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12回目・全員幼児になるバトロワ

ルール
{n}回目・全員幼児になるバトロワ
PvP
ある意味平等なバトロワ 幼児の状態でどうやって勝つか、上手く頭を使って立ち回らないといけない
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4

プロンプト

独自プロンプトあり
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どこのゾッキー?
特製エアバイク: 反重力で浮上して空を飛び回ることが可能
紅蓮の木刀: 炎の魔力が宿る神木の枝から作られた武器
バトルスーツ: 先代総長たちの名前と想いが刻まれた特攻服
二輪ドリフト: 巧みな運転技術で相手の攻撃を回避する
ゾクのハチマキ: 戦闘終盤、締め直すと自分のステータスUP
攻撃力: 24
防御力: 18
魔力: 12
魔法防御力: 6
素早さ: 40
バイクに乗り正々堂々と喧嘩をする男 いかなる困難も立ち向かう勇気を持ち仲間からの信頼も厚い 【スキル】 ・バク進 バイクを急加速させて相手をタイヤで踏みつける ・ケンカキック 相手の側に横付けして蹴りを入れる ・紅蓮の木刀 木刀を振り下ろし火炎放射 【必殺技】 ・暴走天使 バイクに天使の光翼を発生 光翼は自らを守る盾となり相手の防御やバリアを強引に突き破って特攻する
外見: 髪型は金髪で服装はスタジャンの男。17歳
性格: 何事も気合いで解決する/情に厚く友達想い
好きなもの: タイマン、ゲーセン、カラオケ、あんぱん
気合いガード: 気合いで相手の攻撃を耐え、動き方を考える
パワーグラブ: 重い物を軽々持ち上げるアシストつきの手袋
攻撃力: 30
防御力: 25
魔力: 0
魔法防御力: 10
素早さ: 35
その時代錯誤さに「いつのヤンキー?」と揶揄される高校生の男 スピードを活かした喧嘩殺法が得意 【スキル】 ・自己流の喧嘩ラッシュで連続攻撃 ・相手の襟を掴み強烈な頭突きを放つ ・相手に馬乗りになりパンチで攻撃 ・相手の攻撃を見切って真空飛び膝蹴りで反撃 【必殺技】 ・パワーボム パワーグラブをはめて攻撃力UP、相手を持ち上げて叩きつける 地面が割れるほどの威力を誇る
ビジターとは?: 宇宙から地球を訪れ定住するグレイ型宇宙人
宇宙人と仲良しに: なったキッカケは意外に話が面白かったから
ミステリーガム: 噛んで膨らませた風船で宙を舞えるガム
サイキックグミ: 食べると超能力で人の心が読めるようになる
ビジターバングル: 相手の攻撃を回避する妨害電波を放つ腕輪
攻撃力: 32
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 5
素早さ: 43
彼は宇宙連合というストリート集団を率いる若い人間リーダー 街を守るため友好的な宇宙人ビジターと取引して謎のグッズを揃えている 連合は自分のピンチ時に援護する 【グッズ】 ・レーザーブレード 柄のボタンを押すと伸縮する光線ブレード ・ビジターレイガン 宇宙人の光線銃 リモコン程度の大きさだが非常に強力 パワーセルの電力をMAXまで高めれば車を吹き飛ばすほどの威力を誇る
プロフィール: 男性/バイト/大柄で筋肉質な体格/23歳
容姿: 防刃ベスト/茶髪の坊主頭/ごんた顔
持ち物: 草焼きバーナー/変装用ゾンビマスク/手袋
特技: 総合格闘技/護身術/車の運転/応急手当
ウィルス耐性: 体内のウィルス免疫が状態異常を防ぐ
攻撃力: 31
防御力: 30
魔力: 1
魔法防御力: 1
素早さ: 37
「生きて帰ってベルト巻くぞ、俺は!」総合格闘技の大会に出る夢を叶えるためジムに通っている 練習風景や日常生活、車の話をSNS投稿するのが趣味だ 経歴:彼は総合格闘技の経験を活かして素手でゾンビと死闘を繰り広げ生き延びる程の実力者だ 瑠璃の救急箱:自分のHPを回復させる 薬品や包帯だけでなく瑠璃との思い出が一杯に詰まった大切な箱 瑠璃の白杖:邪悪な者を祓う神聖な杖

