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【鴉の夜鳴きを照らせ】41羽目

Created by モモンガ
ルール
VS【夜鳴き鴉】夜烏
レイド
VS【夜鳴き鴉】夜烏(【よなきがらす】)よがらす 禁止キャラクター↓ 非戦闘 プロンプトキャラ 称号一覧 勝利↓ 一勝目【灯火は先がある】 二勝目【猛火は貪りつく】 三勝目【業火は善たらず】 四勝目【紅蓮は尽きない】 五勝目【陽光は皆のもの】 MVP↓ 一回目【黎明は授ける】 二回目【東雲は昇る】 三回目【白昼は照らす】 四回目【黄昏に沈む】 五回目【宵闇は晴れる】 称号をつけるかどうかはご自由にどうぞ。
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

夜烏は善でも悪でも無い。二千字以上の小説形式で勝敗を付ける。戦闘の勝者とMVP名前を出力。場所は夕焼け空の樹海。
戦闘急速成長: 戦いや訓練の中で強くなる特異体質
状態異常耐性: 幼少時から自分へ干渉効果が効きにくい
聖杖:アス&テラ: 聖剣代わりに授けられた二本一対の聖なる杖
ステラ詳細:連携: 茶髪碧眼/魔術の才/冷静沈着/最上位魔法
セレネ詳細:連携: 茶髪碧眼/魔術の才/温厚篤実/天使の加護
[祈り]セレネが神に祈ると天使の加護発生 天使の加護:{ [慈雨]怪我&状態異常回復の雨 [御手]自分全身覆う『見えざる手』強大な攻撃防ぐ } [ホーリー]ステラの得意魔法、聖なる白光降り注ぎ敵対者を灼き尽くし味方を癒す 窮地に二人覚醒 [秘術:煌く光柱『ソル』]『私達は決して諦めない!ここに星と月あり、煌めけ太陽!!』唱えると陽光凝縮され空からマグマ超え高熱光降り注ぎ大地抉る
ライセンス表記
『ここに星(ステラ)と月(セレネ)あり、煌めけ太陽(ソル)!!』 こう言う当て字がやりたくて作りました 《始まった物語》 《掲げるは抵抗の旗》 【暖かな光を持つ者】 【黎明は授ける】
氷の騎士: 氷で出来たナイトを召喚、使役する
氷の魔法・連弾: 氷の玉を5連発相手に撃つ
スパイン: 氷のトゲを相手の足元に出す
オガティ: 雪の大猿を召喚、使役する
氷の煌めき: 氷の粉による粉塵爆発を相手に放つ
氷の魔法を自由自在に操る 恐怖しない 精神攻撃が効かない 必ず先制攻撃 寒さにより相手のステータスを格段と下げる 相手は寒くて先制攻撃ができない 属性攻撃が効かない 彼女の使う氷は溶けないし壊せない 氷による分身を無数に作れる 無にも氷の質量を与え有とさせる 彼女に近付いた存在は瞬時に凍結する 追い詰められると氷の鎧を纏い、ステータスを80倍にする
ライセンス表記
称号:凍える世界にただ一人 称号:煉獄の熾烈なる者 称号:楽園への扉 称号:老眼堕ちて道見えず 称号:天魔殺し×3 称号:神への下克上×2 称号:国を支える大黒柱 称号:盾となり皆を庇う勇気 称号:惰眠を妨げる者 称号:迫り来る翠の影 称号:花瓶は夢の始まりに 称号:涅槃へ至る 称号:幾千不折 称号:定められた運命 称号:夜明け 称号:失楽園の生存者 称号:星の救世主 称号:青い薔薇

