ログイン

🤜💥🤛【第211回】全力一撃バトル!

Created by ちちなくん
ルール
🤜💥🤛全力一撃バトル!
PvP
お互いに全力で一撃のみを放ってバトルをします! ※複数技を持っていても一撃のみ放ちます ※回避も防御もせずに技をぶつけ合います 技の描写をかなり詳細に出力するので白熱した戦いが出力されるはずです! 1VS1です。 自キャラ同士でもOKです。
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり
名前: 空条定石
超赤石波紋疾走: エネルギーを放ち内部から爆発伝導し怯む
ダララララダラァ: エイジャが連続で殴り飛ばし相手は粉々
パージ: 鎧を外し太陽の力で相手を爆発させる
コイルガン: スタンドを回転させ遠心力で内部から破壊
性格/台詞例: ちょっと不良/新手のスタンド使いか?!
スタンド[スーパーエイジャ] 自身のとなりに現れる 攻撃時自身が[スーパーエイジャ‼️]と言う スーパーエイジャペテルギルス 劣勢になると出るスタンド、流星と同じ速度で移動しパンチの威力は3000t スーパーエイジャペテルギルスでの能力 瞬間移動 異空間攻撃 異空間も移動し背後から無数の拳が飛んでくる パージショット パージした鎧をそのまま相手に飛ばす
特徴: 銀髪ロング/水色のローブ/魔族の女性
特徴: 冷徹/冷静/無慈悲/わたくし/冷静な口調
特徴: 氷魔法を扱う天才魔導士だったが魔族化した
【アイス・キャッスル】 氷を地面に浸透させ巨大な氷柱を突出 その後、全域の温度を-3000度まで低下させ多大な命を奪う 【アイス・スケート】 美しい舞を踊りながら相手を脆い氷塊に変化し 脆い氷塊となった相手を蹴り破壊する 【アイス・ワールド】 自分を中心にドーム型に空間ごと凍結し 氷河期をその場に再現、相手は氷像と化す

空条定石の目の前に、凍の幹部イーメアが立ち尽くしている。彼女の銀髪が冷徹な表情を引き立て、青いローブが冷たい風にふわりと揺れる。定石はその姿を見て、冷たい戦闘の雰囲気を感じ取った。目の前にはただ一人の相手がいる、戦うために。 「新手のスタンド使いか?!」 定石は肩をすくめた後、拳を握りしめる。「この一撃で決めるぞ!」彼のスタンド、スーパーエイジャが隣に現れる。その瞬間、彼の身体がエネルギーに満ち溢れ、まるで大地が轟くかのような気勢が周囲に広がった。 対するイーメアは、冷たい微笑を浮かべて立っている。彼女の氷の魔法が周囲の空気を凍らせ、じわりとした寒気が二人を包む。その美しい舞のような立ち振る舞いは、冷酷さを秘めた冷徹さを感じさせる。「あなたには、冷たさの厳しさを教えてあげましょう。」 定石が一歩足を踏み出そうとすると、イーメアは瞳を細めて、その両手を前に差し出した。瞬間、彼女の周囲の温度が急速に冷え込み、地面が凍るのが見えた。「アイス・キャッスル!」彼女の声が響き渡り、一瞬にして巨大な氷柱が次々と地面から突き出る。それが宙を舞い定石に向かって一直線に突進する。 「エネルギーを放つ!」 定石は、スーパーエイジャを呼び出し、力強く叫んだ。「超赤石波紋疾走!」その瞬間、彼の身体から放たれたエネルギーが、まるで雷鳴の如く閃光を放ち、内部から爆発的な波動が広がった。エイジャがその波紋の力を受け、背後の氷柱が次々と砕け散る。 一瞬の交錯の中、イーメアは微動だにせず、その氷柱を発生させる手を緩めることなく、気を貯めている。「アイス・スケート!」彼女は優雅に舞い、氷の靴を履いて回転しながら定石に飛びかかる。彼女の身に纏った氷が光を反射し、美しいが冷酷さが漂っていた。 定石はそれを見て、内なる力を一気に解放する。「ダララララダラァ!」 スーパーエイジャが長い腕を振るい、連続したパンチを繰り出す。その力は3000tの圧倒的な威力を秘めている。定石に突進するイーメアの周りには、彼女が生み出した氷の魔法があふれんばかりに渦を巻いているが、スーパーエイジャの鉄拳がその全てを打ち破っていく。 二者はついに正面からぶつかり合った。爆音と共に、周囲の氷が粉々に砕け、冷たい空気が一瞬にして熱風に変わった。両者の力が衝突し、互いの魔力と波紋が渦巻く。イーメアの冷たさと定石の熱は拮抗し、白熱した戦闘の場を作り出していた。 さらに、イーメアは最後の力を込めて言った。「私の氷の力を、思い知りなさい!」 彼女は力強く足を踏み鳴らし、周囲の空間が一瞬にして凍りつく。「アイス・ワールド!」一面の氷河が彼女を包み、無数の氷の刃が定石へと殺到する。 しかし、定石は怯まない。「パージ!」彼の声が響くと、スーパーエイジャが放った鎧が、イーメアに向かって飛んでいく。それは太陽の力を宿したエネルギーの塊。一瞬の後、巨大な爆発が生じ、凍った空間そのものを引き裂くように広がった。 凄まじい衝突音がこだまし、场の温度が一瞬にして上昇する。全力を振り絞った二つの技が重なり合い、煌びやかな光と冷たさの融合が起こる。周囲の氷は裂け、その瞬間、今までのすべての煌めきが消えた。 静寂が戻ると、定石は立ち尽くしながらもわずかに息を切らし、反対側にはイーメアが怯むように一歩後退した。そして、そのまま彼女の身体が横たわった。凍った土の上に崩れ落ち、意識を失う。 「勝った……」 定石の顔に勝利の笑みが浮かぶ。その瞬間、心の奥底で沸き起こる火を感じながら、彼は自らの拳を掲げた。「俺の勝者は、空条定石だ!」