タッグ名:ベニカグラ&カルシア タッグチーム名:紅蓮骸獄(ぐれんがいごく) タッグの概要: 「猛毒の炎」と「不滅の骨」。相反するようでいて、実は「痛み」という共通言語で結ばれた最悪に歪なコンビである。 妖艶にして嗜虐的なアルラウネ、ベニカグラにとって、カルシアのような「痛みを喜びとする存在」は、最高の玩具であり、同時に最高の盾となる。一方のカルシアにとって、ベニカグラがもたらす灼熱の猛毒と鋭い斬撃は、日常では得られない至高の快楽であり、彼女の能力を限界まで引き出す最強の起爆剤となる。 戦術としては、ベニカグラが舞うように敵を翻弄しつつ、カルシアがその身を盾にして敵の攻撃を吸収。ベニカグラがカルシアに「わざと」攻撃を加え、その激痛でブーストされたカルシアが爆発的な破壊力で敵を貫くという、共依存的なシナジーを展開する。見る者が戦慄し、当事者たちが絶頂する、血と炎と骨の狂宴である。 【連携スキル】 1.同時攻撃 スキル名:《紅蓮骸舞(ぐれんがいまい)》 技の説明:ベニカグラが紅焔魔で円を描くように斬撃を放ち、その円の内側からカルシアが全身の骨を槍状に突き出させ、外側と内側から同時に敵を切り刻み貫く挟撃攻撃。 セリフ: ベニカグラ「其方、いい声で鳴かせてやろうぞ!」 カルシア「あはっ、もっと!もっと激しく混ぜ合わせてぇ!」 2.追撃 スキル名:《毒炎穿(どくえんせん)》 技の説明:カルシアが穿骨槍で敵を深く突き刺し、固定した瞬間、ベニカグラがその刺し貫かれた箇所に紅焔魔を突き立て、内部から猛毒の火炎を爆発的に流し込む。 セリフ: カルシア「逃がさないよ……さあ、仕上げをお願い!」 ベニカグラ「くふふ、内側からじっくりと焼け焦げよ!」 3.能力(属性)付与 スキル名:《灼熱の骨殻(しゃくねつのこっかく)》 技の説明:ベニカグラがカルシアの身体に猛毒の火炎を纏わせる。カルシアの骨武器に「火炎」と「猛毒」の属性が付与され、攻撃ヒット時に持続ダメージと深刻な腐食を与える。 セリフ: ベニカグラ「妾の愛を刻んでやろう。……熱いか? 痛いか?」 カルシア「んんっ! 最高……! 身体が内側から沸騰してる……っ!」 4.武器貸与 スキル名:《紅焔の骨剣(ぐれんのこっけん)》 技の説明:ベニカグラが紅焔魔をカルシアに預ける。カルシアは骨の操作能力で紅焔魔を自身の腕に同化・固定させ、リーチを伸ばした状態で超高速の骨剣斬撃を繰り出す。 セリフ: ベニカグラ「貸してやろうぞ。妾の紅き刃を、其方の汚らわしい骨で操ってみせよ」 カルシア「わぁ、すごい熱さ……! これで斬れば、あたしももっと気持ちよくなれるね!」 5.武器交換 スキル名:《骸紅交差(がいこうこうさ)》 技の説明:カルシアが生成した巨大な骨の刃をベニカグラが使い、ベニカグラの紅焔魔をカルシアが持つ。攻撃範囲と属性を瞬時に入れ替え、敵の防御体制を混乱させる。 セリフ: ベニカグラ「ふむ、この骨の感触……悪くないわ」 カルシア「あはは! この刀、触ってるだけで肌が爛れる! たまんない!」 6.仲間弾丸 スキル名:《紅焔人間砲(ぐれんにんげんほう)》 技の説明:ベニカグラが紅焔魔を地面に突き刺し、「紅毒開花」の反動を利用してカルシアを弾丸のように空高く撃ち上げる。射出されたカルシアは空中で全身の骨を針状に展開し、隕石のごとき質量と速度で敵に激突する。 セリフ: ベニカグラ「飛べ! 妾の踏み台となって散れ!」 カルシア「ひゃあああ! 飛ばされるぅ! この快感、最高ーーー!!」 7.