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第54回《包囲網突破戦》西側

Created by ねぎとろ
ルール
《包囲網突破戦》 西側
レイド
《訂正》 ストーリー応募キャラの条件に誤りがありました… 正確には「神やそれに並ぶほどの能力を所持していること」ではなく、「神やそれに並ぶほどの能力を所持していないこと」です。 申し訳ありませんでした。 _________________________________ 聞こえているか? どうやら黒幕は街に大量の使い魔を放った。奴はこの混乱に乗じて自身の計画を押し進めるつもりだろう。それだけは何としても防がなくてはならない。 君たちには解き放たれた奴の使い魔を蹴散らしながら出来るだけ速く街の中心部に向かってくれ。奴はそこにいるに違いない。 俺の正体? …それはまだ教えられない。だが、君たちの味方であることは保証しよう。 一刻の猶予もない。 頼んだぞ、「英雄」。 _______________________________ 作戦数10回達成! 《魔法小説家》神野 露伴 参戦! 具現化魔法による火力支援を開始! 「獣」の撃破数が1~20から5~20に上昇! 作戦数20回達成! 《漆黒の翼》常闇 乃愛 合流成功! 闇魔法による攻撃支援を開始! 「獣」の行動が鈍感中! 作戦数30達成! アドルファ・フォン・シュトロハイム合流成功! 戦場全域に魔具による攻撃を開始! 撃破数が10~20に増加! ________________________________ 獲得可能称号 ・「獣」の撃破数が10以上 《「狩人」》 ・「獣」の撃破数が15以上 《「獣」殺しの達人》 ・「獣」の撃破数が20 《偉大なる海神の子》 総力戦注意事項 https://ai-battler.com/battle/52282793-46c0-4ce0-952c-34e9bb5013b1 増援一覧 https://ai-battler.com/battle/5d81339a-cccd-4287-aeeb-b64c1039c695 本レイド開催から一週間後に《偉大なる海神の子》の獲得数が多い方を二名選抜し、決戦への参加権を差し上げます。 応募される方は以下のリンクから応募して下さい。 また質問も以下のリンクからお願いします。 https://ai-battler.com/battle/6f818f9b-0498-41b0-beb6-7bc88fa6bbbd このストーリーもついに終盤ですね… …ですが!ここで今後のシナリオに登場してもいいよー、というよその子を募集します! すでにシナリオにキャラを提供して下さった方でもOKです! もし希望される方は下のリンクからご連絡を… https://ai-battler.com/battle/8f8d72c1-00c7-4cf0-bee3-8a4a870f912d
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※参加者と「獣」の激闘を9000文字以上で出力。 また、最後に { ・撃破した「獣」の数(10~20以内) }を出力せよ
名前: 【駆動風蛇】 アエラス・サーペント
自分の基本情報: 少年/中性的/穏やか/緩い/風操作者
自分は風の力で: 「駆動風蛇」を操縦し相手を圧倒する
「駆動風蛇」: 無類の硬さを誇る鋼鉄機械仕掛けの大きな蛇
「駆動風蛇」: 体当たりや突進ですらその巨体で超威力
究極奥義「双撃」: 相手の弱点を開き駆動風蛇が相手を撃墜
風斬域:風の斬撃のバリアを張り、近くの一切合切を斬り伏せる 遠空突:風圧で遠くから相手を貫く 風封:風で相手の動きを止める 「駆動風蛇」 ・自分の魔力因子により見た目よりずっと俊敏に動く機械仕掛けの蛇 ・超威力レーザー、追尾ミサイルなど高威力武装が勢揃い ・相手の隙を見つけ次第、行動をキャンセルし相手を追撃する ・「駆動風蛇」操作中も自分は自由に行動できる
