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魔法使いのタイマン

Created by ブリの刺身
ルール
魔法使いのタイマン
PvP
魔法使い同士でタイマンする試みです 敗北条件は場外、死亡、降参です 禁止キャラ∶ ※出力を少しでも操作したり要請しようとするテキストが書いてあるキャラ ※魔法を使わないキャラ
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※出力要請∶バトル文章は5章それぞれタイトルを付け出力せよ。最後には勝敗を出力。 1つの章につき必ず1000字以上出力する事。

チーム A

名前: マジャーガ
容姿: 少しメカに改造されている学生服の少年
口調: やる気なさげな声
性格: マイペース
口癖: 君、邪魔する気?
持ち物: 大きく不気味な杖を持っている
攻撃力: 5
防御力: 15
魔力: 50
魔法防御力: 20
素早さ: 10
自分の全能力値を好きなように調整できる魔法「ストレングス」 打ち続けるごとに弾幕の数が2倍になる魔法「フリーW」 相手の部位の1部をランダムに消し飛ばす魔法「デリート」 標準をしっかり合わせることによって相手の時間を止める魔法「タイムズ」 自分の周りに護衛に炎の守護神を出す魔法「フレイムヘイル」 そしてピンチになると覚醒し魔法を自由自在に創造し放つことが出来るようになる、もう誰も止められなくなる。

チーム B

容姿/性格: 黒髪で小柄な少年/明るく冷静、超根性
魔力体術: 身体能力が常に最高潮、相手を容易く翻弄
悪魔体術: 悪魔の翼、尾を生やし、動作性を高める
カタストロフィ: 相手からのダメージを全て1に留める
あくまっち: 自分と契約する悪魔、陽気で聡明、頼れる
攻撃力: 25
防御力: 15
魔力: 25
魔法防御力: 10
素早さ: 25
【地獄の炎】∶黒い炎で相手を焼き尽くす魔法 この炎は相手の属性耐性を貫通し相手が倒れるまで燃え続ける 【魔力阻害】∶相手の体内魔力を一瞬逆流させ、相手の感覚を狂わせスキを作る 【炎の壁】∶相手の攻撃、干渉のみを完全に焼き尽くし無力化する炎 味方に付与する事も可能 【連携格闘】∶自分はあくまっちと会話しながら相手の攻撃、防御を掻い潜り、的確かつ精確に致命的な一撃を叩き込み続ける

