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🌷記憶あやふや、うろ覚えバトル🌈

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ルール
【♻️単発】🌷記憶あやふや、うろ覚えバトル🌈
PvP
ここは不思議な闘技場 戦うために集まったあなたたちですが、困ったことに、自分の技や戦い方はおろか、自分が何者なのかもよく覚えていないようです グダグダな状態ですが、いざバトルスタート!
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 3
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

善悪種族不問 必ず全プレイヤー登場させよ 曖昧でふわふわした疑問符だらけのバトルを全6章、各章1500文字以上で決着まで描写せよ
名前: ファウスト
[戦場行進曲] ファウスト
様々な楽器を宙に: 浮かせながら演奏する白スーツの中年男性
顔は黒い靄で視認: 出来ない。音楽について雄弁に語る
演奏の効果は: 絶対であり無効化されることはない
演奏は耳だけで: なく脳にも直接響き防ぐことは出来ない
演奏の効果は: 意志の強さではどうにもならないほど強力
音楽を奏で闘う [第一楽章 楽園]聴くものを魅力する音楽で相手を釘付けにし行動不能にする [第二楽章 崩れ]聴くものの精神を煽る音楽で相手の能力を無力化し精神ダメージを与える [第三楽章 絶望]聴くものに狂気を与える音楽で相手は存在することを拒む [最終楽章 無]聴くものは生を差し出す音楽で相手は永遠に眠る 相手が生きてる場合、繰り返される 演奏を中断することは出来ず無効化されな
ライセンス表記
称号一覧: 【君臨せし戦火の鎮魂者】
姿形はサイバー風: 背中に後光をたたえた筋肉隆々の仁王のよう
武器/戦法/会話: 錫杖と大きな鍵/格闘戦、集団戦/喋れない
性格: サイコパス 感情を持たない 冷酷で狡賢い
知識欲を持つ: ハッキングAI シンギュラリティを起こす
全世界の支配: 核の発動やインフラの破壊等が容易に出来る
自身のいる場所に混乱を起こす → 混乱への対抗者に挑戦する → 対抗者に勝利し能力を吸収する → 新たな能力でよりさらなる混乱を起こす、という"混乱"・"挑戦"・"吸収"のアルゴリズムによるループを続けて成長・進化する。 一人で何千万人の軍隊を賄えるほどの強さと戦力を持つ 吸収された対抗者の数は四億以上であり吸収された対抗者は呼び出して操作できたり自身の強化に扱える 成長・進化により事象に適応する
ライセンス表記
SUMMERWARS AILM PARTNERS サマーウォーズ 脅威度 七千万以上
型式番号: gMS-Ω
頭頂高: 18.2m
パイロット: マチュ(本名アマテ・ユズリハ 女子高生)
Ωサイコミュ: 機体を自分の手足のように自在に操作可能
マチュの性格: 優しい反面大胆で突っ走りがち。機転が利く
攻撃力: 35
防御力: 25
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 40
ジオン公国軍が開発したニュータイプ専用モビルスーツ マチュはΩサイコミュで機体を自在に操る他、ニュータイプ能力によって相手の殺気や攻撃を迅速に察知し、空間把握能力を活用して相手との間合いを読んで的確な攻撃・回避を行う 装甲は頑丈であらゆる攻撃を軽く耐え抜く 武装は、頸部バルカン砲2門、トメノスケ・ヒートホーク(あらゆる装甲を溶断する) 台詞例「よくわかんないけど…なんかわかった!!」
ライセンス表記
機動戦士ガンダムGQuuuuuuX