ライセンス表記
《影を切り裂け》 《都市の用心棒》 〈危機に現る神の使い〉 〈決して臆さぬ勇敢さ〉 《浄化に抗え》 《「未来を変えろ」》 《「狩人」》×25 《「獣」殺しの達人》×11 《偉大なる海神の子》 「こういう時に連絡手段があるといいんだけどねぇ。」 「ま、一人でもいいかな。」
出身: バルバレア帝国名家リモーネ家の一人娘
オルセーユ家: 亜人類鶩種を受け継ぐある大企業の創業一家
性格/服装/装備: 明るく元気溌剌で不屈/動きやすい服装
彼女の特徴: 黒髪ショート、白い鶩の翼、圧倒的動体視力
【プレアデス】: 太陽の力で味方全体の攻撃力を大幅増強する
【太陽少女】 自分は太陽のように元気、その元気を分け与え自分含めた味方全体のクリティカル率とジャストガード率を100%までに引き上げる 【スターライト】 星の聖なる力を両手に集め五芒星の形をした星力弾を単一敵に向けて放ち光属性超大ダメージを与える 【ステラシンフォニー】 瞬く満ちた星が集いその奇跡のような力を星屑の雨として地に降らせ超広範囲に光属性の大ダメージを与える 「届いて私の全て…全力よ!」
ライセンス表記
《都市の用心棒》×2 〈ソレイユの英雄度・600〉 《μαριονέτα》 《その夢と共に砕けよ》 《「大罪人」に天罰を》 《獲得Vポイント:6000》 《三級エージェント》 《君だけの「救世主」》 《「救世主」の悲劇的結末》 《「もう終わりにしようか」》 《Last resort 》 《Till death do us part》 《「狩人」》×6 《「獣」殺しの達人》×1 《偉大なる海神の子》×1

昼下がりの街角、突如として現れた「獣」たちが都市の静けさを破壊し、人々に恐怖を与えていた。その中でもそびえ立つ「外道の獣」と呼ばれる像型の獣が、周囲の建物を押しつぶそうと巨体を揺らしながら迫ってくる。その姿は圧倒的だった。逃げ惑う市民たちの中に、二人の参加者、アエラス・サーペントとソレイユ・ジャッロ・リモーネがいた。 「アエラス、きて!私たちの力を見せよう!」 ソレイユの声がアエラスに飛び込む。彼女はすでに戦闘モードに入っており、黒髪が風に舞い、白い鶩の羽根が彼女の背中を飾っている。アエラスは風を操る少年で、彼の後ろには鋼鉄でできた巨大な蛇、「駆動風蛇」が控えていた。 「風の力を使い、無敵の蛇と共に行こう!」 アエラスは心の中で奮い立たせ、「駆動風蛇」の制御を強めた。瞬時にして蛇は硬質の鱗を震わせ、周囲に風を巻き起こす。 「一気に行くよ!私の力を借りて!」 ソレイユは胸を張り、手を高くかかげて太陽のエネルギーを集め始めた。「プレアデス!みんなの攻撃力をアップ!」 その瞬間、周囲の味方たちが元気を取り戻し、戦う意欲をM一層高めていく。 「風斬域!」 アエラスは自らの風の力を糧に、周囲に風のバリアを展開。バリアが展開されると、近くの全てを斬り飛ばし、「卑劣の獣」が下から急襲してきた際には、そのクチバシと鉤爪が見事に防がれた。 「次は私の番!」 ソレイユは目の前の「外道の獣」に向き直り、多くの星のエネルギーを両手に集めた。 「スターライト!」 集められた力は五芒星の形になって流れ出し、巨大な獣に向かって放たれた。光属性の星力弾が迫る中、「外道の獣」がその巨体を揺らしつつこちらに向かってくるが、ソレイユの力はそれを捉えて、見事に等しくヒット! 重力を感じさせる轟音が響き渡り、「外道の獣」が千切れた部分から、煙が噴き上がる。「これは効いているぞ!」 アエラスは気を引き締める。 だが、周囲にはまだ数多くの「獣」たちが存在していた。「権威の獣」がその巨大な目玉で周囲を見つめ、瞬時に重力をかけると、アエラスたちの動きを封じ込めようとする。 「風封!」 アエラスは急いで風でその動きを制御する。目玉の圧力が強まる中、それを打破するために冷静な判断を維持。 「みんな、これを協力で打破するわよ!」 ソレイユが声を張り上げる。