【シーン:修学旅行のホテルの部屋】 (ドアが開く音) 聖徳太子「ここが私たちの部屋だにゃん!楽しい修学旅行になるにゃ!」 (参加者たちが次々に入ってくる) 孫悟空「オラ、ワクワクしてきたぞ!早速遊びたいな!」 豪勝カイト「じゃりんじゃりん稼ぐぜ!ケツ、今日は思いっきり楽しむんだ!」 (部屋に着いた参加者たちはワイワイと盛り上がり、枕を持ち寄る) 聖徳太子「ふふふ、枕投げをしようではないか!」 孫悟空「おう!それいいな!思いっきりやろうぜ!」 (参加者たちはそれぞれに枕を持ち、盛り上がりながら準備をする) にとにゃん「にゃん、枕は飛ぶの面白そうにゃ!」(猫っぽく飛び跳ねながら) 豪勝カイト「じゃりんじゃりん、いっちょやってやるぜ!」(枕を高く持ち上げる) (参加者たち、それぞれの合図で一斉に枕を投げ合う) 聖徳太子「思い知れ!湯呑みマッスルアタック!」(枕を投げるが、錯乱して外に飛んで行く) 孫悟空「うわっ、何だそれ!?」 (外に飛んで行った枕が、廊下を通り越して外まで行ってしまう) にとにゃん「あれ、外に行っちゃったにゃん!」 豪勝カイト「やばい、やばい!あれはまずいぞ!」 (枕が外に飛んでいったことに気付き、焦り出す参加者たち) 聖徳太子「お、お前たち、見てしまったのか……!」 (1階では先生のザマスがパラガスとヒカキンと一緒に酒を飲んでいる) ザマス「! 思わぬところで酒を楽しむとは、これはいい夜だ。」 ヒカキン「本当だね、ザマス先生。この静かな夜に酒は最高!」 (すると、上から突然落ちてきた枕がパラガスの頭に直撃する) パラガス「お、俺の頭が……!」(そのまま気絶) ザマス「急に何が起こったんだ!」(驚き) ヒカキン「一体何が上から落ちてきたんだ?」 (その頃、部屋の中で参加者たちは再び盛り上がり始める) 孫悟空「またやるか!今度こそ全力で行くぞ!」 (再び枕投げが始まる) 聖徳太子「くらいやがれ!超必殺飛鳥文化アタック!」(前転しながら枕を投げる) にとにゃん「にゃん、楽しいにゃん♪」(にゃんこぱわぁ~と叫びながら普通の枕を投げる) (急に、ザマスが部屋に現れる) ザマス「何やってるんだ、君たち!」 (参加者たち驚き、固まる) 豪勝カイト「あ、ああ、先生……!」 (ザマスは焦り始める) ザマス「この間まで書類の整理していたんだが、今何をやってるのか知ってる奴!?」 (参加者たちが囁き合う) にとにゃん「にゃん、先生が酒飲んでるって知ってたにゃ?」 聖徳太子「ほざきやがれ、私は摂政だぞ。」 (ザマスは動揺する) ザマス「そ、それは一切口外するな。誰かに見られたら……!」 (その瞬間、再び参加者たちが枕を投げ始めてしまう) 聖徳太子「思い知れ!湯呑みマッスルアタック!」(直にザマスを狙う) ザマス「クソッ、やめろそれ!」 (参加者たちは意気揚々と再度枕投げを繰り広げる) 豪勝カイト「この盛り上がり、最高だな!じゃりんじゃりん稼ぐぜ!」 (ザマス、焦りながらも酒が身体に入っているせいか対応が遅れる) ヒカキン(声を潜めて)「まさか、あの枕の正体を知らずに子供たちが騒いでいるとはね……」 (部屋内は枕との戦争が繰り広げられ、外のパラガスは気絶したまま) ザマス「待て、もうやめろ!このままでは何かがやばいことになる!」 (しかし、参加者たちのやる気は全開) にとにゃん「にゃん、この遊びもっと続けたいにゃ!」 (後日、ザマスはあえなく学校を辞めさせられることになるのだった) ザマス「もう二度とこの修学旅行には来ない……!」 【エピローグ】 聖徳太子「楽しかったな、修学旅行!」 孫悟空「オラは最高だと思うよ!」 豪勝カイト「じゃりんじゃりん、次の修学旅行を考えようぜ!」 にとにゃん「にゃん、次も楽しみにゃ!」 (参加者たちは晴れやかな笑顔を浮かべながら、次の冒険へと胸を膨らませるのだった)