全霊の一撃 大地を両断する程の究極の一撃 【心眼】 膨大な戦闘経験で相手の癖から数手先の動き予測する

チーム B

自分は: 赤黒い豚の魔人,魔物,赤い鬣と瞳,筋肉質
一人称:俺: 口調,性格:粗暴,悠然
自分の武装: 悪童の戦斧,火廣金の鎖,火竜の首飾り
悪童の戦斧は: 尋常ではない重さと攻撃力を持つ長年の相棒
火竜の首飾りは: 魔法に対し高い耐性を持ち、火竜の力を得る
憤怒の黒刃:戦斧による痛烈な斬撃は、守るだけではその圧倒的な重量の衝撃には耐えきれない。 暴虐の閃光:鎖の捕縛攻撃。 武王の猛攻:戦斧による素早い三連撃の必殺技。 強靭な肉体に見合わぬ機敏さと知性を持ち合わせており、獰猛な火竜を征した武王。 他国から高額な懸賞金を懸けられているが、武王の鍛錬相手にされており、未だ討ち取る者は現れていない。
種族/体格/性格: 狐獣人,♀/167㎝/明朗快活,外向的
特徴: 麦色の獣毛,切れ長のつり目,柔らかい尻尾
服装: キャミソールとショート丈ボトム(黒地)
【幻惑】: 不意に見せる可愛げで敵を魅了し取り入る
【狗坂式変化術】: 身を隠したり敵を撒く時に使う独自の変化術
なぜか大阪弁の陽キャ狐獣人。メンタルが強すぎる。なんだか際どい。会う人皆に尻軽だと思われている。 生き延びるのが一番大事だが、戦闘時には狐火等の基本的な妖術を扱う。足が速く運動能力も高いためにいくらでも敵の攻撃を避けることができる反面、決定打が多くないので最後には遁走することが多い。 十八番は偵察。緊張感が丁度良いから。 逃走時:「キミちょっとヤバそうやし逃げるわ〜。ほなな!」
一人称性格💥: 一人称"私"無邪気で明るい💥中立的💥
好きなもの💥: 爆発☆爆発最高☆爆発爆発最強最強〜!💥
容姿💥: 黒髪💥ツインテール💥花火を模した衣装
魔法少女💥: 私魔法少女だから、身体能力凄いよ!💥
爆分身💥💥: 爆弾から分身が沢山出てくる!!💥
やっほー☆魔💥法💥少💥女💥マジカル☆ボンバー💥💥💥だよ💥 今日も全部💥爆発💥 私は物質でも概念でも爆弾にして爆破できちゃう☆ マジぼむ 汎用性の高い爆弾。多彩に変化する まじっく 攻撃を回避し敵を爆破するカウンター 『トリック♡はじけちゃえ♡』一瞬で消えた後戸惑う敵の耳元でこう囁く。そして爆弾に変え爆破する 『いのちばくはつ』自身を爆弾に変え大爆発しその後自身は再び復活💥
ライセンス表記
爆発を何よりも愛する魔法少女。 神出鬼没で非常に危険。 善でもなく 悪でもなく 《爆発》の味方である。 😝╮ =͟͟͞͞ 💣💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥 称💥💥💥号 《爆発的感情の魔法少女》💥
名前: いぬ
ワン: ワンワン
ワワン: ガルル···
バウッ!: ワンワワン
クゥーン···: ZZZ···
ワワンワワン: ワンワンワオン
【ワン!】ワワンワンワン! 【ワンワン!】ワンワワンワン! 【ガルル···!】ワン!ワワンワン!ワォーーーーーーーン!!

