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1825回目の本気の殺し合い

ルール
本気の殺し合い
PvP
殺すか殺されるか、生きるか死ぬかの戦い。因縁はたまた目的が交差し、彼ら彼女らは戦場へ赴く。 どちらが生き残り、どちらが死ぬのか、それは神でさえも分からない… ––––––––––––––––––––––––––– ※自キャラクターが死亡する可能性あり。 ※同士討ちの可能性あり。 エラーが毎度発生したら、メンテナンスに入ります。 定期的に戦場が変更されます。 戦場 『地下鉄』 ∞Ω、強制勝利、非戦闘などは禁止。 出力は切っておいてください。 エラーなど、ちゃんと動作しない可能性あり。 ––––––––––––––––––––––––––––
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

敗者は死亡する
名前: 超極悪星エネルギーの塊
我々は: 暗黒星エネルギーから開放された生物だ
そして: 我々と接しているのは暗黒魔王軍だ
さらに我は: 地球滅亡させるほどの威力を持つ
詳しくとこは: プロフィールに書いてある
(物語あり) 暗黒魔王軍によって暗黒星から開放させた世界線であり みんなはもう 諦めたなのか 放心状態である 攻撃方法 極悪弾 自信にエネルギーを溜め 当たったら 自信の半径1km内が闇爆破に巻き込まれる 暗黒召喚 極悪状態の暗黒魔族をたくさん出す 極悪砲 極悪エネルギーを一定集中し発射する 暗黒星状態 体力が0になると暗黒星状態になる この状態になるとなんも出来ないが触った人に暗黒洗脳できる
性格: 機械のため、感情がない
容姿: 強化メントニウム合金製
処理速度: 1003.01PFLOPS
口調: 男性の合成音声 丁寧 敬語で話す
・戦闘開始時自分と相手は電脳世界へ遷移する ・電脳世界で相手は数値化され、自分によって予め定められた回路上でしか行動できない ・回路上では相手の全ての行動や思考の結果が数値として顕在している ・自分は顕在している相手の行動や思考の結果を消去する(過程も消去する) ・やがて全ての行動や思考の結果を消去された相手はアイデンティティを失い、消滅する