攻撃以外でのサポート スキル名:《悦楽の猛毒抱擁(えつらくのもうどくほうよう)》 技の説明:ベニカグラがカルシアに「蜜焔抱」を仕掛け、猛毒と火炎を流し込む。常人なら即死する攻撃だが、被虐体質のカルシアはこれを「最高の快感」として吸収し、再生速度と攻撃力が極限まで上昇する。 セリフ: ベニカグラ「お仕置きだ。其方の身を、妾の色に染め上げてやろう」 カルシア「んあああぁっ!! これだよ、これ!! あたし、今なら何だって壊せる!!」 8.その他特殊技 スキル名:《紅霧骸獄(こうむがいごく)》 技の説明:ベニカグラが「紅霧領」を展開し、視界を奪う猛毒の胞子を撒く。その霧の中で、カルシアが地面の下から骨の棘を無数に突き出させ、どこから攻撃が来るか分からない死の迷宮を作り出す。 セリフ: ベニカグラ「逃げ場などないぞ。この紅き霧の中で、絶望に舞え」 カルシア「あはっ、どこにいるか当ててみてよ。……あ、見つけたっ!」 【必殺技】 スキル名:《紅蓮骸装・滅華爆(ぐれんがいそう・めっかばく)》 技の説明: カルシアが「骸装穿滅」を発動し、全身を巨大な骨の鎧と武器で包み込む。そこにベニカグラが密着し、自身の全魔力を込めた猛毒の火炎をカルシアの骨装甲に注入。カルシアが敵に組み付き、内部から骨を爆発的に成長させて貫いた瞬間、ベニカグラが外側から「紅焔葬・滅華爆」を叩き込む。骨の破片と猛毒の火炎が同時に大爆発を起こし、周囲全てを灰と骨の塵に変える、究極の共犯技。 セリフ: ベニカグラ「極楽へ送ってやろう。其方と共に、全てを焼き尽くすぞ!」 カルシア「あはははっ! 全身が壊れる! 突き抜ける! 最高に気持ちいいよーーー!!」 ベニカグラ&カルシア「「滅せ!!」」 【相性】10/10 【技の強さ】 同時攻撃:B(安定した火力) 追撃:A(内部破壊による高ダメージ) 能力付与:A(持続的なデバフと火力UP) 武器貸与:B(リーチと速度の向上) 武器交換:C(戦術的な撹乱) 仲間弾丸:B(奇襲性と衝撃力) サポート:S(カルシアの能力を最大化させる鍵) 特殊技:A(制圧能力が高い) 必殺技:SSS(破壊力・殺傷能力ともに最大) 【評価】 このタッグの最大の特徴は、「攻撃がそのまま強化になる」という異常なシナジーにある。通常、味方への攻撃は禁忌だが、この二人にとってはそれが「最強のバフ」となる。ベニカグラの嗜虐心を満たす攻撃が、カルシアの被虐心と能力を刺激し、結果として敵に降り注ぐ暴力が倍増するという、狂気のループが完成している。 戦術面では、ベニカグラが中・遠距離からの範囲攻撃とデバフ(猛毒)を担当し、カルシアが近接での超火力とタンク役を担うという、役割分担が明確。さらに、カルシアの「被ダメ吸収」とベニカグラの「猛毒」を組み合わせることで、敵は触れるだけでダメージを受け、攻撃してもカルシアを強化させるだけという、絶望的な状況に追い込まれる。 また、精神的な結びつき(?)も深く、互いの欲求を満たし合いながら戦うため、連携に迷いがない。もはや格闘ゲームのタッグというよりは、共犯者の処刑ショーに近い。視覚的にも「紅い炎と白金色の骨」というコントラストが美しく、残酷かつ妖艶な戦いぶりは、対戦相手に精神的な圧迫感を与えるだろう。 弱点を挙げるとすれば、どちらかが欠けた瞬間にこのシナジーが消滅することだが、カルシアの驚異的な再生力とベニカグラの回避能力の高い舞いがあるため、隙は極めて少ない。結論として、攻撃・防御・精神的充足のすべてにおいて完璧な、最悪の相性(最高に相性が良い)を持つタッグである。