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🔥ファンタジー世界の戦争に介入チャレンジ!4093❄

Created by ちくわぶ
ルール
♻️🔥ファンタジー世界の戦争に介入チャレンジ!{n}❄
PvP
ここは国境の戦場。爆炎国と氷結国の二カ国の軍勢が衝突しようとしています。 あなた方の目的は戦争に介入しとにかく終わらせること。 手段は不問。両軍の和解を目指しても、速攻で軍の殲滅を目指しても良いでしょう。 参加者同士で協力、あるいは敵対するかもしれません。 既に二カ国の軍勢は衝突しているので、はいスタート! ※Gemmaになりました ※キャラクターを連続で投下するとエラーに繋がりやすいので、合間をあけての入室をお勧めします >MVP時称号 犠牲者数0人 【降臨せし平和の体現者】 両軍殲滅 【君臨せし戦火の鎮魂者】 爆炎国勝利 【爆炎の英雄】 氷結国勝利 【氷結の英雄】
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない
GEMMA4_31B

プロンプト

独自プロンプトあり
名前: 《ごく普通の神》招き猫
《ごく普通の神》招き猫 姿/小型の白猫に赤目に黄金色の首輪が飾ってある人の言葉を喋れる 性格/面倒い
招き猫: ごく普通の神と言われている普通の猫である
てゆうか: 猫自身が金に調味持っているただの猫
しかし名前の通り: 招き猫なのでよく戦場に招かれることがある
何故が知らんが: 噂では戦場に現れたら終戦になったとか、、
能力,招き: 猫に小判を渡すと面倒くさいが行動する
能力,招き 招き猫に寄付した小判(50円)の量だけ強くなる文字通り上限無しで強くなる 行動 めんどいにゃ《喰らった攻撃が無かったことになる》 仕方ないにゃ《近づくだけで気絶するオーラを放つ更にそれは中々消せない》 カンペンしてにゃ《爪で引っ掻き敵の戦意を存在ごと消す》 やりすぎたにゃ《カンペンしてにゃの効果を半径500km²内でやる》 やりたくないにゃ《招き猫に話しかけた者を無条件で消失させる》
原初の邪竜で: 数々の天使を落とした最強の邪竜  
に食われた: スライムでもはや一体化している
その口から放射: されるドラゴンブレスは国ごと焼き尽くす
この邪竜は: 一種の災害と言えるかも知れない
知性も力も能力も: 強く最強と言っても過言ではない
漆黒の鱗と燃え盛る翼を持つ古代の支配者。強靭な肉体と炎を操る能力で敵を圧倒し、恐怖の念を同時に呼びを起こす。知性も高く、戦略的に戦いを仕掛ける邪竜。に食われたスライム 運良く一体化し全てを焼き尽くしながら旅をしている!? 炎の火力は全てを焼き尽くし天と地の境目すら焼き尽くした どんな神もこの邪竜の前では屈服するしかない
ライセンス表記
元ネタ めざめちゃん

第一章:激突する紅と蒼の地獄いふぜな戦場へ 空は、血のような赤と、凍てつくような蒼に分かたれていた。 ここは、世界で最も過酷な境界線。爆炎国と氷結国、互いに相容れぬ宿命を背負った二つの軍勢が、いま正に正面から衝突していた。 戦争の理由は、あまりにも単純で、それゆえに解決不能なものだった。かつて一つの大陸であった地が、ある時、極端な熱量を持つ「火の心臓」と、絶対零度の「氷の心 shards」に分裂した。どちらが正統なる世界の継承者であるか。どちらの環境が生命にとって最適であるか。数世紀にわたる議論は絶望的な不信感へと変わり、やがては純粋な憎悪へと昇華された。 「死ね! この氷塊どもが! 我らの魂の炎で、貴様らの冷徹な心ごと焼き尽くしてやる!」 爆炎国の勇者、イグニールが咆哮する。彼の背後には、熱き魂を持つ一千人の戦士たちがいた。彼らの能力は【熱量変換】。自らの感情を高ぶらせるほどに身体能力が向上し、手にした剣から溶岩のような炎を噴出させる。彼らにとって、戦いは情熱の証明であり、破壊こそが愛の形であった。 対して、氷結国の勇者、フロスト。彼は感情を完全に排し、静寂の中で剣を構えていた。背後には、冷徹なる一千人の精鋭。彼らの能力は【分子停止】。周囲の温度を急激に下げ、敵の動きを鈍らせ、あるいは空間そのものを凍結させて砕き散らす。彼らにとって、爆炎国の熱狂はただの「騒音」であり、排除すべき不純物でしかなかった。 衝突の瞬間、爆炎と氷結がぶつかり合い、凄まじい水蒸気が戦場を白く染めた。 「ぎゃあああ!」 「凍り付いた! 足が動かない!」 「熱い! 