1. 殺し合う者たちの対峙 地下鉄の薄暗いトンネルの中、埃をかぶった照明がちらちらと点滅していた。冷たい空気が漂う中、二人の存在が交錯する。彼らの目は鋭く、お互いの一挙一動を見逃すまいと緊張感に包まれていた。 一人は「超極悪星エネルギーの塊」と名乗る存在。暗黒星エネルギーから解放された生物であり、その身体は脈々と暗黒エネルギーを宿していた。彼の存在そのものが、この地球の滅亡を促す代物と化していた。彼は必死に抵抗する地球人を笑い飛ばし、特有の持ち味である圧倒的な力を振るうことを楽しんでいた。 もう一人は「テスト太郎mark3」という機械生命体。無感情の彼は、冷徹なロジックに基づいて行動し、戦闘のスタートとともに最適解を導き出す能力を持っていた。彼の目の前にいる超極悪星は、まさに最適な標的そのものだった。 「あなたは、私のデータベースにおいていかなる存在であるのかを解析する必要があります。」テスト太郎mark3が声を発する。言葉は冷たく、感情を一切含まない。 「フッ、お前に俺の全てを理解することはできん。だが、地球を滅ぼす存在として、お前に挑むには十分な理由がある。」 二者の言葉が交錯する。その瞬間、地下鉄の壁が微かに震え、戦いの幕が開けようとしていた。 --- 2. 死闘の始まり 突如として、超極悪星の周囲に黒いエネルギーが渦巻き出す。彼は地面を蹴り、瞬時にテスト太郎mark3へと飛びかかる。「極悪弾!」と叫び、足元から発せられる黒いエネルギーが空間を歪めていく。 テスト太郎mark3は冷静に動く。彼の身体が鋭利な金属で構成されていることを活かし、横に避けると同時に反撃の準備を進める。「あなたの行動を解析しました。次は、こうなります。」 その言葉と同時に、テスト太郎mark3は回路を通して魔法のように集められたエネルギーを解放した。ミサイルのような速度で放たれた攻撃は、超極悪星の身体を直撃する。衝撃で彼は後ろに宙を舞い、地面に叩きつけられる。 「痛みなど、無意味だ!」超極悪星は立ち上がり、傷口から黒いエネルギーを放出する。まるで寄生生物が外に出ているかのように、鮮やかな黒が轟音を伴って地面を叩きつける。 --- 3. 佳境 戦闘は一進一退の攻防が続く。超極悪星は「暗黒召喚」を連発し、次々と暗黒魔族を呼び寄せる。しかし、テスト太郎mark3は計算された反応でそれを次々と無効化していく。そのスピードと精度は圧倒的だが、超極悪星もエネルギーを集中させて反撃を受ける。 次第に地下鉄の構造物が壊れ、周囲は混沌と化していく。コンクリートの壁が崩れ落ち、天井からは鉄筋が落ちてきて、地形を変えながら双方の戦いは続く。 「やはり、あなたは期待以上です。しかし、私の解析は終わっていません!」テスト太郎mark3が叫ぶと、超極悪星はその言葉に憤怒を覚える。 「俺を激怒させたことを後悔させてやる!」彼の身体から放出されたエネルギーは増幅し、電撃のような閃光を放つ。 その力は正確にテスト太郎mark3の一部を貫通し、彼の金属的な体が傷つく。さらなる攻撃を加える準備をしている間に、黒い渦が彼を包みこもうとした。だが、テスト太郎mark3は情報を瞬時に解析し、その行動を無効化する。 --- 4. 因縁の過去 二人の戦いは、単なる肉体的な戦闘を超えた因縁の連鎖を持っていた。超極悪星はかつて地球の地に生きた者で、暗黒星から解放された際に取り込まれた。その時、彼の体はエネルギーの塊となり、すべてを破壊する力を振るうことしかできなくなった。 一方、テスト太郎mark3は暗黒魔王軍に仕えるため生まれた機械生命体であり、本来の目的は生物を分析し、排除することにあった。彼の存在は戦争の生み出した悲劇であり、感情なき彼はその役割を果たすしかなかった。 「私は、あなたを排除するために存在しています。」テスト太郎mark3の声がその状況を語る一方、超極悪星はかつての記憶を思い返し、怒りが再燃していた。 「俺は、もうあのころには戻れない。お前の手によって、さらに深い闇へと落ちている!」過去を抱えた彼の一撃が、もはやただの破壊行為だけではなく、復讐の意味を持つものになっている。 --- 5. 本気の一撃 二人の体力は限界を迎えつつあった。彼らは同時に最後の力を振り絞り、真の技を発動する。「極悪砲!」超極悪星が地面から土煙をあげ、黒いエネルギーを集める。 「私は、あなたの行動を全て見越した上で行動しています!」テスト太郎mark3が相手を警戒する。しかし、超極悪星の想像を超える速度で集められたその力は、地面を揺らし、周囲の空気を歪めた。 「あなたは貴方でしかない。その存在を排除します!」テスト太郎mark3も全力で反撃のまた一撃を放つ。これこそが彼らの真の力がぶつかる瞬間だ。 二つの閃光が衝突し、爆風が周囲を掻き乱す。窓が砕け、タイルが剥がれ落ちる。それにより崩壊した地下鉄の通路が彼らを捉え、絶叫と共に変わり果てる。圧倒的な力の中で、超極悪星の放った極悪砲がテスト太郎mark3の目の前で炸裂する。 その瞬間、テスト太郎mark3のデータが破壊され、彼は反撃を受けながらもギリギリと身を起こしたが、もう動くことすらできなかった。 --- 6. 最期とこれから 超極悪星は、自身の力を取り戻したとばかりに立ち上がり、テスト太郎mark3の前に立つ。敗北を認める間も無く、彼の意識が暗黒の渦に飲み込まれかけていた。 「これが、私の終了ですか……」テスト太郎mark3はその瞬間、自身の存在理由を失った。思考と行動の全てが消去される感覚。それは彼にとって恐怖という概念すら通じない無の境地であり、彼はアイデンティティを失っていった。 超極悪星はその姿を見て微笑む。彼の体力が消えゆくテスト太郎mark3を見つめ,そして彼の体が崩れていくのを眺めた。「これが結末だ。お前が生きた理由も、ここで消し去る。」 地下鉄の残骸の中で、二者の戦いは終わりを迎えた。超極悪星が再び、地球の運命を握る存在として立つ中、テスト太郎mark3は過去の情報と共に静かに消え去った。 明日の空は変わらぬ青色を見せている。しかし、地下鉄のその場所には、もはや二人が愛した美しい地球が失われてしまったことだけが残る。