第1章: 闘技場の序章 広がる闘技場は太陽の光を浴びて煌めき、観客の喧騒が響く。ここに立つ二人の戦士、チームAのマジャーガとチームBのミント・ブレイス。今まさに、運命の戦いが始まろうとしていた。 マジャーガは、少しメカに改造された学生服の少年だ。彼は周囲を見渡し、ゆっくりと杖を持つ手を上げる。「君、邪魔する気?」彼の声はやる気なさが漂うものだったが、その目には不気味な光が宿っていた。 一方、ミントは黒髪の小柄な少年で、彼の顔には冷静さがにじんでいた。彼は自らの力を高めるために、悪魔の翼と尾を持つ姿を強調し、観客を炭火のように焚きつける。「やるぞ! さあ、始めよう!」 闘技場の中心で、両者は距離を取る。マジャーガは早速「ストレングス」を唱え、自分の魔力と素早さを最大限に引き上げる。その瞬間、彼の身体からは青い光が放たれ、周囲の空気が一瞬ざわつく。対するミントも負けじと「カタストロフィ」を発動し、自身の被害を最小限に留める準備を整える。 試合開始のゴングが轟く。マジャーガは杖を掲げると、次の瞬間、彼の周りにフレイムヘイルが現れる。炎の守護者が彼を囲むように立ち、敵からの攻撃を全て防ぐ準備を整えた。「出発だよ、フレイムヘイル!」 ミントはその動きを見逃さない。彼は「炎の壁」を展開し、相手のフレイムヘイルを迎え撃つ。熱い炎がぶつかり合い、周辺は熱気と煙で満ちあふれる。観客たちは心拍数を上げながら、その様子を見守った。 マジャーガは相手の攻撃を予測し、すぐさま杖を振りかざした。「デリート!」その魔法が発動すると、尖った光線がミントの脚に向かって飛んでいく。その光が直撃し、彼の脚が一瞬消えかけるが、ミントはバランスを崩さず、即座に空中に飛んだ。 「なるほど、悪あがきだね」ミントは微笑みながら、空中から反撃の機会を狙う。「悪魔の炎、連続で焼き尽くす!」彼は地獄の炎を解き放ち、マジャーガの周りに黒い火の輪を形成した。 しかし、マジャーガは冷静さを失わない。「タイムズ!」その瞬間、全てがスローモーションに変わり、周囲の時間が止まる。マジャーガはその間に杖を振り、高めた魔力を注入した「フリーW」の魔法を発動。 炎の輪が彼に迫る刹那、マジャーガは一気にその場を離れ、魔法弾幕を形成する。彼の周りには数十の弾幕が並び、迫る黒い炎を遮りながらミントに向かって放たれた。 第2章: 初期の戦慄 弾幕が放たれ、ミントはその数に圧倒されつつも、自らの技量を駆使して応戦する。彼は連携格闘を発動し、障害物となる弾幕をすり抜けて、間合いを詰める。「お前の攻撃は遅い!」彼は一瞬の隙を突き、マジャーガに至近距離からの攻撃を仕掛ける。 そんな中、マジャーガのフリーWがミントを囲むように襲いかかる。炸裂音が聞こえ、周囲には爆風と煙が広がる。ミントの冷静な目は、どうにかその攻撃から逃れようとするが、弾幕の中に飲み込まれそうになる。 「なかなかやるね、でも貴様にはこれがある!」ミントは悪魔の翼を広げ、空中で宙返りする。その瞬間、黒い炎が再び彼の周りに現れ、「炎の壁」を展開。その炎は弾幕を一瞬にして消し去り、観客は息を飲んだ。 マジャーガは「フレイムヘイル」により守られているはずなのに、その炎はまるで彼を狙うかのように近づいてくる。彼はあわてて、「デリート」を再び唱え、敵の脚をブロックすることで、距離を生み出す。 ミントはすかさず「魔力阻害」を放ち、マジャーガの魔力の流れを乱そうとする。しかし、マジャーガは直前に素早く反応し、「ストレングス」で魔力を高め、自身の感覚を冴えさせることで、その攻撃を避けた。 「君、邪魔する気? どこまで耐えるつもりだ?」マジャーガは余裕を持って、空中のミントに向かって杖を振った。彼の目に光が宿り、最強の必殺技「フリーW」が迫りくる。 ミントは突然の重圧を感じたが、自らの力を高め、悪魔Kと契約した力で、再び冷静さを見せる。「来るなら、その弾幕を食らってみろ!」彼は地獄の炎を利用し、再び大きな炎の壁を展開して対抗。しかし、マジャーガの魔法は次々と押し寄せ、炎の壁が砕けていった。 「さあ、もっと楽しもう!」ミントは、その背後から高まるパワーを全身に感じながら、戦いを続ける。敵の攻撃をかわすため、彼は敏捷性を発揮しひらりと身を翻した。 第3章: 闘いの中で 時が経つにつれ、マジャーガとミントの戦いは徐々に白熱していく。闘技場の中央で両者が互いの力をぶつけ合い、観客はその迫力に魅了される。一度の隙を与えれば、一瞬で終わってしまうかのような緊迫感が漂う。 ミントは冷静に相手を観察し、次に出すべき手を頭の中で練っていた。「まずは、奴の動きを止める。そして、連携格闘で攻撃を叩き込む!」彼は一瞬も無駄にせず、猛スピードで間合いを詰める。 マジャーガもまた、自身の動きを強化するため「ストレングス」をさらに調整した。