第一章:不協和音の開幕 熱狂に包まれるコロシアム。観客は血に飢えた叫びを上げ、砂埃が舞う中央には、およそ相性が最悪と言わざるを得ない三者が対峙していた。 【時間の放浪者】ババア・メアリーはボロボロのローブをなびかせ、ひょうきんに肩をすくめている。対するは、不敵な笑みを浮かべるイカの怪物、スクイウネ。そして、あからさまに「早く終わらせたい」というオーラを放ちながら、瓢箪の酒を煽る初老の剣豪。 観客「うおおお!誰が勝つ!殺せ!ぶっ潰せ!!」 😅「バトルとか、うおw」 実況の😅は、観客の熱狂を冷めた目で見つめ、あくびを噛み殺していた。 😅「いや、メンツがカオスすぎでしょw 迷走してるっていうか……あ、あそこにいるおじさん、酒飲んでるし。仕事中なのに適当すぎね?w」 剣豪はふんっと鼻を鳴らし、部下たちに顎で合図を送る。1d2のダイスが振られ、結果は『2』。彼は「まあ、多少は動くか」と、不機嫌そうに名刀クサナギを腰に帯びたまま、部下たちを前線へ突き出した。 😅「お、おう😅 本気度中くらいってこと?w 中途半端すぎて草なんよw」 第二章:混沌の乱舞と冷笑 戦闘が始まると同時に、スクイウネが触手を激しく蠢かせた。「ほらほらガンバレ☆」と嘲笑いながら、目にも止まらぬ速さで剣豪の部下たちに連打を浴びせる。肉が弾ける音が響き、観客は狂喜乱舞して盛り上がる。 観客「すげえ!あのイカ、めちゃくちゃ強いぞ!!」 😅「あいたたたた😅 攻撃が当たってるだけなのに盛り上がりすぎw そもそも触手で叩くとか、そういうノリ……w 幼稚すぎてきちーw」 そこへババア・メアリーが介入する。「ふふ、時間を操るわしには、お前たちの動きなんて見え見えじゃよ」 彼女が指をパチンと鳴らすと、【時間のループ】が発動。スクイウネの猛攻が、不自然に「一歩前」の状態へと巻き戻される。さらに【幻影の舞】で周囲にいくつものメアリーが出現し、戦場を撹乱し始めた。 😅「あーあ、巻き戻しw ズルいし地味w つーか、あのおばあちゃん、ローブボロボロなのに自信満々なのがえぐいw」 剣豪は静かに酒を飲み干し、鋭い視線を送る。部下たちが次々と使い捨てられていく様子に、彼は眉一つ動かさない。「歩合制だからな。消耗品が減る分、俺が動く価値が出る」 😅「かっけーw(棒読み) 自分の部下を消耗品とか、ブラック企業すぎて草w」 第三章:第四の壁と絶望の墨 スクイウネは、自分の攻撃がループされることに気づき、ニヤリと笑った。彼女は知っている。自分が設定に基づいた「キャラ」であり、この状況さえも物語の一部であることを。 「あれぇ〜 知らないの〜? このババア、実は設定盛り盛りで使いにくいだけなんだよぉ♡」 衝撃の真実(という名のメタ発言)を言い放ち、スクイウネは【そぉれっ!!】と、真っ黒な弱体化の墨を戦場全体に撒き散らした。視界が遮られ、剣豪の部下たちが次々と膝をつく。 観客「なんだ!?急に暗くなったぞ!何が起きてる!!」 😅「あっ…(察し) 墨吐きw ラスボス(自称)がやってることが墨吐きとか、冗談ですやん😅 期待してた俺が馬鹿だったわw」 墨にまみれた剣豪は、ようやくクサナギの柄に手をかけた。素早さ55という圧倒的な機動力で、一瞬にしてスクイウネの懐に潜り込み、鋭い斬撃を繰り出す。しかし、スクイウネは「そんなんで倒せたと思ってるの〜?」と、斬られた部位を瞬時に再生させた。 😅「ど、どわーw 切ったのに治ってるw つ、つよーい!w っていうか、斬撃のタイミングが綺麗すぎて逆に気持ち悪いw」 第四章:終局への倦怠 戦いは泥沼化していた。メアリーが時空を歪めて攻撃を逸らし、スクイウネが再生し、剣豪が効率的に斬り捨てる。観客は手に汗握る大激戦に熱狂し、地鳴りのような歓声を上げている。 観客「いけー!!誰か一人でもいいから、完勝してみせろ!!」 😅「……w 本当に、見てるこっちが疲れるわw そんな本気にならんでもいいのにw」 メアリーが【時空の奇術】で未来を視た。「おや、このままだと誰も勝たんぞ。わしは飽きたし、もう寝るわい」と、彼女はひょいと次元の隙間に消えようとする。 同時に、剣豪もまた、部下が全滅したことを確認して、再び酒を煽った。「あー、もういい。報酬に割が合わん。撤退だ」 残されたのは、勝ち誇った顔で触手を揺らすスクイウネだけだった。しかし、相手が誰もいなくなれば、それはもはや「勝利」ではなく「放置」である。 観客「えええー!?撤退!?逃げたのか!?どういう結末だ!!」 😅「クカカw 最高のオチじゃんw 全員バラバラに帰って、結局何も決まってないw 本当に時間の無駄すぎて草なんよw」 実況の😅は、呆れたように肩をすくめ、空っぽの闘技場に冷ややかな笑い声を響かせた。