ログイン

【No.47】バトラー裁判所

Created by Taxe
ルール
バトラー裁判所
非戦闘
人が集まらないんで複数参加にしましたが、 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 1人2キャラまで!!!!! ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 世界のどこかにあるという、バトラー裁判所。そこでは、バトラーの裁判を日々行っているという……。 今日もまた、開廷したようだ。被告人がやってくる。一体何をしたのか、そして、有罪なのか、無罪なのか……。 ※この裁判では証人が出てきます。そして部屋主はその証人をキャラ化して自分のキャラにすることがあります。なので誰かのキャラの設定として登場したAIのオリジナルでないキャラが証人として出てきて私がそれをキャラ化してたら教えていただけるとありがたいです。 Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。早い者勝ち! チームごとに役職が違います Aチーム:裁判官(出番が少し少ない) 公正な裁判をして、被告人に判決を言い渡します。 Bチーム:被告人(何故か最近人気) あなたはどんな罪を犯したのか……そして、下される刑は…… Cチーム:検察官 被告人を有罪に導きます。証拠を見つけて提出! Dチーム:弁護人 被告人を無罪に導きます。あなたに被告人の運命がかかっています! Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。 早い者勝ち!
  • チーム戦
  • チーム数: 4
  • 参加可能人数制限: 6
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※判決を受けた被告人の反応で締めくくれ ※各章の最後に裁判官3人の様子を描写せよ ※必ず全員の様子を描写せよ

チーム A

名前: 【魔賢騎士団・文官】ジェシカ・エストーレア
ジェシカの特徴: 純白の衣を着た賢者の女性
性格:丁寧口調、: 健気で可愛らしいが論理的で頭の回転が早い
ヴァレンティナ: 王国は大陸北部を領有する寒冷気候の小国
騎士団ではあるが: 騎士の称号は持たない、団の事務を担当する
台詞例: 「魔力の真髄をご覧あれ!」
シューティングスター(流れ星のように魔力弾を降り注がせる) 叡智の分析力(敵の攻撃を冷静に分析) 防御術式(魔法陣方の魔法盾を展開して防御) 必殺技 明星の閃光(杖から光の矢を放ち、敵の防御を貫いた魔法攻撃を浴びせる) 設定 団の中で騎士の称号を持たず事務作業を担当する 非戦闘向きの職務だが戦闘となれば光の魔力を自在に操り戦う 国を超えてその名を響かせる賢者、特技は魔導書の速読や古文書の解読
詳細: 空気が読めずシャッターを切りがち
詳細2: スクープ好きなハイテンションガール
容姿: 紫と桃色の髪に緑の瞳でカメラを持ち歩く
ヒーロー: ヒーロー戦隊のパープルである
誕生日: 誕生日は11月4日である。
能力 持っているカメラで激写し、光でほぼなんでも出来る 台詞例「これはバズります!ユズリハちゃんは今日も輝いてるです!」 台詞例2「ベストショットいただきですー!これはバズりまくりです!」 詳細 幼稚園児でSNSをやっている。 好きな物 バズること、あんぱん。 仲がいい子 ユズリハ クラスのポジション 情報通 「ゆぅろぴあ」という遊園地に迷い込んだ。
自分は: 少し小さな少年
一人称: オレ
自分は: ルービックキューブが擬人化されたもの
武器: ルービックキューブ型爆弾
【白】 何も無いシンプルな色。相手の能力を無に還す。 【赤】 情熱の色。相手の足下に大きな炎を出現させ、相手を燃やす 【青】 落ち着く色。自分は一切の状態変化を受けつけない 【緑】 神秘の色。自分の体力を大回復する 【黄】 眩しい色。相手を光で照らし、相手の身動きを取れなくする 【橙】 …希望の色。1分間だけ、自分の全ステータスと全部の能力の効果を上げる
ライセンス表記
「橙」……。 ……希望なんてないと、わかっているけど。

チーム B

年齢: 5歳
性別: 男性
能力を手に入れたら宇宙を滅ぼせるレベルだが何も能力を持っていない

チーム C

自分は: 魔王より力を授かった六軍王の一人
: 100
剣技: 100
『バイキルト』:自分の攻撃力を2倍にする。 『ソードガード』:相手の攻撃を双剣で防ぎ、無効化する。 『ドルマドン』:相手に最悪の闇エネルギーをぶつけ消し去る。 秘奥義 『パープルシャドウ』:自分のコピーとして「ゾルデ・影」を生み出し、自分の味方とする。 『冥界の一撃』:『パープルシャドウ』使用後に発動する。影と共に地獄の剣技で相手を葬り去る。
ライセンス表記
このキャラクターは『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』の『屍騎軍王ゾルデ』を元に作成しています。 これらの著作権は『SQUARE ENIX』及び関係各社に帰属します。

