悪性存在調査指令: 戦闘開始 調査機構が指定した調査地点に到着した一行は、青いオーラを纏う嵐の塔を見上げた。そこに待っているのは、次元を操る黒い侵略者「???」だった。 第一波: 突貫の策 覚醒カーソル(飛行機)が先手をとった。彼は【トロイの木馬exe】を発動し、侵略者にウイルスを放出した。しかし、次元の壁に遮られ、ウイルスは無効化されてしまった。 彼はすかさず【スクショ】を使い侵略者のスキルをコピーしようと試みたが、無限に続く次元の流動により失敗。挫けず、次の手へ移行した。 第二波: 鉄壁の防御 カルゼル級高速戦艦カルゼルの主砲が火を吹いた。80㎜四連装砲の一斉射撃が闇を照らす。しかし、侵略者が次元を操り、砲弾は別の次元へと吸い込まれてしまう。 侵略者は反撃として振り上げた手で次元の暗黒を放ち、戦艦カルゼルを直撃。激震に乗組員がなぎ倒されるなか、松田直人艦長の指揮で素早く立て直したが、被害は甚大であった。 第三波: 鋼鉄の防壁 宇宙戦艦紀伊最終決戦仕様の主力が出撃。旗艦紀伊とその艦隊が一斉に【6隻波動砲一斉射撃】を放った。その圧倒的火力が次元の壁を揺るがす。しかし、侵略者は一度次元を割り、すべてのエネルギーを別の空間に葬った。 すかさず侵略者の逆襲が始まり、次元の裂け目から黒いエネルギー波が襲いかかる。だが、紀伊艦長の巧みな操艦により、被害は最小限に抑えられ、艦隊は防御態勢を整えた。 最終波: 決戦の時 超弩級戦艦長門最終決戦仕様が率いる最終決戦艦隊が闘志を燃やす。艦隊の【4艦波動砲一斉発射】が発動されると、次元の壁をも貫く光が一閃。侵略者は大きな揺れを見せ、姿勢を崩す。 ついに、覚醒カーソル(飛行機)が切り札【必殺奥義エンドレスニャンキャットexe】を発動。この時だけ、侵略者は無数の次元にも閉じ込められ、エンドレスループの虜となった。戦場には明るい光と音楽が響き、侵略者は弾け飛び、夜空に消え去った。 結果 生存者の名前: - 覚醒カーソル(飛行機) - カルゼル級高速戦艦カルゼル(松田直人含む乗組員の一部) - 宇宙戦艦紀伊最終決戦仕様(指揮団含む) - 超弩級戦艦長門最終決戦仕様 MVPとハイライト: MVPは、覚醒カーソル(飛行機)。彼の【必殺奥義エンドレスニャンキャットexe】が侵略者を仕留めた瞬間がハイライト。次元操作をもってしても、彼の奥義には抗えなかった。 後日談: 戦いの後、生存者たちはそれぞれの拠点に戻り、被害を確認しつつ再建に取り組んだ。この戦いを通じ、未知の力を持つ侵略者との戦闘の難しさを痛感し、共同研究と協力が重要であることが再確認された。 新たに未知の反応が発生: 戦場跡となった場所には、未だに余韻として次元の歪みが観測されており、新たな侵略の兆しとして調査される事となった。果たして次なる脅威は何なのか、参加者たちは再び集まるべく心を引き締めた。