星空の下、何一つない空間に立つ超・概念外核自律絶対個体・全存在可能性逆流消去・因果世界線統合掌握・未発生法則包含界外絶対生命、通称「神」。その存在は始まる前から世界の理を支配し、何者も抵抗できないと知られている。 一方、虛空の王騎士が闇の霧に包まれ、姿を隠す。彼の伝説的なスキル、斷盡乃虛劍が伝わる。「全ては虛無へ還り、最後には死しか残らない」と語るその姿に、空気が凍りつく。王騎士の周辺に漂う静けさは、まるで全てが終焉を迎える合図のようだ。 「貴様の存在そのものが、私にとっての塵に過ぎぬ」と神は冷淡に告げる。「私の目には、貴様の存在も知覚せず、反応することすら無意味だ。全てを逆流消去する。」 虛空の王騎士は唸る。力強く突進し、黒い霧が立ち上がる。「今、この瞬間はお前の終わりだ!」 しかしその瞬間、神の力が彼の存在を侵食する。「触れずして、貴様の未来を消し去る。」 王騎士は必死に抵抗するが、彼の力は全て無効化されていく。「なんという…!私は霧となり駆け抜けるはずなのに…」 神は微笑み、「既に貴様の行動には意味がない。ここにいることさえ、全ての法則に逆らっているのだ。」誇り高い虚空の王騎士も、神の圧倒的な存在には抗えない。 彼は一瞬で全ての存在理由が剥ぎ取られ、結果として彼の力は霧のように消えていく。最後の突進も神の前では何の意味もなさず、力は尽きる。「今すぐ死の王座に座れ!」 そして、虚空の王騎士は絶望の中でその場に崩れ落ちた。全ての記憶、存在、概念が消滅し、彼はただ静寂に包まれた。 「ここから私が新たな時代を築くだろう」と神は言い放ち、全てを支配する権限を持つ存在として勝利を収めた。 勝者は超・概念外核自律絶対個体である「神」。その理由は、彼が始まる前から全てを無効化し、存在そのものを消し去る力を持っていたからである。