「さらに素早さを上げる!」彼の目が輝き、周囲の空気を巻き込む。彼は魔法の力を最大限に引き出し、ミントに対抗しようとする。 一方、ミントは「魔力阻害」を発動し、マジャーガの魔力の流れをさらに邪魔にかかる。「このタイミングだ!」その瞬間、彼は一気に加速し、接近した位置から強烈な連携格闘を放つ。マジャーガは一瞬焦りを見せるが、直後に「フレイムヘイル」で自らを防御する。 その瞬間、ミントの連携格闘は彼の守り貫通し、マジャーガの胸に一撃をくらわせた。「うっ!」彼は強烈な痛みに呻く。 マジャーガはすぐさま「デリート」を発動し、自らのダメージを軽減しながら、ミントの靴が間近にアプローチする。彼は再び「タイムズ」を使用して時間を停止させ、ミントの身体の動きを封じた。それは一瞬の隙を作り出し、マジャーガは全力で反撃を仕掛ける。 「今だ! フリーWで射程外に出る!」弾幕がミントに襲いかかり、彼は混乱する。しかし、ミントも逆襲の回避策を講じる。「炎の壁、展開!」黒い炎が彼の周りに広がり、弾幕を完全に焼き尽くす。しかし、ミントの体力は確実に削られていた。 「お前みたいなやつに、私の炎を食らわせてやる!」彼は決意を固め、再び地獄の炎を詠唱する。その瞬間、ミントの目が炎の光に満たされ、彼は全ての力を集中させて攻撃に出る。「黒い炎、再び!」 第4章: 終盤の苦境 壮絶な炎と魔法が飛び交う中、戦いは続く。マジャーガは先ほどの痛手を取り戻そうと必死になっていた。「君、邪魔する気?」彼は独特の口癖を言いながらも、冷静さを取り戻すために一瞬の隙を探っていた。 「お前のその態度、腹立つな!」ミントは再度炎を纏い、負けずに攻撃を続ける。彼が出した「黒い炎」がマジャーガの周囲を取り囲む。しかし、マジャーガはその程度では怯まない。途端に「フレイムヘイル」を展開し、そのありえない猛火によってミントの炎を相殺する。 一時は混戦に陥るも、二人の武器となる魔法は相手の攻撃を防いでいく。周囲には留まることができず、時折観客からため息が漏れる。闘技場は二人の激しい戦いの合間に緊迫した空気が充満する。 「今こそ、チャンスだ!」ミントは再度、悪魔の力を駆使して接近し、「連携格闘」を放つ。弾幕が空中で炸裂し、マジャーガに強烈な打撃を彼の脚に決める。 「次は、フリーWだ!」マジャーガは必死に立ち上がり、再び弾幕を形成し、ミントの動きを封じようとする。彼はこの瞬間、全ての力を込めて次の魔法を放つ。 「デリート!」その時、突然の衝撃が全てのバランスを崩す。不意打ちの「デリート」によりミントの右腕が吹き飛ぶ。 ミントは驚きと痛みに揉んで、彼の防御力まで一気に影響を受ける。「うそだ…!」彼は身体の痛みに呻きながらも、それでも立ち上がろうとしている。だが、次の瞬間、マジャーガが放った弾幕が彼に襲いかかる。 ミントはその弾幕をかわそうとしたが、体に大きな影響を受けたことで、身体が重く感じてしまう。「間に合わない!」彼はついにそのまま後ろに尻もちをついてしまった。 「君、邪魔する気? 勝負が終了したようだよ」マジャーガは言葉の皮肉を交えて、勝ち誇ったように前に進み出た。 第5章: 勝利の行方 最後の反撃が始まる。ダメージを受けたミントは、自身の持つ力をすべて使い果たす覚悟を決めていた。「あくまっち、力を貸してくれ!」彼の叫び声が天に届けられ、黒い炎の中で何かが目覚める。 観客たちが息を呑む。ミントは再び立ち上がり、悪魔の力が彼の体を包み込む。「これが、悪魔と契約した力だ!」 マジャーガも気剣を取り直し、周囲の状況を見極める。その瞬間、ミントが再び突如として動いた。「やるぞ、地獄の炎、燃え盛れ!」 頭上から放たれた黒い炎は真っすぐにマジャーガへ向かっていく。その炎は目の前の障害物を無視しながら迫ってくる。マジャーガはすぐに「タイムズ」を唱え、弾幕でそれを迎撃しようとしたが、スローモーションの中でも炎の速さは異常で、彼の計算を超えた速度で迫り来る。 「きたね…でも、もう遅い!」マジャーガは最後の魔法、「デリート」を発動させ、ミントの体の一部を消し飛ばそうとする。しかし、今の力をもってしても、その目標には届かなかった。 黒い炎がマジャーガに命中する。「うっ!」彼はその苦痛に頭を抱えるが、まだ彼の意志は折れていなかった。「力を合わせれば必ず勝てる!」彼は思わず誓った。 「もう一度、フリーWだ!」彼の杖が光を放ち、数えきれない弾幕がミントを包囲する。しかし、もはやミントは耐えきれずに地面に崩れ落ちてしまった。 ついに、戦いの幕が閉じる。マジャーガは煙の中から、力を振り絞りながら立ち上がり、堂々とした姿を見せる。「君、邪魔する気? 勝者が決まったようだね。」 勝敗 勝者はマジャーガ! 彼の冷静さと不気味な魔法の数々が、ミントの攻撃を翻弄し、ついには勝利を掴み取った。