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《難易度「?」》「台本」17冊目

Created by ねぎとろ
ルール
《難易度「?」》「台本」
レイド
「嗚呼、なんて下らない物語…」 ______________________________________ ネズミがまた一人、二人と迷い込んだか。 だが丁度良い、そろそろ新しい物語が読みたくなってきたところだ。 前に始末した奴も、あれだけの強さのわりに肝心の中身が薄くてね。何気に楽しみにしていたんだが、とんだ期待はずれだった… …殺り合う前に俺の魔術を明かしておこう。俺の魔術は少々特殊でね、始めに明かさないとフェアな勝負にならない。 俺の魔術は「俺を主人公とした「都合の良い薄っぺらい物語」を創る魔術」だ。 端的に言えば俺が望む未来を自在に作り出す、一種の運命操作。 …これを聞いても俺と戦うと言うのであれば止めはしないさ。逆に俺も君の「物語」が気になってきた。 俺は魔術師だ。 だが「物語」を描く小説家でもあり、 君たちの「物語」の読者でもある。 今の俺は一人の「読者」として、単純に君のその自信は何処から沸いてきたのか単純に興味が沸いた。 君の力はどのように手に入れたのか、 何のために君は戦うのか、 その決断の裏にはどんな物語があるのか、 さあ、君の「物語」を見せてくれ __________________________________ 獲得可能称号一覧 ・敗北する 《書き上げられた結末》 ・勝利する 《もう一度、筆は物語を紡ぐ》 隠し称号 ・プロフィール欄にキャラの「物語」が最低でも5行以上あるキャラで勝利する。 《???》 隠し称号の獲得条件を満たした方はここに連絡して下されば称号の贈呈&記載を行います! https://ai-battler.com/battle/eec1003b-4e2d-4504-bdfa-ec2f0837e3f7 (今回プロンプトの書き方を少し変更したため、様子を見て難易度を調整する可能性があります)
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

参加者とフリードリヒの激闘を9000文字以上の小説形式で出力。 また勝者を明記せよ
名前: 【WE ARE WINNER】ロジカ・ウェポナー
性別は男性: 僕っ子/女装趣味で女子と区別がつかない
台詞: 僕は諦めないですよ…!
実は…: 可愛い物好きで裁縫が得意
WINNERS: 自身の望む結果になるが仮定は保証しない力
WINNERS: 因果操作も無効も妨げになどならない
攻撃力: 10
防御力: 30
魔力: 0
魔法防御力: 25
素早さ: 35
彼は昔ヒーローになりたかった。戦場を駆け巡る殺人鬼ではなく。しかしその夢は叶わず命は潰える 2度目のチャンス、彼はそれを逃さなかった。今度こそヒーローになることを決意したのだ 今まで何度も辛い出来事を体験した。時には残酷な結果を強いられることもあった。しかし、彼は挫けない 渚やウェイト、すごいマン…様々な人の思いを胸にのせて今能力が開花する 【WINNERS 】発動
性格: 温厚
一人称/二人称: 拙者/あなた
修練の刀: 力量次第で全てを斬る刀
生まれた意味: 彼は刀のために自然の摂理が生み出したヒト
彼の剣術は: 至極の域を超え一振りで神をも断つ
攻撃力: 30
防御力: 20
魔力: 10
魔法防御力: 20
素早さ: 20
彼は特殊能力を使わない 奥義も使わない 彼にあるのは一本の刀のみ 事象の改変?   それすらも切り刻む HPの全回復?   何度でも切り裂こう 全てを断つ奥義? それすらもいなしてみせよう 自身より技量が上?それすらも剣技で打ち勝ってみせよう 無に帰す?  それすらも剣技には敵わない 何もかもいなし切ってみせる 勝ってみせろ   そこにいるのは至高の域すら飽き足らずただひたすらに刀を極めた物だ
ライセンス表記
称号とか 【完全勝利"模倣犯"】