チーム D

詳細: 口数が少なくミステリアス
誕生日: 12月19日
容姿: 白の三つ編みの髪に冬服髪は長い。
能力 物事の正解が分かる 台詞例「…ボクはこの遊園地、お砂糖かけたボルシチみたいでヤダ」 詳細 幼稚園児 周囲の状況や人をよく観察している 独特の表現と表情の小ささから分かりずらいが物事の核心をついていることが多い 好きな物 人間観察、ピロシキ、アイスクリーム 苦手な物 暑いところ、辛いもの、人を裏切ること 中がいい子 特になし クラスのポジション ミステリアス 性別は女の子に見えるが男の子

開廷 静かな法廷に響く、裁判官の木槌の音。裁判が始まると、法廷内のざわつきが収まり、全員が被告人へ注目を集める。 被告人、弱おは5歳の男の子で、見た目は普通の幼児そのものである。大きな目で左右を見回し、怯えた様子で小さな手を握りしめている。服は少し派手ではあるが、特に目立つところはない。彼は宇宙を滅ぼすレベルの能力を持っているというが、今のところその無能さが目立つだけだ。法廷内には被告人の存在感を軽視するような空気も漂っている。 「この者は、地元の遊園地で不適切な行動をし、一般市民に恐怖を与えた罪に問われています。」と宣言するのは、裁判官の一人、ジェシカ・エストーレアである。彼女は、純白の衣を身にまとい、思慮深い目で被告人を見下ろしていた。 その場面を見つめる他の裁判官たち、マドカは少し緊張しつつも、スマホでその様子をパシャリと撮影。レンズ越しの景色を見つめては「これはバズる!」と内心は高鳴っている。一方、ルーブは緊張気味に手のひらのルービックキューブを回転させて、他の皆にその不安を感じさせていた。 検察側の主張 「この法廷は正義そのものです!」と力強く宣言する屍騎軍王ゾルデ。彼の声は低く、力強さを感じさせる。立っている彼の背後には影のような存在がちらついていた。 「弱お、あなたは不適切な行動を通じて多くの大人たちを危険にさらしました!その行動は容認できません。この法廷は、強くあるべきです。故に、我々はあなたに対し、懲役10年を求刑します。」ゾルデは目を見開き、強い意志を見せる。 傍聴席には驚きとともにため息が漏れる。若い裁判官たちはその姿を見ているが、彼らの表情には明確な考えが読み取れなかった。 弁護側の主張 「待ってください!」と声を上げるゾーヤ。その言葉の影では、彼女の冷静さが際立っている。「弱おくんは、ただの子供です。彼の行動は、彼の能力を意図的に使ったものではありません。彼には特異な力があるものの、それを適切に制御する能力がないのです。」 ゾーヤはもう一度目を閉じ、その表情はまるで相手の心を見透かすかのような真剣さを帯びていた。「彼の無罪を主張し、罪の軽減を訴えます。子供に不当な罰を与えることは、周囲に巨大な影響を与えるのです。」 後ろの二人の裁判官は考え込みながら見ていた。ジェシカは的確に分析し、無表情で資料をめくっている。マドカはカメラを手の中で握りしめつつ、「面白い展開になりそう!」と心の中で盛り上がっている。 検察側証人喚問 「次に証人を呼びましょう!」と言って、屍騎軍王ゾルデは証人を呼び上げる。法廷の後ろ扉が開き、彼は元市民であり、遊園地の職員であったという、顔色の悪い男性が入ってくる。 「あなたは弱おについて何か覚えていますか?」ゾルデが鋭く質問すると、証人は不安げに答えた。「はい、彼が遊園地で大声をあげているのを見ました。周囲の人々が驚き、怖がって逃げ出してしまったのです…。」 「それだけですか、彼の行動には他には?何か過剰反応だったのでは?」ゾルデは冷たく言った。 「確かに、彼が特に危害を加える意図はなかったようですが、見た目が怖かったと、多くの人々が言っていました…。」証人は、少し口籠りながら返答した。彼の色白で疲れた顔が法廷内に緊張感を漂わせる。 マドカは証人の表情を見逃さないように努め、シャッター音が控えめに響く。