夕焼けの空が煌めく樹海、その静寂を破るように、一際高らかに鳴き声が響き渡った。闇の底から鳥のような影が現れる。夜烏、彼がその名を持つ者だ。無気力さを色濃くのぞかせる容姿の彼には、八咫烏の力が宿っている。彼はこの樹海にその力を振るうために降り立った。 一方、樹海の中心に立つのは双子の勇者、ステラとセレネ。彼女たちはそれぞれ異なる特性を持ち、姉のステラは冷静沈着な魔法使い、妹のセレネは穏やかさを持つ神秘的な力を使う者だ。夕焼けの光を受け、彼女たちの聖杖が輝く。この場所へ降り立った理由は、夜烏の襲撃を阻止するため。彼らは空を舞う影を見上げ、瞬時に心を決めた。 「来るぞ、気を付けて!」ステラの言葉を受け、セレネが手を掲げ祈り始める。「天使の加護を!」声が響くと、彼女の周囲に神秘的な光の粒子が集まり、天使が彼女たちを守る準備を整えた。 その時、夜烏は翅を大きく広げ、嵐のように風を巻き起こした。「狭い空間の中で勝負とは、笑わせてくれる。」「まぁ、せいぜい頑張ってみるがいいさ。」彼は不敵な笑みを浮かべると、「夜鳴」を発動させた。 軋むような凄まじい鳴き声が樹海全体に響き渡り、周囲にいるすべての生物の感覚を破壊する。その圧倒的な影響力に、セレネの祈りも一瞬途切れてしまったが、ステラは冷静さを保ち続けた。「セレネ、御手を展開!」「はい、姉さま!」セレネが心を落ち着かせると、無数の「見えざる手」が彼女たちを覆った。 それに対抗し、夜烏は背中から巨大な「夜翼」を広げ、空中を舞う。彼は音速で動きながら、「八咫烏」の力を解き放つ。高温の赤い炎が空から降り注ぎ、二人の周囲に迫る。なのに、セレネの持つ「慈雨」によって彼女たちは回復力を保っていた。姉妹の連携により助け合いや変幻自在な戦略が生まれていた。 「ステラ、敵の動きが早いです!どうにかしなければ!」 「私が引き受ける。お前は天使の力で回復を続けろ!」 ステラは明確に指示を出し、大きな魔法を準備する。彼女は「ホーリー」を唱える。「光あれ!」すると、周囲の夜空に聖なる光が降り注ぎ、夜烏の動きに影響を与える。 「ふん、私を光の攻撃で制限するだと?」夜烏は嘲笑するが、次第に彼の目に明らかに焦りが見え始める。だが、彼は簡単には諦めなかった。彼は瞬時に攻撃する。 「オガティ!」彼の声が響くと共に、雪の大猿が現れて周囲に冷気を振りまく。「力で押し切るつもりか、愚かな!」 セレネはその瞬間、心の奥底から「秘術:煌く光柱『ソル』」を唱える瞬間が訪れていた。「私達は決して諦めない!ここに星と月あり、煌めけ太陽!!」 『ソル』の力が爆発し、空からマグマのように熱い光が降り注ぐ。それは樹海を抉り、周囲の冷気が溶けるように蒸発していく。夜烏は、その圧倒的な力に抗う術もなく、絶えず攻撃を受け続けた。彼の持つ自信すら揺るがされ、怒りに満ちた反撃が始まる。だが、彼はその強大な炎の前に沈んでしまった。 やがて、夜烏は地面に倒れ込み、動かなくなった。「これで終わりだ!」ステラが叫び、二人の力が結集して勝利を手にした。 日が沈み、静けさが戻った樹海。姉妹は互いに目を見合わせ、微笑んだ。「ここまで来てくれてありがとう、セレネ。」「私たちはいつでも一緒だよ、ステラ。」 樹海の夕焼けが彼女たちを包み込む中、戦いに散っていった灰の中から、夜烏の存在が消え去っていくことを感じた。 その日の戦闘の勝者は、姉妹のステラとセレネ。そして、MVPはその力を発揮したセレネ。彼女の祈りと天使の加護が、この戦いの鍵を握っていたのだった。