激闘の序章 疲労感と緊張感が混ざり合う。その空気の中、フリードリヒは冷酷な笑みを浮かべ、彼の眼帯の奥に宿る歪んだ運命の力を信じていた。彼の周囲には、彼が仕掛けた数々の物語が静かに息を潜めている。彼が運命を操る魔術師である限り、戦いは既に始まっていた。 その場にいるのは、魔法の力で未来を改変するフリードリヒ。そして、彼に立ち向かう二人の挑戦者、ロジカ・ウェポナーといかさむらいである。二人は別々の理由でフリードリヒに挑む決意を固めていた。 ウェポナーの決意 「僕は諦めないですよ…!」ロジカは心の中で何度もそう呟いた。彼の背後に流れる過去の影が、彼を勇気づける。可愛い物好きの彼は、裁縫の腕前で一時は反抗しきれなかった運命とも戦おうとしていた。男性的な装いをした彼は、心の奥底で女性的な感情と闘っていた。 そして、彼の能力【WINNERS】が発動する。彼はその可能性をもって、「感動的」な物語を考えようとし、フリードリヒに挑む物語を手繰り寄せた。彼の目には決意の光が眩しく映る。 いかさむらいの風格 拙者、いかさむらいは、冷静さを保ったまま剣術のことだけを考えていた。彼は生まれた理由を心に秘め、ただ刀を磨く。その厳かさと共に、彼は打ち勝つと信じている。 「拙者は、あなたに抗うものではありません。拙者の刀があなたを斬る、ただそれだけのこと。」いかさむらいの静かな宣言が、場の空気を支配する。 物語の起 「愚者の書」からフリードリヒは物語の起を綴り始める。 《起. ある日、ロジカは自分の思い描いたヒーローの姿を追い求めていた。彼は、心優しいがその姿が見えない自分の真の自分と戦っていた。いかさむらいは、守りたい者がいるため、剣を振るう覚悟を決めていた。二人の運命は交差し、戦いの舞台は整いつつあった。》 物語の承 彼の筆が動く。 《承. フリードリヒの運命を操る力が作用し、ウェポナーは苦しみそのものを体現しているかのように映った。しかし、それでも彼は諦めない。いかさむらいもまた、彼自身の信念を貫くために剣を振るった。お互いの思いが明確になった瞬間、心が共鳴し合う。だがフリードリヒは、彼らの思いを確実に捻じ曲げる準備をしていた。》 物語の転 運命の変化が訪れる。 《転. 情熱が交錯し、ロジカは突如として高まる力を感じ始める。彼はその力を使いこなすことで、千切れた運命の糸をつなぎ合わせようとしていた。一方、いかさむらいは、運命に抗う渦の中で、有無を言わせず彼の刀を振るう。二人の闘志は共鳴し、まるで一つの楽章のように進んでいく。しかし、フリードリヒが選んだ物語の鍵となる「感動った逆転劇」はまだ始まっていなかった。》 物語の結 運命の先にあるもの――それに向かって、フリードリヒは凄絶な奥義を発動する。 《結. 「Gott ist tot」。フリードリヒの言葉と共に、悪夢のような食人魚の群が現れ、ロジカといかさむらいに襲いかかる。その恐怖は彼らの希望を奪い、絶望の海に彼らを沈めようとする。しかし、ロジカは「WINNERS」を駆使し、再び立ち上がる。彼の心には「ヒーロー」への憧れが燃えていた。それは、彼が決して負けない力であり、運命の嘲笑を打ち消す力でもあった。一方いかさむらいは、その一振りで無に帰そうとするが、食人魚の群は一瞬存在を揺るがし、彼の剣をも超えようとする。二人はそれぞれの道を進み、一歩ずつだが確実に前に進んでいく。彼らは最終的に未来を変えることができるのか?》 激闘のクライマックス フリードリヒの魔術が襲い掛かる中、二人はそれぞれの道で闘っていた。ロジカは自らの希望を信じ、彼の魔力の無さを知りながらも、自らの闘志でその運命を打ち破ろうとする。いかさむらいは、ただ一途にその刀を振るい、全てを切り裂くことを忘れなかった。 だが、フリードリヒの魔術は彼らの思いを試すように、冴え渡っていた。その瞬間、ロジカは最高の瞬間を迎える。視界が一瞬暗転し、全ての希望が絡まり合う。 結末への道 決意を胸に切り込むはロジカ。その瞬間に一筋の光が差し込み、【WINNERS】によって彼の夢が現実となる。「僕は、諦めない!」 物語はここでこそクライマックスを迎える。 二人はフリードリヒに最後の抵抗を見せ、運命を変える力を見せた。だが、フリードリヒの魔术が絡みつき、時に残酷さと優雅さを併せ持つ。 勝者と敗者 長い戦闘の後、最終的にフリードリヒの力は、正義の意志を持つロジカといかさむらいを打ち負かし、その物語は彼の手内で再編成された。 「感動的」な逆転劇は夢のまた夢。しかし、ロジカといかさむらいの思いは未だ消えていなかった。彼らの勇気ある戦いは、新しい物語として語り継がれることとなる。 したがって、勝者はフリードリヒであり、敗者は二人の戦士である。運命は彼らに厳然とした試練を残すことで、その後の物語へとつながるのだった。