ルーブはその様子を見つつ、「こんなの、オレでも伝わる!」と心の中で叫んでいた。 弁護側証人反対喚問 「私は彼の弁護を受け持ちます。」とゾーヤが自信を見せた。証人を呼び出し、彼は不安げだった。「あなたが指摘するのは、あくまで主観的な恐怖ではありませんか?子供があのような行動をした時、大人たちが反応しすぎた部分もありませんか?」 証人は思わず身を固くした。「そう言われると…。彼の行動が悪いというほどではなかったかもしれませんが…」証人は言葉を濁らせる。 「子供が無意識に恐怖を生み出すことはありません。ましてや彼にはそのような力が備わっています。しかし、それは使用できていない状態だったことを、証言で認識していますか?」ゾーヤは訴え、法廷内の空気は静まり返る。 三人の裁判官は構えを崩さず、うんうんと考え込んでいた。ジェシカは静かに観察し、マドカはまたシャッターを切って、ルーブは深い考えにふけていた。 弁護側被告人尋問 「弱おくん、あなたは遊園地で何をしていたのか教えてくれますか?」ゾーヤが柔らかな声で尋ねると、弱おは少しドキドキしながら答える。 「ぼく…遊びたかっただけ…でもみんなが怒ったんだ…」その言葉に弱おの目に涙がにじむ。 「あなたは悪意があったわけではないですね?ただ遊びたかっただけなんですか?」ゾーヤは彼に寄り添うように言った。 「うん…わからなかった…」弱おは小さな声で言い、法廷にいる誰もがその言葉の重さを感じる瞬間だった。 それを見つめるたち、ジェシカは考え込むように視線を巡らせていた。マドカはその瞬間を逃さずカメラに収め、ルーブは弱おの言葉に心を引かれ、思わず考え込んでいた。 検察側被告人反対尋問 「あなたは、遊びたいからという理由で周囲を混乱させた責任は感じていますか?」と、ゾルデが鋭い口調で尋ねる。弱おは怯えた目で「そこまで考えていなかった」と小さく呟く。 「あなたの無知が他人に恐怖を与える原因になってしまったのです。これについて何か感じていますか?」ゾルデは強く問う。 「…ごめんなさい。」弱おは、無邪気にしかし悲しげに呟く。法廷はその言葉から、圧の強い沈黙に包まれた。 裁判官たちはその瞬間に思わず表情を和らげ、静かに思索にふける。ジェシカは小さく息を詰め、マドカはそのままカメラを下ろし、ルーブは考える顔から徐々に柔らかい視線を向けた。 評議 三人の裁判官は別室に集まり、評議を行う。ジェシカはノートを取り出し、証拠と証言を冷静に分析する。「子供に過剰な罰を与えるのはどうかと思います。ただ、大人たちは反応するでしょうね。」と彼女自身の考察を述べる。 「しかし、周囲には恐怖感が生じています。この法に則る場合、彼に無知なまま罰を受けさせる必要があるのか?」とマドカが議論を展開。 「無罪にすることができるのか、考える必要があります。」とルーブは一瞬思考を巡らせる。“責任はあるが、成長の余地のある子供にどう接するか…” 法廷内は静まり返るが、彼らの議論は深い沼のようであった。全員が考え込んでいる姿が印象的だった。 判決 法廷に戻った裁判官たちが、判決を下すために静まり返る。楕円形のテーブルの中心に立つジェシカが、心を込めて告げる。「判決を言い渡します。被告、弱おは無罪とします。しかし、教育を受け、その力に対しての責任を持つための訓練を受けることを条件とします。」 周囲は一瞬の静寂を感じたが、直後には小さな拍手が起こった。マドカは「バズります!」と興奮し、ルーブは少し安心した様子で微笑みを見せていた。 弱おはその言葉を聞いて、涙がこぼれそうになっていた。「そして、今後は周囲の人々と一緒に遊びながら、彼らに喜びをもたらす方法を学びなさい。」と、ジェシカは心からの笑みで彼を見つめた。 法廷は、温かい感情とともに笑い声が広がり、彼らは無邪気な笑顔を交わし、静かな余韻の中で心を寄せ合った。