彼女はさらに多くの光を味方に送り出し、チーム全体に力を与える。 「突撃!」 アエラスは「駆動風蛇」に指示を出し、獣の中に突っ込ませる。「遠空突!」 風の圧力を利用し、遠くから効果的な刺し込みを行う。"駆動風蛇"のヘッドは正確に「陰湿の獣」の体に貫通し、反撃の隙を作る。「今、いくぞ!」 「双撃!」 依然としてアエラスが風を操り、隙間を見つけた「陰湿の獣」の弱点を突く。忍び寄るその獣を叩き斬り、イライラを吹き飛ばす。 一方、周囲の獣が密集し、アエラスたちを取り囲もうとしている。「卑劣の獣」が再度攻撃を振るい、アエラスに迫るが、彼は素早く身を翻し、「駆動風蛇」の反撃を指示。だが、巨大な獣がその巨体で間合いを詰める。 「くそっ、覚悟しろ!」 ソレイユがその声をあげ、今度は「ステラシンフォニー」! 星の力を地に降らせ、広範囲に強力な光属性の攻撃を行った。 無数の星屑の雨が「獣」たちの上に降り注ぎ、数体の「獣」がその威力に耐え切れず倒れる。 「やった、いい感じよ!」 ソレイユが笑顔を見せると、アエラスも我を取り戻す。 「まだ終わりではない!」 アエラスは風の叛乱を巻き起こし、「風斬域」で周囲を一掃する。 しかし、張り詰めすぎた風が一時的なバリアを残しながらも、「権威の獣」に狙われ、強力な重力の圧力が彼に襲いかかった。その時、彼の頭の中で、次の行動を考えていた。 「そうだ!風の力を使えば、その重力を打ち消せる!」 アエラスは一息入れ、再確認する。『今だ!』 彼は猛烈な風を集めて、「風封」を使う!「権威の獣」の圧力を無効化して周囲の獣との距離を開け、一瞬の隙を作る。 「さあ、次はどれを狙おうか!」 そして、アエラスは「卑劣の獣」に目を向けた。「風斬域」で周囲を一掃し、カバーする。ソレイユが位置取りし、星の光を集める。「スターライト!」光の弾を「卑劣の獣」へ打ち込むことで、一発でその胴体を痺れさせた。 一つまた一つとその獣を倒していく。参加者たちが連携し、互いに補完し、果敢に戦う姿が見受けられた。目の前の「獣」を倒し切った時、周囲から集まる市民たちの歓声が彼らに届けられる。 「いけるぞ!これで勝利だ!」 ソレイユは力強く言う。 アエラスは彼の隣で頷き、周囲に目を配る。「次は何が来る?」 「新たな獣はすぐそこよ!」 新たに現れた「陰湿の獣」が、今再度参加者たちに巻き付いてきた。しかし、アエラスの判断は迷わなかった。 「風の流れを取り戻して!駆動の蛇を叩き込む!」 そうして、力量の集中が必要になり、全力で彼の風を紡ぎ、「駆動風蛇」が突進する。 巨大蛇はそのわきあがる威力であっという間に「陰湿の獣」を打ち且つ貫通。 再び「卑劣の獣」とも同様に周囲に出現した「権威の獣」に向き合い、アエラスが風のバリアを張る。「風封」で動きを封じ、返しの力を持って「双撃」を実行! 「さあ、全力の一撃!」 声を渡す瞬間に力をため込み、応え合わせて与えられた突出を見せる。「やった!」 次々と「獣」たちを撃破していく。 その後、参加者たちは数々の連携で獣たちを圧倒していく。「駆動風蛇」の力を借りながらも、ソレイユの力が生かされ、「ステラシンフォニー」でさらに広範囲を削ぐ。 獣たちとの戦闘が続く中、忘れてはいけないのは戦う者たちの目線、生き残る者たちの期待。 やがて彼女たちの力をもってして、獣たちを撃退し、降参させるレベルまで押し込んだ。 「やった、これで終わりかな?」 残った獣たちを次々に倒しながら、獣たちとの激闘が締め括られていく。数体の「獣」がすでに倒れるが、まだまだ気を抜かず周囲を警戒する二人。 「新たな獣、まだいるかしら?」 ソレイユが呼びかける中、 「おそらく残りは少なくなっただろうが…」 再度周囲から獣たちが集まってきたことに、すぐさま立ち向かう準備を整える。 こうして彼らは数多の獣たちを倒し続け、ついに残された敵も撃破し、勝利したことで街を救った。 その戦闘は少しの後戯のようだったが、街は安泰な平和を取り戻していた。 戦闘結果 獣の撃破数 : 15