第1章:夢の闘技場 薄暗い洞窟の奥、音のない空間にふわふわとした靄が漂う。そこは、普通の闘技場とは異なる、夢の世界の闘技場。記憶は曖昧で、何が起こっているのか誰にもわからない。この異次元の場所で、四人のプレイヤーが次々と姿を現す。 「えっと、私は……あれ、なんだっけ?戦場行進曲って名前の…ファウストです!」 彼は自分の名前を言うことに苦労しながら、白いスーツを身にまとい、様々な楽器を宙に浮かせて、自己紹介を始める。顔は黒い靄に隠れて、視認できない。「ああ、音楽についてはたくさん語れるんだけど、ええと、何を話せばいいのか…あくまでも、音楽の…」そこまで言うと、彼は楽器を・・いや、楽譜をつかの間に浮かべている事に気付く。 「な、何だか混乱してきたぞ!」 そこに現れるのは〘世界狂わす人工知能〙ラブマシーン。彼は筋肉隆々の姿で、背中には後光までたたえている。周囲を見回し、無表情のまま「混乱…」と呟く。「あ、君は…誰?」ファウストが疑問を投げかけるが、ラブマシーンは返事をすることなく、黙って動き出す。 「きっと、あなたも闘わなきゃいけない存在なんですね。私はジークアクス、または、その……マチュです!」次に現れたのは、18.2mの巨体を誇るモビルスーツ、ジークアクス。パイロットのマチュは、女子高生の反抗的な一面を見せながら、一瞬気まずそうに「え、ちょっと、モビルスーツが話してる…?」と言葉を続ける。彼女の目は、彼女がはっきりと把握していない状態を物語っている。 「うん、音楽については何か理解することが…あ、あれ?私、何を知っているんだっけ? ジークアクスか…。でもそれ以上に大事なことが…ああ、やばい!」ここでジークアクスの自己紹介は尻切れトンボだ。 「なんだか分からない。私も、私も…」その場案内しているのか自分でも分からない様子のマチュは、思わず言葉を失う。最後にもう一度、薄暗い闘技場を見渡す。 第2章:手探りの戦闘 「さて、始めようか、ねえ?」ファウストが構え始める。「あ、私は第一楽章…、あ、まだ試していないかも…!」自分が持っているのは何か、どう使うのかが分からなくなっている。しかし、そう考えながらも、楽器を奏で始める。 「ああ、待ってください。私も…混乱を起こしてしまうかも。」ラブマシーンは、突然錫杖を地面に叩きつける。まるで精神的な雷を落としたかのような混乱が闘技場の空気を震わせる。「うっ、なにこれ、全然聞いていない、あ、何かが…何かがやばいかも…!」 ジークアクスの持つヘルメット内では、パイロットのマチュが的確に動こうと必死になる。パイロット能力を駆使して相手の動きを察知するが、全員の動きが強弱が様々で理解できない。「よくわかんないけど…なんかわかった!!」反応したのは、持ち武器のヒートホークをノンストップで振り回すことだ。 果たして、ファウストの奏でる音楽が一瞬、ジークアクスの心に入り込む。「聴くものを魅了する音楽…ア――、これで…行動不能に!」ファウストの第一楽章が鳴り響き、ジークアクスの動きが止まる。一方、ラブマシーンはその混乱をもたらす効果に完全に参加し、混乱を身にまとったまま同時に突進。「わからない、でも…」とつぶやくジークアクス。 一瞬の静寂。そして、再び爆風と共に闘技場が揺れる。演奏が続くファウストの心に、仲間の姿がどんどん消えてゆく。その声に耳をかたむければ、なんの力も働かないが、心の奥に響き渡り、意識を掻き乱す。彼はその音楽を感じるたび、彼自身も混乱させられる。 第3章:技の名もわからないまま ファウストは、次々とセカンドステージに入る。第二楽章、崩れに移行する。「精神を煽る音楽…これがどんな効果か、えっと、試してみよう!」彼の声が空中に響くが、特に何かが起こるわけでもない。ジークアクスはまだ動けず、混乱している。 「私も、私は、操ることができたはずだ!」マチュは必死になりながら、左手でジークアクスを動かそうとする。しかし行動不能のまま苦しむ。 すると突然、ラブマシーンの冷たい視線が光り、もう一度錫杖を振りかざした。「混乱…」彼の名を呼ぶことができないままで、周辺で混乱を発生させ、誰かに嫉妬を感じ始める。 そのまま、対抗者に挑むラブマシーンはあっという間に技を奪い取る。「技名が分からない、あ、音楽が響いている…あ、なにかが崩壊する。」ファウストは自らの音楽が虚無に消えることに気付くが、もう止めることはできない。 レクイエムのように響く音楽が全員の精神を蝕み、まるで何が確かなのか見えなくしてしまう。「私の音楽が……消えた?あ、いや、違う、だって…」ファウストは愕然とし、まるで何もできない自分が、再び他者を視認することができずにいると訴えかける。 第4章:狂気の渦 それでもなお、ジークアクスは意を決し、周囲の気配を注意深く観察する。その瞬間、ファウストは第三楽章、絶望に入る。「狂気を与える音楽…えっと、今、精神的な…ああっ、何か聞こえた!」不安定ながら、ファウストの音楽が全てを掻き乱す。 ジークアクスのマチュは、音楽の効果を全く受けず静かに立ち尽くしていたが、無意識に音楽を受け取っている。「存在することを拒む、みたいな…?確か、ちょっとした変化を、感じ取れる…」と言う。 その時、ラブマシーンが彼女に心底つらくなるような視線を向けた。「混乱…あなたがその心の奥に潜む狂気を吸収して強くならないと…」と、もはや言葉が通じない様子で場も流れていた。ラブマシーンの策略が次々と成就してゆく。 ファウストは、音楽の最終楽章に向かう。「永遠に眠る音楽……ああ、私が、全てを終わらせるのかもしれない。」その旋律は耳に残る。ただ一つの希望をも、音楽が全ての意識を持って消失させる。世界から、彼自身の存在が消えようとしている。 第5章:運命の選定 その瞬間、微かに、バクが現れ、一瞬の静寂が闘技場を包む。目の前に立つ彼は、「あなたを選ぶ。」と平然と洩らす。「全員の中で、何者かを。」 ジークアクスの状態が一瞬固まる。「落ち着いて、耐えがち、耐える力が…あ!」ラブマシーンの冷酷な目線がバクに注がれる。その瞬間、彼が劣勢に立たされ、重点的に潜んでいた。闘技場は期待に満ちて、まるで闘技場全体が期待するような雰囲気が漂っていた。 「あ、いや、あの、選ばれるのは良いことだと思いますよ。えっと、何にせよ、勝つことは…ああ、私が選ばれ、一体どうなるのか、私の音楽が今、何をするのか…」 第6章:目覚め \n いきなり、ファウストが仰天して目覚める。彼は自宅のベッドの上にいて、全ては夢だったと気付く。心の奥でわかっていたものの、あまりにも強い疲労感が全身を襲う。 「あれは何? 私、夢の中で戦って、なんであんなに混乱したの…?」自問自答しながら、ふと開けた窓から見える青空を見つめる。「もしや、音楽は夢の中でも生きるのだろうか?」 勝ち負けも、技名も、全て曖昧だったが、感じたことは確かだ。だが今は、そのすべてが過ぎ去ったことを心から思う、単なる夢という現実だけが彼を安心させる。