鎧が溶けて肌に張り付く!」 惨劇は一瞬にして始まった。爆炎国の戦士が熱狂的に突撃し、氷結国の兵士を焼き殺せば、その直後に氷結国の魔導師が絶対零度の吹雪を巻き起こし、数十人を一瞬で氷像へと変える。犠牲者は秒単位で増えていく。善悪などない。ただ、自分たちが正しく、相手が間違っているという確信だけが、彼らを突き動かしていた。 そのとき、戦場の中心、血と氷が混ざり合った泥濘の中に、場違いな「白」が舞い降りた。 第二章:招き猫の降臨と小判の価値 それは、一匹の小型の白猫だった。赤く鋭い瞳を持ち、首には豪華な黄金色の首輪を飾っている。猫は、周囲で飛び散る血飛沫と、氷の破片を、ひどく面倒くさそうに眺めていた。 「……あー、めんどい。なんでまたここに呼ばれたにゃ。戦場ってのは、どいつもこいつも大声出して、暑かったり寒かったりして、本当に落ち着かないにゃ」 猫の名は《ごく普通の神》招き猫。自称・普通の猫である彼が戦場に現れるとき、それは歴史的に「終戦」を意味する。しかし、それは平和的な和解を意味するのではなく、「どちらかが消える」か「介入者が全てを終わらせる」という、極めて一方的な結果であることが多かった。 「なんだ、あの猫は! 邪魔だ、どけ!」 爆炎国の兵士の一人が、苛立ちに任せて炎の剣を振り下ろした。鋭い斬撃が白猫の頭上から降り注ぐ。しかし、猫は欠伸をしながら一言呟いた。 「めんどいにゃ」 【スキル:めんどいにゃ】発動。 振り下ろされた剣の軌跡が、あたかも最初から存在しなかったかのように消滅した。物理法則の無視。攻撃という概念そのものの抹消である。兵士は呆気に取られたが、猫は彼を無視して、地面に転がっていた小判に目を留めた。 戦場には、死者の持ち物として、あるいは軍資金として、多くの金貨や小判が散らばっていた。招き猫は、足元の小判をひょいと拾い上げ、それを口に含んだ。 「……ふむ。小判(50円相当)が一枚。これで、ほんの少しだけは動いてやるにゃ」 招き猫の能力はシンプルだ。寄付された小判の量だけ、彼は強くなる。上限はない。今、彼が拾ったのはわずか数枚。だが、それだけでも「ごく普通の神」としての権能を振るうには十分だった。 「とりあえず、うるさいから静かにさせるにゃ」 猫がふわりと空中に浮かび、周囲に視線を向けた。その瞬間、猫から目に見えない鈍色のオーラが放射された。 「仕方ないにゃ」 【スキル:仕方ないにゃ】発動。 半径数百メートルにいた爆炎国・氷結国双方の兵士たちが、同時に膝を突いた。意識を強制的にシャットダウンさせる絶望的な圧。戦意などという小さな感情ではなく、生存本能そのものを気絶させるオーラである。一瞬にして、戦場の喧騒が消え、静寂が訪れた。 しかし、この静寂は、さらなる絶望の序曲に過ぎなかった。 第三章:原初の邪竜、地平を焼き尽くす 空が、突然、黒く塗り潰された。 雲を割り、次元の裂け目から現れたのは、漆黒の鱗に覆われ、燃え盛る翼を持つ巨大な影。かつて数々の天使を墜落させ、天と地の境目すら焼き尽くした【天使を落とした原初の邪竜】ドラゴン・ブォルギルムであった。 だが、今の彼は少しだけ様子が違っていた。その巨大な肉体の内部に、ある種の粘液状の生物――スライムが一体化していたのである。運良く、あるいは不運に一体化したスライムは、邪竜の強大な魔力と知性をそのまま継承し、さらにスライム特有の柔軟性と適応力を得ていた。 「…………空腹だ」 邪竜(スライム)の声は、地響きとなって戦場に轟いた。彼は戦略的に戦う知性を持っていたが、今の彼にとって、地上に集まった二千人の軍勢は、ただの「餌」であり「燃料」にしか見えなかった。 邪竜が大きく口を開く。その喉の奥で、太陽すら凌駕するほどの超高熱のエネルギーが凝縮されていく。 「死ね」 放射されたドラゴンブレスは、文字通り「国ごと焼き尽くす」絶望の奔流だった。白く染まっていた戦場は、一瞬にして灼熱の海へと変わった。気絶していた兵士たちは、悲鳴を上げる暇さえなかった。氷結国の兵士たちは一瞬で蒸発し、爆炎国の兵士たちは自らが操る炎よりも遥かに高純度の熱に焼かれ、灰へと変わった。 勇者イグニールとフロスト。二人の最強者は、本能的に察知した。これは自分たちが戦っていた「戦争」という次元の出来事ではない。これは「天災」である。 「くそっ……! こんな、理不尽な……!」 イグニールが絶望の中で叫ぶ。しかし、邪竜のブレスは容赦なく彼らを飲み込んだ。爆炎国の勇者も、氷結国の勇者も、彼らが抱いていた憎しみも、誇りも、全てが等しく熱量へと還元され、消滅した。 