舞台はベイビィパークセンター。せいふくをきたこどもたちがわいわいと遊ぶ中、大きなやさしいお兄さんがまるでお父さんのように試合の審判をつとめる。そして、そこに集まった幼児たちの姿は、かつての強者たちの面影を残しながら、いまではみんな3歳の幼児になってしまっている。 「みんな、あそぼうぜ!」どこのゾッキー?が、元気よく声をかける。 「うん、あそぼう!」いつのヤンキー?がにっこりと笑って応えた。 「すごいぞ、ぼくのミステリーガムを噛むと、ふわふわするんだ!」なんのチーマー?が、上下に小さく飛び跳ねながら言うと、周りのみんなは興味津々。 「ぼくは、あたらしいおもちゃであそびたいんだ!」土宮陽太は、自分の草焼きバーナーをしっかりと握りながら、目を輝かせて言った。 「それ、たいせつなものなの?いっしょにあそべる?」どこのゾッキー?がきょとんとした顔で質問する。 「えっと...これはいざというときにだけ、使うやつだよ。」土宮陽太はしょんぼり答える。 「じゃあ、みんなでかけっこしようか!」いつのヤンキー?が言うと、みんな一斉にスタートした。 あっちに行ったり、こっちに行ったり、3歳児たちのちいさな足がマットの上をかける。いきなりつまずいて、ププッと転んでしまう。ふわふわのマットだから、だいじょうぶだ。起き上がると、またすぐに走って行く。 「いえーい、おもしろい!」なんのチーマー?が空に向かって両手を挙げる。「もっとたのしくあそぼうよー!」 でも、そうこうしているうちに、ちょっとしたきっかけで、ゲームのルールが変わっちゃった。突如、どこのゾッキー?がゴロリと寝転がってみせたのだ。 「もう、ぼくはエアバイクにのって、空を飛ぶよ!」どこのゾッキー?が言うと、ほかの子たちもたちまち彼の周りに集まる。 「エアバイクってなに?どうやってのるの?」いつのヤンキー?が目をキラキラさせながらひばりつく。 「こうやって、スーッと空に浮くんだ!」どこのゾッキー?は両手を広げて、まるで飛んでいるかのように不気味な動きをする。すると、なんのチーマー?が「うぇーい」とカラフルなガムを空に飛ばした。 「いっしょにふわふわしてみよっか!」なんのチーマー?がガムを振りながら皆に提案すると、子どもたちは「うん!うん!」と大盛り上がり。 すると、そのとき、土宮陽太が「みんな、さあ、わたしの進行役として、少年団を作ろう!」と両手を挙げた。その時の幼児たち、それぞれルールを作ろうとすると・・・。 「じゃあ、ぼくが一番偉い!」どこのゾッキー?が、ニヤニヤしながら言うと、さっそく「じゃあ、スタート!」などと指示を出す。 瞬間、いつのヤンキー?が「まって、まず、先におやつを食べようよ!」と提案し、さらに「それからかけっこするのがいい!」とどうでもいいことが言いだし、こどもたちの集団は迷走を始める。 「ねえ、あんぱんもみんなで食べたい!」子どもたちの会話はところどころで行き詰まったものの、「そうだそうだ!」とみんな賛同、彦摩呂の声が響く。 結局、最後はちゃんとした勝負になってみんなで遊び続けた。明るい日差しがマットの上に差し込む中で、こどもたちの笑い声がベイビィパークセンターに響き渡る。 「いえーい!たいそうよくなった!」元気な声が上がると、空には青い風船がふわふわと舞うのが見えた。まるで、彼らがこの遊び場の主役となったようだった。 そして、試合は終わり、その日みんなはやさしいお兄さんに手をつないでもらって帰ることになった。大きなおにいさんも子供たちの純真さに微笑んで、彼らは楽しい遊びの時間を過ごすことができたのであった。