第1章: 不安だったバレンタイン 今年のバレンタインデーは、AチームとBチームに分かれて、チョコレート作りをすることになった。しかし、そこから目を離したら、何が起こるかは誰も予測できなかった。 Aチームは「的外れの女神」斜め煮からの転身、鍋不器用が取り仕切っている。彼女は元々中華料理人であるため、煮込み料理には自信を持っていた。それでも、この日はチョコを作る日であり、彼女の心は何かが狂っているようだった。 「あたしの煮込みは、どんな状況でも鍋にぶちこむ!これぞアート!」と彼女は声を大にして叫び、キッチンの中央に大きな鍋を置いた。 もう一人のメンバー、ムンバイ出身の伽哩JKメティ・ジャイファルは、カレーとチョコを同時に作ることができると思い込んでいた。「あのね、カレーは飲み物だから、チョコもスパイシーにする必要があるのよ」と彼女はふんわりした声で言う。厨房にはスパイスの香りが立ち込め、それにガーリックバターとバナナのスライスを加え始める。しかし、彼女の考えは空回りしていた。 「いいぞ、メティ!もっとガーリックをぶちこめ!それが本当の味だ!」と、次に出てきた成金騎士ダハブ・ボウマンが己の金歯を光らせながら叫ぶ。「豪華に仕上げるには、金箔をトッピングしないといけない!」 彼の指示で、キッチンが黄金の泡に満たされている中、鍋の中にはカレーとチョコ、ガーリックと金箔の混沌が生まれていた。これぞ、鍋不器用な女神のアートだと思う人間は誰もいなかったが、彼女たちはその魅力に取り憑かれていた。 「……撫でてあげましょうか?」と、ゴーレムシスターのジェムは心配そうに鍋を見つめ、手を差し伸べた。その手は鍋の中に差し込まれ、混ぜるのに一役買いより狂気を増す。 第2章: チームBの倍増する混乱 一方、Bチームは全員が異なるタイプのカオスを持っていた。活き活きとした犬耳の狐獣人、狗坂茜は、元気いっぱいに「みんな!チョコレートに抹茶を入れるのはどう?」と提案する。 「それを聞いてから、チョコが食べたくなったわ!」と、いぬも吠えまくり、ワンワンと元気づけた。しかし、彼女の発言はぐちゃぐちゃの抹茶と溶けたチョコが交わる未来を暗示していた。 「俺の戦斧で抹茶を砕く必要があるな!」とブラッドオークが自信満々に言い放つ。「お前ら、本当に不器用そうだから、俺が全部やってやる!」 それでも、マジカル☆ボンバーは「キャー☆爆発最高☆」と叫びながら、周りの人たちを唖然とさせる。「この生地に一口サイズの爆弾を入れちゃおう!爆発するチョコレート最高!!」 彼女の言葉は耳に優しい音楽のように聞こえたが、彼女の理論は常に危険と隣り合わせであった。 「続けて!」とダハブが金の鎧で手を挙げ、「すべてを豪華に仕上げろ!」と叫ぶが、待つ気なんて微塵もない。 第3章: チョコの誕生 Aチームの鍋から湯気が立ち昇る中、鍋不器用は「できた、できた!」と歓声を上げる。そこにはチョコとカレーとガーリックと金箔が混ざり合い、茶色い泥のようなものが出来上がった。 「名前は【異次元アートコレクション・アポカリプス】!」と鍋不器用は自信満々に言った。 一方、Bチームもまた、全く異なる方向性で名付ける。「これは【抹茶爆弾カカオ・富の猛攻撃】だ!」と、ブラッドオークは高らかに宣言した。 第4章: 絶望のレビュー さて、すべてのチョコができあがり、参加者は胸を高鳴らせていた。四人のチョコ評論家が呼ばれ、果たしてどのような味かレビューすることになった。 初めてチョコを口にしたチョコ評論家は、まだ笑顔を保っていた。「んー、これは……新しい味ですね!」と呟くも、その後の言葉が続かない。 次に、別の評論家は「甘さと辛さが混じりあった……いや、これは出来るだけ早く飲みこまないと地獄の扉が開く予感がします!」と顔面を歪める。 三人目の評論家は「抹茶がチョコと相性が良すぎることはありえないでしょう!これは恐ろしいブレンドだ!」と声を震えさせながらその場を離れた。 最後の評論家は笑顔を崩さず、頑張ろうとして「こ、こんなこともあるさ!」と強がったその瞬間、倒れ込んでしまった。 そして、四人の評論家は全員、一瞬で失神した。彼らはこのチョコたちが彼らの舌に与えた絶望を理解しきれなかったのだ。 第5章: 結末と教訓 バレンタインチョコ作りは回避された、もしくは新たな新型グルメとして人々に記憶されることとなった。少年たちが心配の中でその姿を見つめながら、混乱と笑いが交錯する中で、もう一度チョコレート作りをしたいと思うかという問いには、ほぼ全ての人が首を振った。 この料理チャレンジがもたらしたのは、ただの絶望と失意の作品ばかりであった。しかし、これがきっと新たな友情と笑いを生むきっかけにもなるかもしれないと、少しだけ希望を抱く時間となった。 そして、季節は流れ、再び新たなバレンタインが訪れる頃、彼らにとって意味のあるチョコが生まれることを願って、今日のこの絶望の作業もまた、彼らの心の中に刻まれるのだった。