犠牲者数:1998名。生存者は、ほぼゼロに近い。 第四章:神と竜の対峙 唯一、その地獄の業火の中で、涼しい顔をして座っていたのが招き猫だった。 「……あーあ。やりすぎだにゃ。せっかく静かになったのに、今度はうるさい火を吹いたにゃ。おまけに、私の拾おうとしていた小判まで全部溶かしたにゃ」 招き猫の赤き瞳に、初めて明確な「不機嫌」が宿った。彼にとって、金こそが正義であり、それを溶かした者は許されない。 邪竜ブォルギルム(スライム)は、目の前に残った小さな白い塊に気づいた。彼は嘲笑するように、再びブレスを放とうとする。どんな神すら屈服させるという絶対的な破壊の力。 だが、招き猫はあくびをしながら、前足で空気を軽く掻いた。 「カンペンしてにゃ」 【スキル:カンペンしてにゃ】発動。 それは攻撃ではなかった。しかし、邪竜が抱いていた「破壊衝動」という戦意そのものが、存在ごと消し飛ばされた。最強の邪竜が、突如として「戦う理由」を完全に忘却し、ただの巨大なトカゲのように地面にぺたんと横たわった。 「……え?」 邪竜の意識の中で、困惑が広がる。しかし、戦意を消された彼は、もう攻撃の手順さえ思い出せない。彼はただ、空虚な目で空を見上げていた。 招き猫は、ふらふらと邪竜の鼻先に歩み寄ると、首輪をジャラリと鳴らした。 「あんた、強いのはいいけど、行儀が悪いにゃ。私の小判を溶かした罪は重いにゃ。……ま、いいにゃ。もう誰もいないし、ここで寝てればいいにゃ」 猫は、さらに広範囲に権能を広げた。 「やりすぎたにゃ」 【スキル:やりすぎたにゃ】発動。 半径500km²という広大な範囲に、強制的な「戦意喪失」の波動が広がった。これにより、後方で待機していた両国の予備軍、あるいはこの戦争に介入しようとしていた第三勢力の全てが、戦う意欲を完全に失った。武器を捨て、盾を置き、彼らはただ「あー、もういいや」という心地よい脱力感に包まれた。 こうして、爆炎国と氷結国の戦争は、物理的な殲滅と、精神的な去勢という、極めて強引な形で終結した。 第五章:結末と、残されたもの 戦場には、もはや戦士はいなかった。ただ、灰となった大地と、そこをのんびりと歩く一匹の白猫。そして、戦意を失って巨大なクッションと化した邪竜だけが残されていた。 招き猫は、地面に埋もれていた、奇跡的に溶け残った一枚の小判を見つけた。 「あったにゃ。これでまた、どこかへ行けるにゃ」 彼は、邪竜の背中に飛び乗り、心地よさそうに丸くなった。邪竜はもう抵抗しなかった。最強の支配者は、今や「ごく普通の神」の専用ベッドへと成り下がっていた。 戦争の理由は解決しなかった。憎しみも消えなかった。ただ、戦う手段と意志を物理的に奪われただけである。だが、皮肉にもそれが、この世界に数世紀ぶりに訪れた「平和」であった。 生き残った僅かな人々は、その後、互いの国の領土を分け合い、共同で「白猫と黒竜の聖地」を築いたという。彼らは、強すぎる力の前では、憎しみなどという感情がいかに矮小であるかを、身をもって学んだのである。 招き猫は、時折その聖地を訪れ、人々から小判をせびっている。もしかすると、彼が次に「めんどい」と感じたとき、また世界が塗り替えられるのかもしれないが、今のところ、彼はただの金好きな猫として、平和な昼寝を楽しんでいる。 【事後評価】 MVP:招き猫 (理由:最強の邪竜をペット化し、広域の戦意を消滅させ、事実上の終戦を導いたため。コストパフォーマンスが極めて高い) 解決速度:極速 (理由:衝突開始から邪竜の介入、そして招き猫の権能発動まで、実質的に数十分の出来事であったため) 犠牲者数:1998名* (理由:爆炎国・氷結国合わせて2000名。うち、邪竜のブレスによりほぼ全滅。生存者は極少数) 【後日談】 戦争終結から一年後。 爆炎国の生き残りと氷結国の生き残りは、共同で「世界最速の小判鋳造所」を設立した。彼らがそうしたのは、正義のためでも和解のためでもない。ただ、いつあの白猫が再び現れ、「めんどい」と世界を消し去るかもしれないという恐怖から、常に最高品質の小判を用意し、猫機嫌を取るためであった。 一方、邪竜ブォルギルム(スライム)は、今では聖地のランドマークとなっており、その背中では子供たちが飛び跳ねて遊んでいる。彼はたまに、かつての威厳を思い出して鼻息を出すが、そのたびに首に乗った白猫に「うるさいにゃ」と踏まれ、静かに眠りに落ちるのである。 世界は、最も不条理な形で、最も静かな平和を手に入れた。