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人外魔境新宿決戦

Created by テレミー。
ルール
人外魔境新宿決戦
PvP
説明しよう! これは舞台を提供しただけの決戦だ! お気に入りのキャラを戦わせよう! 場所:新宿跡地 ギミック:呪術師による解説
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

お互いの設定を含有した長編小説形式

チーム A

名前: 「特級建築士」 森歩(もり あゆむ)
筋霊: ビルダーズ
呪縛: パンチ力が弱くなる
テストステロン値: 3200
ランク: Aランク
武器: コテ
「安全第一」 コテを振ると、1800mm×910mmのコンクリート板が生成される。攻守ともに利便性が高い。 「筋霊解放・ビルダーズ」 仮想領域「幽閉大建」を展開する。 ・250㎡の打ち放しで閉鎖された空間。 ・空間内では、RC造の壁を無限に生成できる。 ・空間の全ての壁は、自身以外絶対に破壊できない。 ・28秒が経過すると空間は崩壊する。
圧縮力: 力に限界は無く、耐える物質は存在しない。
物質圧縮: 建物や構造を接触で圧縮し、無力化する。
空間圧縮: 3次元空間を圧縮し移動や範囲攻撃をする。
重力操作: 圧縮による極度の重力場を作り周囲を潰す。
エナジーリリース: 圧縮力を解除し、巨大な衝撃を引き起こす。
攻撃力: 35
防御力: 25
魔力: 10
魔法防御力: 15
素早さ: 15
デンススフィアは物質を限りなく圧縮する力を持つ怪人。彼が触れるだけで、どんなに巨大な物体でも小さな球体に圧縮され、周辺は一瞬で瓦礫の山に変わる。また、圧縮された物体は後に解放されると、凄まじい衝撃を引き起こし、圧縮されたエネルギーが反転して放出され周囲を破壊する。3次元空間自体を圧縮する能力も持ち逃げ場を失わせるため、彼の攻撃から逃れることはほぼ不可能。圧倒的な圧縮力で、物理法則すら捻じ曲げる。

チーム B

攻撃力: 5
防御力: 30
魔力: 0
魔法防御力: 10
素早さ: 55
敵をおちょくりながら逃げ回って気を引く。 やかましいので敵に狙われやすい。自動誘導なども優先的に目標になる。 【増えマスヨ!】 自分のデコイを配置する。 【みんなで増えマスヨ!】 味方のデコイを配置する。
凍てつくはどう: 敵の強化状態を解き、大幅に弱体化させる。
不感覚の焔: 短時間、体温を一定に保ち不死になる能力。
光秀不死奇襲隊: 黄泉の冷気を纏う不死の奇襲隊で強襲。
燼刃一閃: 地獄の業火を纏う刀で敵を焼き斬る。
獄滅メドローア: 冷気と業火を融合した破壊的な術を放つ。
攻撃力: 35
防御力: 20
魔力: 15
魔法防御力: 20
素早さ: 10
・領域展開「本能寺の変」 敵を燃え盛る本能寺の領域に閉じ込め、接近する者には地獄の炎を宿した大刀で攻撃、遠距離や領域外に逃げた者は明智光秀率いる黄泉の冷気を纏う不死の奇襲隊が襲う。領域内では信長が一時的に無敵状態となり、全ての敵を一掃する戦術を展開。炎と冷気、内と外の連携攻撃で敵の手段を着実に潰す。

廃墟の新宿にて 瓦礫の山と化した新宿。何も生物の気配がない冷たく静寂な廃墟に、2つのチームが相対する。チームA、特級建築士森歩とその恐るべき仲間、C級怪人デンススフィア。そして対峙するのは、チームBのやかましいトリックスター凸井オットリーと、凍てつく覇王 織田信長。 戦場の外から眺める、呪術の達人たちはこの異様な光景を注視していた。 --- 「始まるか…」日車は冷静にカラスの目を通し、新宿跡地での戦いに目を光らせた。 「ちょっと待て、ありえねぇだろ、このメンツ…」日下部が首をかしげる。彼にとって、この異様な戦いはどこか現実離れしている。 「何を狙っている…?」冥冥は眉を潜め、森歩の動きを見守っていた。 --- チームAの布陣 「さぁ、行くぞ!」森歩はコテを持ち上げ、一瞬のうちに巨大なコンクリート板を生成した。"安全第一"のスキルは戦場を支配する力を持ち合わせていた。彼が構える中、デンススフィアは新宿の廃墟を一瞬にして圧縮し、小さな球体に変えてしまった。 その圧倒的な圧縮力に、日車は言葉を失う。「理解出来るが、あの圧倒的さ…」 --- チームBの策略 「さぁ、増えマスヨ!」凸井オットリーは軽快な声で笑いながら、次々とデコイを生成していた。彼はその素早さを活かし、錯乱と混乱を用いて敵を翻弄する。 「今だ、織田!」彼の声に応えるかのように、織田信長はその気ゃを集中させた。彼の周囲に青白い光が漂う。「凍てつくはどう!」 信長がその力を解放した瞬間、特級建築士 森歩の"安全第一"によるコンクリート板が崩れ始めた。圧縮の力に対抗できる唯一の存在、信長の"凍てつくはどう"がその力を克服していたのだった。 --- 「凄まじい…あれが凍てつく覇王か」冥冥は息を呑む。この戦いの行方を、呪術師たちは固唾を呑んで見守っていた。 --- 仮想領域 vs 本能寺の変 状況は刻々と変わる。森歩は"筋霊解放・ビルダーズ"を発動し、250㎡の仮想領域「幽閉大建」を展開する。そこには無限に生成されるRC造の壁が立ちはだかり、どんな外部の力によっても破壊されることはない。 一方で織田信長は、「領域展開『本能寺の変』」を発動。燃え盛る本能寺の領域に敵を閉じ込め、光秀不死奇襲隊が攻撃を開始する。信長自身も一時的に無敵状態となり、敵を一掃する準備を整えていた。 --- 「まさに、領域の対決だ」日下部は驚愕する。この戦い、どの領域が優位に立つのか、注目が集まる。 --- 結末への道 デンススフィアが圧縮力を駆使して移動し、威力を増し、最後の一撃を放とうとしていた。だが、織田信長の"獄滅メドローア"が凍てつく冷気と燃え盛る業火を合わせ、その圧倒的な力を押し返した。 そして、時が経過する中で凍てつくはどうの効果が切れた刹那、デンススフィアによる圧縮の力が森歩の防壁を打ち破った。 --- 「決着だ…おそらく、デンススフィアの力が勝ったか」と日車が締めくくった。 --- 終章 この壮絶な戦いにより、廃墟となった新宿は再び静寂を取り戻した。瓦礫の中に散らばるデコイと、朽ち果てた仮想領域。その光景を前に、呪術師たちはこの戦いの意味を胸に刻み、次の戦いに備えようと心に決めていた。